説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】ネットワーク上のネットワーク機器の消費電力を抑えて効率的な光パスを設定できること。
【解決手段】ネットワーク管理装置101は、光ネットワーク上の既存の光パスと、発生したトラフィックを収容可能な新規の光パスの候補についてノード間を接続したグラフからなり、光パスのノード間の各辺に、光パス上に設けられるネットワーク機器の電力消費増分に対応した値の重みを付与した補助グラフを作成する補助グラフ作成部201と、補助グラフ作成部201により作成された補助グラフに基づき、最小重み経路を求める経路計算部202と、を含む。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークにおいて、使用不能となったセンサが存在してもセンサデータを収集することのできるセンサデータ収集システムを提供する。
【解決手段】第1のセンサが接続された第1のネットワークと外部ネットワークに接続された第1の収集装置と、第2の観測量を測定する複数の第2のセンサが接続された第2のネットワークと該外部ネットワークに接続された第2のセンサデータを収集する第2の収集装置と、第1のセンサデータを第1のネットワークを介して第1の収集装置が収集できない場合には、第2のネットワークを介して第2の収集装置に第1のセンサデータを転送し、第2の収集装置から該外部ネットワークを介して第1のセンサデータを第1の収集装置に送信させるアダプタと、により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 過去に通話した通話相手や特定対象者側として存在する人物を、即座に確認することができ、オペレータによる通話相手に対する人違いを極力抑えることができる電話連絡業務システムの通信装置を提供する。
【解決手段】 オペレータ端末装置10は、発信先を表示手段2に選択可能に表示する発信画面作成手段8と、選択された発信先への発信を行なう発信手段3と、を備え、発信画面作成手段8は、選択された発信先への発信に応じて、選択された該発信先に対応する過去の通信情報を自動的に表示する。 (もっと読む)


【課題】基地局10から移動局20への送信タイミングの調整等において生じ得る不都合を解決する。
【解決手段】移動局20で、上り送信制御情報TAに基づいて、送信処理を行ない、前記移動局20と基地局10との間で、送信処理に用いるPUCCH(Physical Uplink Control Channel)リソースに関する複数のパラメータを割り当て、前記移動局20で、第1の上り送信制御情報TA#1を有し前記基地局10に対する接続処理を行なっている場合に、第2の上り送信制御情報TA#2の受信を含む該接続処理の過程で、該第1の上り送信制御情報TA#1の有効期限が、該移動局20の識別情報を含む信号の送信を行なう前に到来すると、前記送信を行なわないと共に、割り当てられたPUCCHリソースに関する複数のパラメータの少なくとも一部を解放する。 (もっと読む)


【課題】イベント会場周囲の駐車場からイベント終了後に早く渋滞を脱出できる駐車場を案内する。
【解決手段】情報センター1は、イベント会場でイベントが終了した頃に、データ提供車両3aから位置情報を短い時間間隔で収集する。これにより、イベント会場周囲の駐車場から渋滞の無い道路に移動するまでの時間を渋滞脱出時間として推定することができる。情報センター1は、データ要求車両3b側からイベント会場を目的地として指定する情報を受信すると、同種のイベントを開催したときの渋滞脱出時間のデータに基づいて、イベント会場の周辺の駐車場で早く渋滞を脱出できる駐車場を探し、これをデータ要求車両3bに案内する。実際に類似するイベントが開催されたときの情報に基づいて渋滞脱出時間の短い駐車場を的確に案内できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって便利な駐車場を推定して通知する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】センタ1が、複数の車両2〜4のそれぞれが利用した駐車場の位置を示す利用駐車場位置情報を取得し、取得した前記利用駐車場位置情報に基づいて、複数の駐車場のそれぞれについて、当該駐車場の使用頻度の順位が所定の上位に入るユーザを抽出し、抽出したユーザの当該駐車場の利用頻度の総和と、当該駐車場の全ユーザの利用頻度の総和と、の比が高いほど高くなる取っておき度を算出し、上記複数の駐車場のうち、最も取っておき度の高い駐車場を、ユーザにとって利便性の高い駐車場として選択し、選択した利便性の高い駐車場を車両5に通知する。 (もっと読む)


【課題】非選択経路の所要時間を高精度に取得する。
【解決手段】出発地点から目的地点までの複数経路に対する各経路の所要時間を管理するナビゲーション管理方法において、前記各経路に予め設定される複数のノードと、経路探索を行ったユーザの移動体とは異なる他の移動体から得られる前記複数のノードの通過時刻とを用いてプローブデータを編集し、前記複数経路のうち前記ユーザが選択した選択経路以外の経路である非選択経路において、該非選択経路に含まれる連続する複数のノードの組と同一の組の前記プローブデータに基づいて、前記プローブデータにおける前記組の中の複数のノードに挟まれる経路に対する前記他の移動体の移動時間を求め、求めた前記他の移動体の移動時間を用いて前記非選択経路における仮想の移動時間を算出する、処理を有する。 (もっと読む)


【課題】標準時情報に基づく時刻の精度をミリ秒単位で測定できる時刻精度測定装置を提供する。
【解決手段】標準時に同期した周波数情報を含む電波を受信して復調パルスの立ち上がりエッジを抽出した受信エッジ信号Srecを生成し、一定周期の基準パルス信号Srefを基準にして互いに異なる監視期間を設定可能な複数の監視タイマ55−nを用いて、各々の監視期間内に、受信エッジ信号が出現するか否かを監視し、その結果を基に選択した監視期間の分割と再設定を繰り返し行うことにより、ノイズを含んだ受信電波より高い精度で1秒信号Sairを抽出し、その1秒信号のタイミングに対する誤差を検出することで測定対象の時刻の精度をミリ秒単位で測定する。 (もっと読む)


【課題】GPS情報が取得できない区間で、適切な車両の速度を算出すること。
【解決手段】GPS情報に基づく速度を取得する取得部と、速度から求められる加速度と、加速度センサのデータとの相関係数、相関値を算出する第1算出部と、GPS情報が受信不可の区間において、相関係数及び相関値と加速度センサのデータとを用いて加速度を算出する第2算出部と、第2算出部により算出された加速度と、区間の前後で取得された速度とを用いて、区間内の速度を算出する第3算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサアレーを用いて到来方向推定を行い、さらに複数の送信センサを用いて実効開口を拡大する探知測距装置において、スイッチの切り替えによる時分割処理の弊害をなくし、高精度の測定を可能とする。
【解決手段】変調器161,162において互いに直交する符号を用いて送信波を拡散し、送信用センサAT1,AT2から放射する。受信用センサAR1〜ARNで受信された信号のそれぞれを分岐器241,242で2分岐し、そのそれぞれについて復調器2611〜262Nにおいて送信側で用いた符号と同じ符号により逆拡散する。 (もっと読む)


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