説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】話者の異常状態の検出を高い検出精度で行えるようにする。
【解決手段】第一算出部12は、話者の発話を表している発話データ2から、発話の特徴を表している特徴パラメータの統計量を算出する。擬似発話データ作成部13は、このうちの少なくとも1つの統計量が基準発話データ3のものと一致する擬似発話データ4を、発話データ2と基準発話データ3との特徴パラメータの統計量に基づき作成する。基準発話データ3は平常状態下の発話を表している。第二算出部14は、擬似発話データ4と発話データ2の特徴パラメータの統計量とに基づき、擬似発話データ4を発話データ2が入力された分だけ置き換えて得られる合成発話データ5の特徴パラメータの統計量を算出する。検出部15は、合成発話データ5と基準発話データ3とでの特徴パラメータの統計量の違いに基づいて、発話データ2が表している発話の話者の異常状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報供給源が有っても、ユーザが所望する情報を正確に提供できる対話制御装置を提供する。
【解決手段】対話制御装置1は、サービス識別子と情報識別子の複数の組と各組に関連するキーワード及び重み係数とを記憶する記憶部32と、各キーワードについて入力された音声信号から検出された認識候補単語との類似度を重み係数が大きいほど大きくなるように算出し、類似度が最大となるキーワードを検出するキーワード決定部34と、検出されたキーワードと関連するサービス識別子と情報識別子の組により特定される提示情報を取得する提示情報取得部35と、現在の提示情報の供給源を表す第1のサービス識別子が以前に取得された提示情報の供給源を表す第2のサービス識別子との差異の有無に基づいて第1のサービス識別子と関連するキーワードの重み係数及び第2のサービス識別子と関連するキーワードの重み係数を更新する重み更新部39とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の認証情報をオペレータに開示することなく代理アクセスサービスの提供を可能にする。
【解決手段】ネットワークを介して代理アクセスサーバと通信可能なサーバであって,利用者の代理アクセスを試みるオペレータ端末から,代理アクセスサーバを経由して,送信されたログイン要求に応答して,代理アクセスサーバが利用者に対するオペレータの代理アクセスを許可していることを条件に,オペレータ端末からの利用者の認証情報の送信を求めることなく利用者の識別情報に基づいてログインを実行するログイン処理手段と,ログイン後のオペレータ端末からの操作に対応する処理を実行する処理実行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】データを見返した場合でも、会議の進行にすぐに復帰すること。
【解決手段】表示装置100は、表示制御部107と、判定部108とを有する。表示制御部107は、情報処理装置10から指定されたページ番号に対応するデータを、データとデータに付与されたページ番号とを対応付けて記憶する画像データDB102から読み出して表示する。また、表示制御部107は、表示するデータのページ番号を逆送りする操作を受付け、逆送りされたページ番号に対応するデータを画像データDB102から読み出して表示する。そして、表示制御部107は、判定部108によって逆送りされたページ番号に対応するデータの表示時間が所定の閾値を超えたと判定され、データのページ番号を順送りする操作を受付けた場合に、情報処理装置10から指定されたページ番号に対応するデータを画像データDB102から読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】矩形領域検出問題において矩形領域を絞り込むための境界線候補を迅速且つ適切に選択すること
【解決手段】正又は負の値である重み値が付与された二次元平面上の座標データを複数個取得して記憶手段に格納し、二次元平面上で平行な直線を複数設定し、各直線を境界線とする複数の矩形領域に対して、複数の直線に平行な又は直交する座標軸に関する座標成分が隣接し且つ重み値の符号が同一である座標データが連続する数に応じて増減する指標値をそれぞれ算出し、算出した指標値を各直線について合計した値に基づいて一の直線を選択して記憶手段に格納し、格納された直線のうちいずれかを境界線とし、領域内に存在する座標に付与された重み値の合計が最大又は最小となる矩形領域を検出して出力する矩形領域検出装置。 (もっと読む)


【課題】トランザクションの全処理時間が長い場合に、より短時間で問題の物理的所在がクライアント側にあるかサーバ側にあるかを正確に判別できるようなログ情報を提供する。
【解決手段】処理結果取得部112は、端末から受信した第1の処理要求に処理識別情報を付与し、通信部115を介して、第1の処理要求に基づく第2の処理要求を処理サーバへ送信する。生成部113は、処理サーバから受信した処理結果から画面描画情報を生成し、計測部111は、画面描画情報の生成に要した生成時間を計測する。ログ処理部114は、通信部115を介して、画面描画情報及び生成時間を端末へ送信し、生成時間、端末において画面描画情報に基づく画面の描画に要した描画時間、及び第1の処理要求を送信してから画面の描画が終了するまでの全処理時間を、端末から受信する。通信部115は、生成時間、描画時間、及び全処理時間を含むログ情報をログサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式のタッチパネルを使用した電子機器の製造時に、静電容量式のタッチパネルの動作確認を効率良く正確に実施可能なタッチパネル検査装置を提供する。
【解決手段】静電容量式タッチパネル1を備える電子機器3を導電被覆された収容部30に収容し、導電被覆された導電性接触子20を移動機構で移動して静電容量式タッチパネル1にタッチさせ、タッチ位置をカメラ44で撮影し、制御装置40によってカメラ44で撮影されたタッチ位置と電子機器3の内部のタッチ位置検出回路で検出したタッチ位置とを照合してタッチパネル1の良否を検査するタッチパネルの検査装置50であり、導電性接触子20と収容部30の導電部分にその接地条件を変更する容量可変コンデンサ23,33と可変抵抗器24,34を設け、導電性接触子20と収容部30の接地条件をそれぞれ人体による接地条件になるように調整してタッチパネル1の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】復号画像の画質の劣化を防止する。
【解決手段】復号部150cは、復号鍵データ140aを基にして、暗号化画像データ140bから復号画像データ140cを生成する。判定部150dは、暗号化画像データ140bの画素ブロックの組から第1の相関値を求め、復号画像データ140cの画素ブロックの組から第2の相関値を求める。そして、判定部150dは、第1の相関値と第2の相関値との関係から、復号画像データ140cに色にじみが発生しているか否かを判定し、色にじみが発生している場合には、補正部150eは、復号画像データ140cを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対するフィルタ処理を高速化すること。
【解決手段】画像処理装置100は、評価部143およびフィルタ処理部144をすくなくとも有する。評価部143は、パラメータ132を利用して、各分割法によるフィルタ処理の計算量を評価する。フィルタ処理部144は、評価部143の評価結果を基にして、計算量が最小となる分割法を選択する。フィルタ処理部144は、選択した分割法により、画像データ131を分割し、分割した画像データに対してフィルタ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー操作に対する処理の応答性を高めつつ省電力化できること。
【解決手段】計算機システム10上で動作する複数の仮想マシン11と、仮想マシン11を管理する仮想マシンモニタ20と、仮想マシンモニタ20に設けられ、複数の仮想マシン11のうち、ユーザー操作に関連する仮想マシン11の動作履歴に基づき、ユーザー操作のタイミングを解析するVM動作履歴解析部22と、VM動作履歴解析部22の解析に基づき、CPU30の動作周波数を制御するCPU周波数変更制御部23とを備え、VM動作履歴解析部22は、仮想マシン11の切り替えの際、直近に連続動作していた仮想マシン11の動作時間に基づき、ユーザー操作がおこなわれたか否かを判断し、ユーザー操作されたと判断したときには、CPU周波数変更制御部23に対しCPU30の動作周波数を上昇させる制御をおこなう。 (もっと読む)


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