説明

ブラザー工業株式会社により出願された特許

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【課題】 窓部材の収容ケースに対する取り付けを簡易に行うことができる現像剤カートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 収容ケース60における窓孔62の近傍に係止爪75A,75Bを設け、この係止爪75A,75Bを窓部材64の被係止部73に係合させることで、窓部材64が窓孔62を閉塞した状態で保持されるようにしたため、窓部材64を超音波溶着や接着等によって取り付けるものに比べ、取り付けを簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報被提供者に対し、当該情報被提供者の集団にとって最適な情報を有効かつ効率的に提供する。
【解決手段】情報提供システムSは、所定の読み取り範囲内に位置する複数の無線タグTの無線タグ情報を読み取るリーダ/ライタ110、及びこのリーダ/ライタ110で読み取った無線タグ情報に応じて予め用意された複数の情報の中から提供する情報を選択するCPU130とを備えた情報提供装置100と、予め用意された複数の情報が格納されたデータベースを備え、情報提供装置100のCPU130で選択された情報を出力するコンテンツサーバ150とを有する。 (もっと読む)


【課題】 圧電層と電極との間の密着性を向上させることが可能な圧電アクチュエータの製造方法及び圧電アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 絶縁材料層31の表面上に複数の個別電極32を形成するとともに、各個別電極32の表面に凹部(貫通穴32a)を形成し、個別電極32の表面に圧電層33を形成し、さらに、圧電層33の表面に共通電極34を形成するため、個別電極32の表面上の圧電層33の一部が貫通穴32a内に入り込んで絶縁材料層31に密着して、圧電層33が個別電極32から剥がれにくくなり、個別電極32と圧電層33の密着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の環境に応じて、音量もしくは入力感度を適切に調節可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機のCPUは、IQパケットをブロードキャストして(S210)、周囲にBluetooth(登録商標)規格に基づいて無線通信を行う外部装置が存在するか否かを確認する(S220)。外部装置からFHSパケットを受信し、外部装置が存在することを確認すると(Yes:S220)、そのうちの1つにIDパケットを送信し、この外部装置に搭載されているプロファイルの種類を確認する(S230)。ここで、外部装置が対象プロファイル(インターコムプロファイルもしくはヘッドセットプロファイル)を搭載していることを確認すると(Yes:S240)、CPUは、マナーモード設定を判定結果とし(S270)、携帯電話機をマナーモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】 音声データをそれぞれ記録可能な携帯型電話機およびファクシミリ装置を利用し、音声データを記録再生する機能の使い勝手を良くすることができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 音声データを記録可能な携帯型電話機Bが接続され、音声データをRAM12に記録して再生する機能を備えたファクシミリ装置Aであって、CPU10は、RAM12に記録された音声データをユーザの操作に応じて再生させる際、携帯型電話機Bのメモリに記録されている音声データについても再生させる。 (もっと読む)


【課題】 主軸が旋削加工時に軸心線回りに回転することを防止すること。
【解決手段】 ドローバ機構は主軸7の内周面および外周面にドローバ30およびアンクランプリング39をスライド可能に挿入し、ドローバ30およびアンクランプリング39を主軸7に回転不能に連結したものであり、アンクランプリング39を介してドローバ30をスライド操作することに基いてコレット33をクランプ状態およびアンクランプ状態に切換える。アンクランプレバー48はアンクランプリング39を介してドローバ30を間接的にスライド操作するものであり、旋削加工時にはアンクランプレバー48がロック状態に回動することに基いてアンクランプレバー48のローラがアンクランプリング39のロック溝内に係合し、主軸7の回転がアンクランプリング39およびアンクランプレバー48を介して拘束される。 (もっと読む)


【課題】 接着剤がノズル孔に流れ込むのを防止する。
【解決手段】 ノズル8が形成されているノズルプレート30と連通孔29aが形成されているカバープレート29とを、ノズル8の中心線と連通孔29aの中心線とが一致するように、接着剤110を介して積層する。連通孔29aと同一形状を有する逃げ孔106aが形成された加圧プレート106を、ノズル8の中心線と逃げ孔106aの中心線とが一致するようにノズルプレート30上に積層する。インク吐出面の平面視において、ノズル8の吐出口8aを画定する円と連通孔28の連通孔口29bを画定する円とに挟まれた領域が押圧されないように、且つ連通孔口29bを画定する円の外側の領域が押圧されるように、加圧治具108がノズルプレート30及びカバープレート29を加圧する。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジにインクを充填するインク充填方法を提供すること。
【解決手段】 インク室20を形成しているケースにインク室20と外部とを連通する開口103を形成し、この開口103からインクをインク注入器100を用いて充填する。開口103を形成する場所は、インクカートリッジ1の、弁部材を保持するためにケースの一側に固着されたカバー部材1cを除く蓋部材1aまたは本体ケース1bの周壁22の一部が適切である。開口103を形成するには、ドリル101などの工具を用いて開口する。インクを充填した後は、ゴムなどの弾性体により形成された栓102を開口103に嵌合し、開口103を完全に密閉する。
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【課題】 複数列のノズル列からなるノズル列群がノズルの配列方向に複数のグループに分けられているとともに、駆動回路がグループ毎に設けられたインクジェットプリンタの印字品質を高める。
【解決手段】 吐出信号生成回路からドライバICへ出力する吐出信号のパルス幅Waを調整することにより、ドライバIC80,81から出力される駆動パルス信号のパルス幅Wbのばらつきをなくす。これにより、各ドライバICにより駆動される各チャンネルのノズルから吐出されるインク液滴体積などのばらつきをなくすことができるため、各チャンネルエリア間の印字品質の差をなくして印字品質を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 リボンの弛みを取る際に巻き取るリボンを節約することを目的とする。
【解決手段】 リボン巻取処理が起動されると、まずプラテンを駆動することなくリボン巻取スプールを駆動するリボン巻取モードとする(S10)。このように、プラテンの駆動を行なわずに、リボン巻取スプールを駆動させてリボンを巻き取ることによりリボンの弛みを取るようにしたため、弛みをとる際のリボンの巻き取り量を、プラテンも駆動していた従来の方式に比べて低減することが可能となる。 (もっと読む)


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