説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】通信装置において、送受話部へ至る回路に呼出信号が流れてしまうことを防止すること。
【解決手段】他の電話端末からの呼出に応じてユーザがOFFフック操作を行った際、呼出信号がON状態であると、CI_ONフラグが「1」とされるため、s170以降,つまりs180において回線閉結が行われることはなくなり、その後、呼出信号がOFF状態となってCI_ONフラグが「0」とされるまで回線閉結が待機される。そのため、呼出信号の検出に係る回路以外の内部回路にON状態の呼出信号が流れてしまうことはない。よって、ON状態の呼出信号が送受話部へ至る回路に流れてしまうことで、送受話部から不快な音声として呼出信号が出力されることを防止でき、また、ON状態の呼出信号によるデバイス等の損傷,破損を防止できるだけでなく、呼出信号の信号レベルを考慮せずに送受話部へ至る回路を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置における設計の自由度を高くするための技術を提供すること。
【解決手段】選択部140により出力させる成分の生成に拘わる空間フィルタ(平滑強調部120にて用いられる空間フィルタ)と、エッジ領域の判定に拘わる空間フィルタ(平滑回路132にて用いられる移動平均フィルタ)とが、別の空間フィルタで構成されているため、それぞれ選択部140により出力させる成分の生成に適したパラメータ,および,適切な平滑化が可能なパラメータを個別に設定できる。そのため、同一の空間フィルタがエッジ領域の判定および成分データの生成に携わっている構成のように、成分の生成に適していて、かつ、適切な平滑化が可能といった複数の条件を満たす複雑なパラメータを設定する必要はなく、これにより、ASIC46における回路設計の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 余分な装置を採用することなく、かつちらつき感を伴うことなく、両画像を適正に表示するようにした画像表示装置を提供する。
【解決手段】 立体視用眼鏡は、両液晶素子20a、20bを有する。分配回路Bは、外部から直列に並んで入力される複数の画像データを第1及び第2の画像データとして両液晶素子20a、20bに分配する。これに伴い、両液晶素子20a、20bは、それぞれ分配される画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】通話中の利用者が自然な動作で通話音声を調整できる音声通話装置を提供する。
【解決手段】
電話機1には、利用者の身体部位の接触を検知する第1タッチセンサ20が筐体2の底面に、第2タッチセンサ30が筐体2の側面に、それぞれ設けられている。また、筐体2の下部において、利用者が音声を入力するマイク6の近傍に光の反射によって近傍の障害物を非接触で検知するフォトセンサ40が設けられている。通話中の利用者が、電話機1を把持しない方の手で口元(マイク6)近傍を覆うと、その状態が第1タッチセンサ20、第2タッチセンサ30、フォトセンサ40に検出されて、電話機1には通話モードとして「ひそひそモード」が設定される。また、利用者によってフォトセンサ40が覆われた程度に応じて、マイク6からの音声信号が調整される。 (もっと読む)


【課題】 モータ負荷の変動によらず安定して駆動対象を駆動できるようにする。
【解決手段】 モータの駆動が開始されると、PWM値がまず駆動開始時PWM値であるstart_pwm1に設定され、その後一定周期で一定量ずつ、一定の変化率で徐々に増加していく。そして、エンコーダエッジが検出される毎に、PWM値をstart_pwm1にリセットして再び徐々に増加させていく。そして、2回目以降のエッジ検出時においては、直前のエッジ間隔時間(前回エッジ検出時から今回エッジ検出時までの時間)に応じて、次のPWM値の変化率が設定される。例えば、モータ負荷が大きくなって駆動速度が低下することにより時刻t2のエッジ検出時におけるエッジ間隔時間T6が閾値(det_period_max)より大きかった場合、少なくともその時刻t2から次のエッジ検出時までは、前回の変化率より大きい変化率にてPWM値を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 針棒糸案内に糸掛けする糸案内糸掛け機構を、構成が簡単で、しかも小スペースに配設可能に小型化すること。
【解決手段】 糸案内糸掛け機構70は、ミシンM側に設けたL形支持板71に第1枢支ピン73で枢着された第1リンク72と、その第1リンク72に第2枢支ピン75で枢着された第2リンク74と、その第2リンク74に第3枢支ピン77で枢着された糸掛けフック部材76とにより、リンク機構として構成され、糸掛けフック部材76の先端部に鎌状(円弧状)に曲げ形成された所定長さを有するフック部76aが形成されている。第2糸移送部材61による糸掛けの最終段階で、下降するラック形成部材68により作動ピン72aが下方に押圧され、糸掛けフック部材76が針棒11の前側を鉛直面と平行な面で揺動し、糸掛け位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】刺繍ミシンの刺繍枠移送装置において、刺繍枠の連結部をロック部材で係止部に押圧して刺繍枠の装着状態における連結部のスライド移動方向のガタつきを防止する。
【解決手段】キャリッジ11に刺繍枠10の連結部15を係脱可能に係合させる係合機構24と、刺繍枠10の連結部15をスライド移動方向に関してキャリッジ11の所定位置に係止させる係止部32と、係合機構24を介して係合した連結部15をキャリッジ11に解除可能にロックするロック機構34を設けた。そして、ロック機構34は、刺繍枠10の連結部15を係止部32に押圧する押圧位置と、押圧を解除する解除位置とに亙って切り替え可能にキャリッジに支持されたロック部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自動糸通し機構を備えたミシンにおいて、糸通しの際に押え足が自動糸通し機構と干渉しない位置に自動的に退避させて、押え棒がどのような位置であっても糸通し作業を全自動で行えるようにして作業能率を高める。
【解決手段】 ミシンは、縫針を支持する針棒と、縫針の目孔に上糸を貫入させて糸通しを行う為の糸通しフック部材を有する糸通し機構と、下端部に押え足が装着された押え棒を昇降させる昇降機構と、その昇降機構を駆動する駆動機構とを有し、糸通し機構を作動させる為の糸通し操作手段と、糸通し操作手段が操作されたとき、押え足と糸通しフック部材との干渉を回避する位置に押え棒を昇降移動させるように駆動機構を制御する駆動機構制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三次元のデータをもとに、立体的な表現の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】 サーフェイスモデルで構成された三次元情報を入力し(S1)、糸密度とピッチの最低値・最高値を設定する(S2)。入力した三次元情報に縫製属性の値を仮に設定し(S3)、立体の俯瞰位置を決定する(S4)。その俯瞰位置から決定される中心点に基づき二次元に投影して、二次元での糸密度とピッチを計算し(S5)、二次元投影時の縫製状態を生成して表示装置に描画する(S6)。操作者がその状態で刺繍データを作成すると決定すれば(S7:YES)、S2で設定された最高値と最低値の範囲に収まるように糸密度とピッチを補正した上で(S8)、刺繍データを作成する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 装置利用者の眼の状態を客観的に且つ正確に判定できるようにした眼の画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に応じた光を眼に照射する光照射部2と、前記光照射部2により照射された画像における眼の所定の部分の画像を読み取る読取部3とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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