説明

協栄線材株式会社により出願された特許

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【課題】ケーブル保護用部材をケーブルに取り付け、動物・昆虫類から保護する。
【解決手段】支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル部5、又は地面11の地下に配設されたケーブル13を保護するケーブル保護部材7、15である。そして、ケーブル保護部材7、15は金属板で形成されていると共に、ケーブル部5、ケーブル13を包み込むようにケーブル部5、ケーブル13の軸心方向に延伸したものであり、また、ケーブル保護部材7、15は巻かれた状態からケーブル部5、ケーブル13を引き出された際に包み込む形状に変位する。 (もっと読む)


【課題】ドロップ光ファイバーケーブルを家屋へ引込む際に、ドロップ光ファイバーケーブルの支持線の支持が容易で、かつ、ケーブル本体の弛みを少なくできるドロップ光ファイバーケーブル支持線支持具を提供する。
【解決手段】ドロップ光ファイバーケーブルの支持線支持具1であって、一端側に掛け部9、11が形成された長い支持具本体3を備え、支持具本体3にはドロップ光ファイバーケーブルの支持線cb2を止めるための複数の突出部(5、7)が形成される。そして、各突出部(5、7)は楕円柱であり、各楕円柱は長軸方向が支持具本体3の長手方向と平行になるように配置され、支持線cb2を各楕円柱である突出部(5、7)の間を交互に通すことにより支持線cb2を係止する。さらに、突出部の間隔、形状を変えることにより係止力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】巻付けグリップの製法方法において製造工程を削減する。
【解決手段】巻付けを行う巻付けグリップの製造方法である。そして、成形手段1が供給された材料に対し異形線練り出し及び螺旋成形を行う成形工程を有し、前記異形線練り出し及び螺旋成形が行われたワークを切断すると共に、当該切断された切断ワークの中心部を捻回した後に曲げる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを所定の束に集束する螺旋状集束具を使用し、集束作業を簡単・適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の光ファイバを所定の束(21a、21b、21c、又は21d)に集束する螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)である。そして、前記螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)は、チューブ状の本体に左回りの螺旋部25と右回りの螺旋部27が反転部29を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱と、前記支柱の支持部材に支持された架空のケーブルとの接触位置に取り付け方法を適正にする。
【解決手段】支柱1と、前記支柱1の支持部材3に支持された架空のケーブル7との接触位置に取り付ける螺旋状保護具11である。そして、前記螺旋状保護具11は、前記ケーブル7に取り付けるものであり、チューブ状の本体に、左回りの螺旋部13と右回りの螺旋部15が反転部17を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小形であり、またケーブル敷設現場での牽引具の組立、及び敷設作業終了後の解体が容易なドロップ光ファイバ敷設用牽引具を提供する。
【解決手段】架空光ケーブルに設けたクロージャ内で光ケーブル心線とコネクタ接続されるドロップ光ファイバの敷設時に、その先端に取り付けてドロップ光ファイバを牽引する牽引具である。ドロップ光ファイバの先端に接続用の光コネクタをあらかじめ取り付け、この光コネクタを含むドロップ光ファイバの先端部分を、牽引フックを備えた筒状の本体内部に収容した。 (もっと読む)


【課題】ハンガ線材を用いて、Z巻きの螺旋とS巻きの螺旋とが交互に連続して形成されたケーブルハンガを製造する。
【解決手段】ハンガ線材が一端から供給され、他端から送り出されるハウジングの円筒状の空間内に、複数個の螺旋成形ダイスが互いに隣接して、かつ、おのおの独立して回動可能に収容される。各螺旋成形ダイスは、ハウジングの内周面との間で、軸線と直交する平面における螺旋の曲率に相当する形状を形成する底面と、前記平面および前記軸線に対して傾斜しているZ巻き螺旋のピッチに相当する形状を形成するZ巻き用壁面、およびS巻き螺旋のピッチに相当する形状を形成するS巻き用壁面とを備える。Z巻き用壁面とS巻き用壁面とが、各螺旋成形ダイスの長手方向中央部で交差し、この交差部の前後において、Z巻き用壁面とS巻き用壁面とに挟まれた領域が前記底面で構成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルハンガの種類に制約されることなく使用できると共に長期間にわたり安定した確実な挟持状態を確保する。
【解決手段】対向し合う第1、第2挟持体3、5の一方の端部に着脱自在で分離可能なヒンジ部7を、他方の端部にそれぞれ対向配置された挟持手段9、11をそれぞれ設ける。前記第1挟持体3の挟持手段9をV字状の屈曲凹部21とする一方、第2挟持体5の挟持手段11を、2点で押える一対の押え挟持部29、29と前記吊線53に対してX方向に沿って配置されるいずれか一方のハンガ端末部35aを上から押さえる平らな挟持押え面38とで構成し、挟持手段9、11とヒンジ部7の間に設けた一つの締結具15によって挟持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】分岐領域のケーブルハンガ架設時の作業性に優れると共に、取付け、取外しが容易な分岐金具ガイドカバーを提供する。
【解決手段】分岐金具ガイドカバー1を、垂直部19と垂直部19から左右両端へ向かって下降傾斜する水平部21とでT字状に形成する。垂直部19及び水平部21には、その各表面19a,21aへ、又は各裏面19b,21bへ向けてそれぞれガイドするガイド面25を設ける。また、垂直部19には、前記挟持体7,8及びケーブルフック9が挿入される上下方向の第1の収納凹部27と前記分岐ケーブル17に対して上から挿入する切欠開口部31をそれぞれ設ける一方、水平部21には、前記分岐金具5と共にケーブル用吊線3が挿入される水平方向の第2の収納凹部29を設け、前記第1の収納凹部27及び第2の収納凹部29を、T字状に形成された着脱用挿入開放口とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安くできると共に、現場で簡単にケーブルハンガ同志の継ぎ足しが容易に行なえるようにする。
【解決手段】ケーブルハンガ嵌合溝9が設けられ上下二つに分割される円弧状に形成された第1の連結具本体3及び第2の連結具本体5とで連結具1を構成する。張り出しフランジ25によって形成される第1、第2の連結具本体3、5に設けられた重ね合せ接合面21、23の一方に、第1係合突起体27及び第1係合孔29を、他方に、前記第1係合突起体27及び第1係合孔29と同一形状で、前記第1係合突起体27と対向し合う位置に配置された第2係合孔35と前記第1係合孔29と対向し合う位置に配置された第2係合突起体31とを設ける。
また、前記ケーブルハンガが嵌合溝9の一方にケーブルハンガ7が外方へ向かって延長される開放部13を、他方にケーブルハンガ7の端末部が突当るケーブルストッパ壁15をそれぞれ設け、第1、第2連結具本体3、5を止じ合わせることで一体に連結する。 (もっと読む)


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