説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】洗浄槽内に導かれる給水温度の高低に関わらず同じ温度設定の運転プログラムで運転していた。
【解決手段】本体1の内部に洗浄槽2を設け、洗浄槽2内に洗浄する食器類7を収容する食器かご11と、洗浄水を噴射して食器類7を洗浄する洗浄ノズル6と、洗浄水を昇温するヒータ8と、洗浄水の温度を測定する洗浄水温度測定手段(サーミスタ9)と、運転を制御する制御手段10とを備え、昇温した洗浄水を噴射して食器類7を洗浄する食器洗い機であって、洗浄槽2内に導かれる洗浄水の給水温度を測定する給水温度測定手段(サーミスタ9)を有し、給水温度が所定温度よりも高い場合は、所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄中における洗浄水の目標温度を低くなるよう自動で設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】側壁の厚みを増大させることなく且つアンダーカット形状を発生させることなく、水圧による側壁の膨張変形を抑制できる浴槽を提供する。
【解決手段】水平方向に広がる底部3と、底部3から屈曲して上方に延びる下屈曲部4と、下屈曲部4から上屈曲部5まで上方に延びる側壁10とを有し、上屈曲部5は水平方向に広がるフランジ6から屈曲して下方に延びている、浴槽1であって、側壁10の全体は、湾曲壁であり、側壁10の内面10A及び外面10Bはそれぞれ、上方に向けて外側に反るように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】浴槽を使用、排水により膨張、収縮を繰り返しても浴槽の脚部と底面に掛かる応力集中を軽減できる浴槽を提供する。
【解決手段】脚部2(i)は短手方向DS2を有し、組合せC(i,j)は、i番目の脚部2(i)とj番目の脚部2(j)との組合せで、i番目の脚部2(i)を基準とし、距離L(i,j)は、組合せC(i,j)における脚部2(i)、2(j)の中心P(1)、P(2)間を結ぶ距離である。方向D(i,j)は、組合せC(i,j)の中心P(1)、P(2)間を結ぶ方向で、角度A(i,j)は、i番目の脚部2(i)の短手方向DS2と方向D(i,j)の角度であり、距離L(i,j)の最大値を与える組合せC(i,j)に関連する角度A(1,3)を、最大値を与えない組合せC(i,j)に関連する角度A(i,j)より小さくするよう脚部2(i)の短手方向DS2が選択され、nは3以上の数で、i及びjは1からnまでの数とした。 (もっと読む)


【課題】除毛器具の摺動部の焼付き現象をより容易に抑制することのできる洗浄装置を得る。
【解決手段】洗浄装置40は、プラズマ発生装置1を備えている。このプラズマ発生装置1は、水を含む液体を収容する液体収容部4と、気体を収容する気体収容部5と、気体収容部5中の気体を液体収容部4へ導く気体通路3aが形成され、液体収容部4と気体収容部5とを隔てる隔壁部3と、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、除毛器具50を装着した状態で、摺動部54の摺動面56が第1電極12および第2電極13のうちの少なくともいずれか一方の近傍に遮るものなく対向配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転体の汚れの付着を抑制して刃部の摩擦低減効果が低下してしまうのを抑制できるかみそり器を得る。
【解決手段】電気かみそり(かみそり器)1は、体毛を剃る刃部4と、刃部4で体毛を剃る際に肌表面に接触しつつ回転可能なローラ(回転体)10と、ローラ10の汚れDの付着を抑制する汚れ防止手段100と、を備える。汚れ防止手段100によって刃部4の摩擦低減を阻害する汚れDの付着を抑制できるので、ローラ10の円滑な回転を持続させることができる。これにより、電気かみそり1の長期の使用に際して刃部4の摩擦低減効果が低下してしまうのを抑制して、スムーズに体毛を剃ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転体を支持する軸部を細くした場合にも、その軸部の撓みを抑制してスムーズに体毛を剃ることのできるかみそり器を得る。
【解決手段】電気かみそり1(かみそり器)は、体毛を剃る刃部4と、刃部4で体毛を剃る際に肌表面Sに接触しつつ回転可能なローラ(回転体)10と、ローラ10の中心孔(孔部)10hに挿通されてローラ10を支持する軸部11と、軸部11に直接または間接的に接触して軸部11の撓みを抑制する支持部(撓み防止部)21と、を備える。これにより、軸部11を細くした場合にも、その軸部11の撓みを抑制してスムーズに体毛Hを剃ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】回転体と軸部とが固着してしまっても、その固着状態を解消してスムーズに体毛を剃ることのできるかみそり器を得る。
【解決手段】電気かみそり(かみそり器)1は、体毛39を剃る刃ユニット(刃部)17と、刃ユニット17で体毛39を剃る際に肌表面41に接触しつつ回転可能なローラ(回転体)31と、ローラ31を支持する回転支持軸(軸部)35と、ローラ31と回転支持軸35との間に浸入した異物70によるローラ31および回転支持軸35の固着結合状態を解消するソレノイド(固着解消手段)58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のサイクロン式集塵装置においては、一次フィルターのお手入れをする場合、ダストボックス部からカバー部、二次フィルター部、一次フィルター部をそれぞれ取り出すこととなり、メンテナンス動作が多く、使い勝手が良くないものであった。
【解決手段】カバー部29は、一次フィルター14と着脱自在、かつ二次フィルター11を一次フィルター14内に挿入状態で一体化となる構成とし、一体化したカバー部29と一次フィルター14は、ダストボックス本体15と着脱自在、かつ一次フィルター14をダストボックス本体15内に挿入状態で一体化となる構成とすることにより、一次フィルター14のお手入れをする場合、カバー部29と一体化した一次フィルター14をダストボックス本体15から取り出すだけでよく、メンテナンスの容易化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気通路部の空間へのおねばの溜まりを低減させてお手入れ性を向上させ、炊飯時と保温時の蓋を開けて外蓋を閉じる時に蒸気通路部から水滴がご飯への滴下の低減する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体3の上面部を構成する外蓋5に蒸気孔6を設けるとともに蒸気孔6を囲むように外蓋下面側に円筒状壁B7を設け、蒸気通路部11の円筒状壁B7の端面のパッキン8と離間して装備される弁ホルダー12を備え、この弁ホルダー12は、円筒状壁B7の中空体からなり下面を塞ぐように弁13を設け、円筒状壁B7の端面のパッキン8において少なくともヒンジ側の一部のパッキン凸部8aは、弁ホルダー12の外面に他の部分より近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機が少人数向けや省スペース化などで小さく軽くなるにつれて、扉体が1枚になり、壁に当てて設置しない場合、扉体を閉じるときに扉体の前面上部を押されても、食器洗い機が後方に傾斜しないようにする。
【解決手段】本体1内部に被洗浄物3を収容する洗浄槽2と、洗浄槽2の前面に前面開口部5と、前面開口部5を開閉する扉体6と、洗浄槽2内に給水を行う時に外部から洗浄水を導く給水ホース12と、洗浄槽2から排水を行う時に外部へ洗浄水を導く排水ホース13と、本体1の後下部に少なくとも給水ホース12または排水ホース13を収納する配管収納部16と、本体1の底面に複数の前方アシ7と後方アシ8とを備え、扉体6は下端部を支点として上下に開閉するように構成され、本体1の前部が浮き上がって後方に傾くことを防止する傾斜防止部材14を有する。 (もっと読む)


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