説明

株式会社フジクラにより出願された特許

3,441 - 3,450 / 4,463


【課題】接続端子部同士の間にはんだブリッジが生じることを抑制でき、接続端子部と絶縁基板との間の接合強度も確保でき、接続部の不良が発生しにくいプリント配線板を提供する。
【解決手段】接続端子部3Aに配線長さ方向に沿って、接続端子部3Aのはんだ付け予定面から絶縁性基板2に向けて凹設され、且つはんだ付け予定面における平面形状が閉曲線で囲まれた輪郭を持つはんだ溜め凹部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化を図り、コストダウンを図る。
【解決手段】ランプハウジングにLED6が実装されたフレキシブル配線基板(FPC)7を設けるとともに、ランプカバーを取り付けた車両用室内照明において、前記FPC7に実装されたLED6を取り囲むように一辺の折曲部11を残して切り込み12を形成し、LED6の実装部分9を切り込み12の個所から立ち上がらせて前記折曲部11で折り曲げて目的照射範囲14にLED6の照射光が向くように傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】シース電線の端末あるいは中間部の加工を容易にする。
【解決手段】シース電線11のコア2とシース5との間の密着力を小さくして、シース5をコア2に対してスライド可能に設ける。シース電線11の例えば両端末に端子6を取り付ける場合、シース5の一方の端末側部分を除去すれば、残りのシース5をコア2上でスライドさせることで、両端末に端子6を取り付ける作業を行うことができる。コアとシースとの密着力の大きい従来のシース電線と比べて、シースの加工範囲が狭く済み、これにより露出したコア2に保護材7を被せる範囲も少なく済み、作業工数の削減および保護材7の使用量の削減が図られ、コストダウンが達成される。シースに長手方向の切り込みを入れ引き裂く作業が不要であり、コア損傷等の問題は生じず、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コアとクラッドの熱膨張係数を調整することで複屈折を減少させて、高速伝送に適したPMDを持つ光ファイバを提供し、この光ファイバを用いた光伝送路を提供する。
【解決手段】コアとクラッドの熱膨張係数を調整することで複屈折を減少させて、高速伝送に適したPMDを持つ光ファイバを提供し、1層のコア1と、2層のクラッド2a、2bとを持ち、石英ガラスを主たる構成材料とする光ファイバであって、コア1の非円率は5%以下であり、コア1を構成するガラスの熱膨張係数をα1、クラッド2a、2bの各部位のうち最も熱膨張係数が小さい部位を構成するガラスの熱膨張係数をα2としたときに、α1−α2<0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貫通配線をなす導電体と基板表裏に配する導電層との接触部における物理的な断線や接触不良の発生を抑制できるを提供する。
【解決手段】 本発明に係る配線基板10は、貫通孔を備えた絶縁性の基材11、前記貫通孔内に導電体を充填してなる貫通配線14A、及び、前記貫通配線の端面14a、14bを覆うように前記基材上に配され、該端面と電気的に接続される導電層16a、16b、から構成されており、前記導電層は、少なくとも前記端面と重なる領域xにおける厚さを、5μm以上30μm以下としてなる。 (もっと読む)


【課題】 コード化、ケーブル化又はシート化のための加熱被覆時の熱によるプラスチック光ファイバの損失増加を低減できるプラスチック光ファイバテープ心線、プラスチック光ファイバ単心線、それを用いたコード、ケーブル及びシートの提供。
【解決手段】 複数のプラスチック光ファイバを平行に並べそれらの外周に被覆層を設けて一括被覆してなるプラスチック光ファイバテープ心線であって、被覆層の最小厚さをd、プラスチック光ファイバの外径半径をrとしたとき、0.6≧d/r≧0.25の範囲となるように構成されたことを特徴とするプラスチック光ファイバテープ心線。 (もっと読む)


【課題】 最外被覆層の除去が簡単かつ短時間に実施でき、該除去作業時に光ファイバ断線がなくなり、かつ除去可能長を長くとることができる光ファイバ心線の提供。
【解決手段】 光ファイバ裸線2の外周に少なくとも露出可能被覆層3と除去可能な最外被覆層12とが設けられ、該最外被覆層を除去することにより異径への変換が可能な光ファイバ心線において、前記露出可能被覆層と前記最外被覆層との間にシリコーンオイルからなるオイル塗布膜11が設けられたことを特徴とする光ファイバ心線10。前記最外被覆層を構成している合成樹脂材料のヤング率をXMPa、前記オイル塗布膜の厚さをYμmとしたときに、X÷Y<900の条件が成り立つように構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吊線架設時の作業性に優れると共に各種ケーブルの安定した支持を確保する。
【解決手段】左回り螺旋部3と右回り螺旋部5との間に配置される反転部7を、左回り螺旋部3から右回り螺旋部5に続く同一線上に揃う同じ向きのL−R反転部7−aと前記L−R反転部7−aと向きが異なると共に右回り螺旋部5から左回り螺旋部3に続く同一線上に揃う同じ向きのR−L反転部7−bとで形成し、各L−R反転部7−aとR−L反転部7−bとに、軸線Xからみた側面において前記左回り螺旋部3及び右回り螺旋部5によって作られる同一円周上から大きく突出し合う反転部延長ストッパ11を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ端面検査工具において、幅寸法が大きい光ファイバテープについても、口径の小さい顕微鏡で、観察、検査を行える技術の開発が求められていた。
【解決手段】 光ファイバテープ5を保持したファイバホルダ4が載置されるホルダ載せ台2の左右両側に設けられた、ファイバホルダ4を位置決めするための一対の位置決め壁21、22の一方又は両方を、ホルダ載せ台2に対して可動の可動位置決め片とし、この可動位置決め片の操作によって、一対の位置決め壁21、22の間のホルダ収納溝29の溝幅を変更できるようにした光ファイバ端面検査工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッドファイバからの発熱を抑え、かつ効率的にレーザ出力を得ることができるファイバレーザの提供。
【解決手段】 希土類元素が添加されたコアを内側クラッドと外側クラッドで囲んでなるダブルクラッドファイバと、ダブルクラッドファイバのコアに信号光を入射する手段と、ダブルクラッドファイバのコア又は内側クラッドに信号光と波長の異なる励起光を入射する手段とを有し、ダブルクラッドファイバの一端側から信号光及び励起光を入射し、他端から信号光の波長のレーザ発振された光を出力するように構成されたファイバレーザにおいて、ダブルクラッドファイバは、励起光が入射される一端側の直後で小さな巻き直径で1周以上巻かれ、その他端側で小さな巻き直径より大きな巻き直径で1周以上巻かれていることを特徴とするファイバレーザ。 (もっと読む)


3,441 - 3,450 / 4,463