説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】感圧室における1箇所の断線でも検出でき、センサの信頼性を向上でき、更に、電気抵抗値の低下を抑えて制御装置による検出の確実性を向上させる荷重検出センサ、ヘッドレストおよび着座シートを提供する。
【解決手段】荷重検出センサ1は、第1ベース部2と第2ベース部3との間に介在し感圧室40を区画する内壁面42をもつスペーサ部材4と、感圧室40において互いに所定距離離間して配置された第1導電パス部6および第2導電パス部8と、導通スイッチ部9と、第1導電パス部6に電気的に繋がる第1配線部5と、第2導電パス部8に電気的に繋がる第2配線部7とを備える。感圧室40において、第1導電パス部6は1本とされ、第2導電パス部8は1本とされている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ搭載ICチップの小型化、低コスト化、高機能化が可能な半導体装置とその製造方法、および当該半導体装置を具備した電子部品を提供する。
【解決手段】電極3を一方の面に有する半導体基板2の所定位置に、一方の面から他方の面へ連通する一つ以上の貫通孔4を形成する。次に、形成した各貫通孔4内に第一絶縁部5を介して貫通電極6をそれぞれ形成する。次いで、半導体基板2の一方の面側に第二絶縁部7を介し、一端が第一の電極3と電気的に直接接続すると共に、他端が貫通電極6の一つと電気的に接続する第一アンテナ回路8を形成すると共に、半導体基板2の他方の面側に第三絶縁部17を介し、一端が貫通電極6の一つを介して第一アンテナ回路8の他端と電気的に接続すると共に、他端が貫通電極6の他の一つを介して第二の電極(図示せず)と電気的に接続する第二アンテナ回路18を形成することにより、半導体装置1とする。 (もっと読む)


【課題】安価なコンテナを製造する方法を提供する。
【解決手段】金属製平板体21からなるコンテナ2の内側に多数本の細溝6が形成されたヒートパイプ用蒸発部容器の製造方法であって、金属製平板体21にエッチング処理を施すことによって金属製平板体21を個別に分離し、その分離した各断片部分22と、金属製平板体21と同一もしくは異なる材質からなり、金属製平板体21とは別の他の金属製平板体23とを拡散接合することによってその長さ方向に沿う多数本の細溝6を形成し、その細溝6が形成された面23Aを内側に向けて金属製平板体23の両端を繋いだ後、その繋ぎ目の部分24に溶接加工を施すことによって円筒形状のコンテナ2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 外層被覆除去が容易にでき、被覆除去時に光ファイバへの外圧を低減して破断を防ぐことが可能な光ファイバ心線及びその被覆除去方法の提供。
【解決手段】 光ファイバ裸線1の外周に、外側被覆層の除去により露出する内側被覆層11が設けられ、該内側被覆層の外周に除去対象の外側被覆層12が設けられた光ファイバ心線において、前記外側被覆層が吸水率2.0%以上の樹脂からなることを特徴とする光ファイバ心線10。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部を目視する必要がなく、車両内の照明のON/OFF操作や照度調整を行うことができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】意匠板1の裏に、矩形状の孔2aを備えた検知電極2を配し、意匠板1と、検知電極2との間に、光源となるLED3と、このLED3からの光を拡散する導光板4を備える。この検知電極2は、制御回路5が有する静電容量検知回路6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 損失増加が少なく、出力低下を起こさない光増幅用光ファイバの出力低下抑制方法と該方法により出力低下抑制処理された光増幅用光ファイバ、該ファイバを光増幅用光ファイバとして有する光ファイバ増幅器及び光ファイバレーザの提供。
【解決手段】 コアに少なくとも1種類の希土類元素が添加された光増幅用光ファイバの出力低下抑制方法であって、光増幅用光ファイバを水素雰囲気中に放置することによってコアに水素を添加する水素添加処理工程と、光増幅用光ファイバのコアに添加された希土類イオンが吸収し得る波長の光をコアに照射する光照射処理工程とのいずれか一方の工程を先に光増幅用光ファイバに施し、その後に他方の工程を施すか、又は双方の工程を同時に施すことを特徴とする光増幅用光ファイバの出力低下抑制方法。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルのシースの機械的強度を保持し、かつシースを容易に剥いで除去できるようにして、ケーブルの口出しや中間後分岐の作業性の改善を図る。
【解決手段】通信ケーブル1は、通信線を収納したケーブルコア3と、このケーブルコア3の外周に被覆したシース5と、で構成される。さらに、前記シース5が内層シース5Aとこの内層シース5Aの外周に設けられた外層シース5Bを備えており、前記内層シース5Aの外表面と内表面の少なくとも一方面に1条以上の第1ノッチ部9を設けられ、さらに前記外層シース5Bの外表面と内表面の少なくとも一方面に1条以上の第2ノッチ部11が設けられ、前記第1ノッチ部9と第2ノッチ部11とが前記ケーブルコア3の長手方向に直交する断面から見て、シース5の円周方向に互いにずれた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】特に、コンクリート構造物等の各種構造物の微小な変形を検出する技術として、構造物に布設固定した光ファイバケーブルへの入射光のブリルアン散乱光の観測結果を利用する技術が存在するが、構造物への取り付け性等に適した光ファイバケーブルは無かったため、その開発が求められていた。
【解決手段】外皮を形成する樹脂中に長手方向の歪み検出用の内部光ファイバ4を埋設収納してなる断面扁平の光ファイバ収納部5と、この光ファイバ収納部5の断面長手方向両側を膨出させ、前記外皮を形成する樹脂中に抗張力体7を埋設固定してなる一対の抗張力体収納部6とを備える光ファイバケーブル2(2A)、温度補償用光ファイバ8bが埋設固定された抗張力体収納部6aを備える光ファイバケーブル2(2B)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 増感色素を表面に担持した多孔質酸化物半導体層の焼結性を向上させることができ、したがって、色素増感太陽電池の光電変換効率を向上させることができる色素増感太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の色素増感太陽電池の製造方法は、透明基材11の一方の面11aの透明導電膜12上に金属酸化物ペースト31を塗布し、金属酸化物ペースト31の上方にステンレス板32を、透明基材11の下方にステンレス板33を、それぞれ配置し、ステンレス板32、33により金属酸化物ペースト31を加圧するとともに焼成し、透明導電膜12上に多孔質酸化物半導体層13を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量センサ機能の検出精度を確保するのに有利な静電容量センサ装置1、ヘッドレストおよび着座装置を提供する。
【解決手段】静電容量センサ装置1は、静電容量により対象物Mを検出する静電容量センサ機能を発揮する電極2と、電極2を搭載する基部とを具備すると共に、基部を加熱する発熱機能を有する。静電容量センサ機能により対象物Mを検出するとき、発熱機能を停止する制御部7が設けられている。 (もっと読む)


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