説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】光トモグラフィー計測を用いた光断層画像化システムにおいて、干渉信号のS/N比を向上させる。
【解決手段】一定の周期で波長を掃引した光を用いた光トモグラフィー計測において、反射光L3と参照光L2との干渉光L4が光分岐手段5により第1干渉光L4aと第2干渉光L4bとに分岐される。第1干渉光L4aと第2干渉光L4bとは、可変光アッテネータ60A、60Bにより、光量が略均一になるようにそれぞれ波長帯域において異なる減衰率で減衰された後、干渉光検出手段70においてバランス検波される。 (もっと読む)


【課題】超音波断層画像及び光断層画像を取得することができる体腔内検査用プローブを提供する。
【解決手段】プローブ3の先端部に、ラジアル電子走査を行う超音波トランスデューサアレイ11を設ける。シース10の内部に、光ファイバ20と、この光ファイバ20の先端に固定したGRINレンズ21及びプリズムミラー22とを設ける。光ファイバ20の基端部には、光ファイバ回転モータ23を設ける。プリズムミラー22はプローブ3の軸方向で超音波トランスデューサアレイ11からずれて位置しており、この位置から光走査を行う。 (もっと読む)


【課題】 光断層画像化装置において、光プローブの揺れによる干渉信号レベルの揺らぎを防止する。
【解決手段】 測定対象内に挿入される光ファイバ12を収容した光プローブ10を、光断層画像化装置本体1Aに接続してなる光断層画像化装置1において、光プローブ10の測定対象H外に延びる部分の少なくとも一部を、すくなくとも光断層画像取得時に固定する固定手段5Aを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる撮影エリアの中で局所的な輝度変動が生じても、撮影エリア内で特に詳細な監視を必要とするエリア内の画像が極端な露光オーバー/露光アンダーになることを防ぐ。
【解決手段】画角θ1の第一カメラ5と、画角θ2の二台のカメラモジール6a,6bを組み合わせた第二カメラ6と、画角θ3の三台のカメラモジュール7a,7b,7cを組み合わせた第三カメラ7とから監視カメラシステムを構成する。第三カメラ7を構成するカメラモジュール7bに広ダイナミックレンジのイメージセンサを用い、カメラモジュール7bの撮影画像が自動露光制御で明るさ調節された場合でも、画面内に白トビや黒ツブレがなくなる。 (もっと読む)


【課題】AF専用のAF用撮像素子を有するオートフォーカスシステムにおいて、AF用撮像素子の電子シャッタ速度に応じてAF用撮像素子のフレームレートをできるだけ高速にすることによって、移動する被写体に対して追従性のよいAFを可能にするオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AF用撮像素子16から得られる映像信号に基づいて焦点評価値検出部40によって被写体画像のコントラストの高さを示す焦点評価値が検出される。AF制御時においてレンズ装置10のCPU26は、その焦点評価値が極大となるように撮影光学系のフォーカスレンズ群FLを制御することによって撮影光学系のピント状態を合焦状態に設定する。また、AF用撮像素子16により得られる映像信号の輝度レベルに基づいてAF用撮像素子16の電子シャッタ速度(露光時間)を調整すると共に、AF用撮像素子16のフレームレート(画像取込周期)を可能な範囲で高速化する。 (もっと読む)


【課題】高画素化に対応して諸収差が良好に補正された小型で高性能の3枚構成の撮像レンズ撮像レンズ、ならびにその撮像レンズを搭載したカメラモジュールおよび携帯端末機器を提供する。
【解決手段】物体側から順に、開口絞りStと、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3とを配設する。第1レンズL1は物体側に凸面を向けた正レンズからなる。第2レンズL2は物体側に凹面を向けたメニスカスレンズからなる。また、下記条件式を満足する。
f/f3<0.95 ……(1)
BR2<0 ……(2)
ただし、BR2は、光線方向を正とし、第2レンズ前面の光軸頂点位置P1から第2レンズ後面において像高隅への光線が通過する位置P2までの距離をAとし、第2レンズの中心厚をD4としたとき、BR2=A/D4とする。fは全系の焦点距離、f3は第3レンズの焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラや携帯モバイル等に搭載される極めて小型のズームレンズにおいて、光学性能に優れ、光軸上でのレンズ系全長を抑制した状態で、光学性能の劣化をきたすことなくズーム比を大きくし得る4枚構成のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、像面側に凹面を有する負レンズよりなる第1レンズLからなる第1群G、正の第2レンズLおよび正または負の第3レンズLからなる第2群G、ならびに正の第4レンズLからなる第3群Gを配列してなる。また、-0.6<fw/f3<1.0、0.6<f2/fw<2.0、0.05<Ds/fw <0.30なる3条件式を満足する。fw:広角端全系焦点距離、f3:レンズL3の焦点距離、f2:レンズL2の焦点距離、Ds:レンズL2とレンズL3の光軸上の距離。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラ装置のカメラ本体又はレンズ部に設けられた固定型の操作部からカメラマンの手が離れていても、その操作部の操作を容易に実行することができるテレビレンズ用操作装置を提供する。
【解決手段】テレビレンズ用操作装置は、オートフォーカスON/OFFスイッチ100を有し、このオートフォーカスON/OFFスイッチ100は、ペデスタルドリー16のハンドル38を操作するカメラマンの右手RHの人指し指IFに装着可能な装着部102に取り付けられる。また、オートフォーカスON/OFFスイッチ100は、装着部102がカメラマンの右手RHに装着されると、右手RHの親指Tで操作可能な位置に位置される。このテレビレンズ用操作装置によれば、固定型操作部のオートフォーカスON/OFFスイッチ74からカメラマンの右手RHが離れていても、オートフォーカスON/OFFスイッチ100を操作することにより、オートフォーカスON/OFF切替操作を容易に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】光プローブから2つの光を同時に射出するときに、一方の光の射出による測定結果に他方の光の影響を最小限に抑える。
【解決手段】プローブ外筒11の軸方向に、第1の光L1と第2の光Ltとを導波する光導波部材12が配設されている。そして、第1照射部12が第1の光L1をプローブ外筒11の外方に配された照射対象S上に走査しながら照射する。また、第2照射部16が第2の光Ltを、プローブ外筒11の外方に配された照射対象S上であって第1照射部11により走査しながら照射されたときに照射対象S上に形成される第1の光の軌跡Ltrk上に照射可能にする。ここで、光導波部材12から第1の光L1と第2の光Ltとが同時に射出されたとき、第1照射部12と第2照射部14とはそれぞれ照射対象S上の異なる部位Pm、Ptに第1の光L1と第2の光Ltとをそれぞれ照射する。 (もっと読む)


【課題】プリセット機能におけるショットの再生時において、マニュアル操作によりカメラの撮影位置(パン/チルト、ズーム)を操作する場合のカメラ動作に類似した制御を行うことによりショットの再生時においても違和感のない映像を撮影できるようにし、プリセット機能の実用性の向上を図るリモコン雲台システムを提供する。
【解決手段】雲台本体16のCPU42は、雲台コントローラ12からプリセット機能のショット再生の指示が与えられた場合に、再生するショットのズームの位置が現在位置よりワイド側の場合にはパン/チルトの駆動よりも先にズームの駆動を行う。逆に、再生するショットのズームの位置が現在位置よりテレ側の場合にはズームの駆動よりも先にパン/チルトの駆動を行う。 (もっと読む)


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