説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】 ダブルクラッドファイバからの発熱を抑え、かつ効率的にレーザ出力を得ることができるファイバレーザの提供。
【解決手段】 希土類元素が添加されたコアを内側クラッドと外側クラッドで囲んでなるダブルクラッドファイバと、ダブルクラッドファイバのコアに信号光を入射する手段と、ダブルクラッドファイバのコア又は内側クラッドに信号光と波長の異なる励起光を入射する手段とを有し、ダブルクラッドファイバの一端側から信号光及び励起光を入射し、他端から信号光の波長のレーザ発振された光を出力するように構成されたファイバレーザにおいて、ダブルクラッドファイバは、励起光が入射される一端側の直後で小さな巻き直径で1周以上巻かれ、その他端側で小さな巻き直径より大きな巻き直径で1周以上巻かれていることを特徴とするファイバレーザ。 (もっと読む)


【課題】特に電子機器の駆動機構の可動部への連結に好適な低反発性及び柔軟性に優れたフレキシブル回路配線基板及びその応用電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】フレキシブル回路配線基板10は、電子機器の可動部に連結されるのに好適なものであって、絶縁フィルム基板11及び前記絶縁フィルム基板11上に配置された回路配線層12を備え、前記絶縁フィルム基板11は5GPa以上の弾性率及び1乃至10μmの厚さを有するアラミド樹脂で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 最外被覆層の除去が簡単かつ短時間に実施でき、該除去作業時に光ファイバ断線がなくなり、かつ除去可能長を長くとることができる光ファイバ心線の提供。
【解決手段】 光ファイバ裸線2の外周に少なくとも露出可能被覆層3と除去可能な最外被覆層12とが設けられ、該最外被覆層を除去することにより異径への変換が可能な光ファイバ心線において、前記露出可能被覆層と前記最外被覆層との間に粘度500cSt以上のシリコーンオイルからなるオイル塗布膜11が設けられたことを特徴とする光ファイバ心線10。 (もっと読む)


【課題】高密度実装用として対応が可能で、しかも、光ファイバに束の重みで不自然な屈曲が起きない配線を可能とする。
【解決手段】光ファイバ13のファイバ端末部15を収めるファイバ端末収納部17が内部に形成され縦置きの状態で使用されるボックス本体3と、前記ファイバ端末収納部17内に収められたファイバ端末部15と連続する光ファイバ13が前記縦置きの状態にあるボックス本体3の正面から外へ延長されるファイバ誘導口29と、前記縦置きの状態で使用されるボックス本体3を光ファイバ配線架41の棚部43等に係脱自在に引掛けて水平な作業姿勢に仮支持するためのボックス本体支持部材11とを備えた構造とし、前記ファイバ誘導口9を、誘導口軸心線Xが下降傾斜する下向きに形成し、ファイバ誘導口9から外れた位置で、束の重みにより光ファイバ13に無理に負荷が働かないようにする。 (もっと読む)


【課題】確実な優先制御を可能にする。
【解決手段】複数のノードがネットワークを介して相互に通信可能に接続された通信ネットワークシステムにおいて、ノードは、通信フレームをネットワークに送信するに際して、ネットワーク上で他の通信フレームのキャリアを検出した場合、他の通信フレームの通信が終了した後、所定のインター・フレーム・スペースが経過した後に当該通信フレームをネットワークに送信する。インター・フレーム・スペースは、ノード又は通信フレームの優先度が大きい程、短くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 広域な外部磁界に対し優れた集磁性を有しており、微弱な外部磁界に関しても高感度に検出可能な磁気検出装置を提供する。
【解決手段】 磁気検出装置1は、外部磁界に対しインピーダンス変化として電気的に応答する磁気検出部2と、コバルトアモルファスリボンを用いて構成され、磁気検出部2の両端に設けることにより外部磁界を集磁する効果を有する集磁部3と、磁気検出部2と集磁部3の基台となるSi基板4と、磁気検出部2と集磁部3とSi基板4とを封止固定するための封止樹脂5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外部基板へ実装した際に、接続不良を低減できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る半導体装置1は、一面に電極を配してなる半導体基板2と、 半導体基板1の一面を覆うように配され、かつ、前記電極が露呈するように開口部を有すると共に、厚さが異なる部分を有する中間層21と、中間層21を覆い、外部基板との接続領域に配された第一導電部6A、6aと、前記開口部を通して前記電極と第一導電部6A、6aとを電気的に接続する第二導電部と、第一導電部6A、6aに接合されるバンプ9A、9aと、を少なくとも備え、第一導電部6A、6aが配された中間層21の厚さに応じて体積の異なるバンプ9A、9aを有する。図1に示す構成例は、第一中間層4に第二中間層5を重ねた厚い中間層21上に配されるバンプ9Aが、第一中間層4のみからなる薄い中間層21上に配されるバンプ9aに比べて、小さな体積を有する場合を示す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡時の成核剤として金属不活性剤を用いた発泡用樹脂組成物の成形方法を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、ポリオレフィン系樹脂などの熱溶融成形可能な樹脂に成核剤として、トリアゾール系の3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールや、ヒドラジド系の2’,3−ビス[3−[3,5−ジーtert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル]プロピオニル]プロピオノヒドラジドなどの金属不活性剤を添加してなる発泡用樹脂組成物を発泡成形する方法であって、成形機の成形温度が発泡用樹脂組成物の成形可能な温度以上で、かつ、金属不活性剤の融点以下で発泡成形する発泡成形方法にあり、これにより、発泡セルの微細化を図り、優れた特性の発泡樹脂成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】圧延後のめっき層が均一なフレキシブルフラットケーブル用の平角導体の好ましい製造方法を提供することにある。
【解決手段】前記フレキシブルフラットケーブル用の平角導体の製造方法であって、めっき層を形成した丸線導体を上・下段圧延ロールの回転と同時に、下段圧延ロールの回転軸を圧延面と平行な面に沿って上段圧延ロールの回転軸とクロスする方向に、上段圧延ロールの回転数に対して極めて速く反復運動させながら圧延する平角導体の製造方法とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 接続工事時間の短縮及び作業の簡易化を可能にした光ファイバ心線の提供。
【解決手段】 光ファイバ裸線の周囲に少なくとも1層の合成樹脂からなる被覆層が設けられた光ファイバ心線であって、前記被覆層は、ファイバ端近傍の被覆層に切目を入れ、該切目よりもファイバ端側の除去される被覆部分を除去方向に引き出して該被覆部分をファイバ上から除去する際に、前記除去される被覆部分が鞘状になって除去されると共に、該被覆部分の除去後に露出した面上に残存する除去屑が該面をクリーニングしない状態で10個/30mm長以下となる剥離性を有していることを特徴とする光ファイバ心線。 (もっと読む)


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