説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】覚醒度または集中度の判定精度の向上を実現すること。
【解決手段】α波特徴量算出部13が、脳波信号からα波の特徴量を算出し、眼球停留関連電位特徴量算出部14が、被験者の眼球移動量および脳波信号に基づいて、眼球停留関連電位の特徴量を算出し、覚醒度判定部15が、α波特徴量算出部13において算出されたα波の特徴量と、眼球停留関連電位特徴量算出部14において算出された眼球関連電位の特徴量とに基づいて、被験者の覚醒度を判定する。 (もっと読む)


【課題】施療子自体が温かいマッサージ機を提供すること。
【解決手段】固定軸24に、揉み玉23を通過する磁場を変化させる送電用コイル30を設けた。そして、揉み玉23には、磁場の変化に基づき発熱する熱源部31を備えた。より詳しくは、揉み玉23の熱源部31に、磁場の変化により誘導電流が流れる受電用コイル33と、受電用コイル33から供給される電流が流れるヒーター34を埋め込んだ。送電用コイル30は、交流電流が流されることにより、揉み玉23を通過する磁場を変化させる。これにより、ヒーター34に受電用コイル33からの電流を流させ、熱源部31を発熱させて揉み玉23を温めることができる。そして、この状態で、マッサージ機構を動作させることにより、温めた揉み玉23で所定の施療動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】本体部に設けられた端子が露出しないよう構成された光照射型美容装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源から発せられる光を生体表面に照射することで、この生体表面9の毛を育毛又は抑毛する光照射型美容装置である。第1の端子25が設けられた本体部11と、光源となる発光体44及び当該発光体44の前方に設けられたレンズ48を含むユニットであると共に、前記第1の端子25に接続される第2の端子49を有し前記本体部に着脱自在に設けられた光照射ユニット42と、この光照射ユニット42が前記本体部22から取り外されたときに前記第1の端子25を覆う開閉シャッター27とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチの状態が操作により把握し易く、また誤操作を起こしにくい光照射型美容装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源から発せられる光を生体表面9に照射することで、この生体表面9の毛を抑毛する光照射型美容装置である。生体表面9に光を照射する光照射部4と、前記光照射部4から光を照射させる光照射スイッチ54と、前記光照射スイッチ54による光照射を可能とする照射可能状態と前記光照射スイッチ54による光照射を不能とする照射不可状態とを切り換える電源スイッチ78とを備える。照射不可状態から照射可能状態へと切り換えるための時間と、照射可能状態から照射不可状態へと切り換えるための時間とが異なるものである。 (もっと読む)


【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】泡が補助タンク等から一定量以上溢れた時には、本体の外部で使用者が容易に確認できる位置に漏れ出すようにして、使用者に洗剤の誤使用を速やかに知らせる。
【解決手段】被洗浄物を出し入れするための開口部を有する本体と、前記本体の内部に設けられ前記被洗浄物を収納する洗浄槽と、洗浄水を前記被洗浄物に噴射して洗浄する洗浄装置と、前記洗浄槽に連通する補助タンクとを備え、前記補助タンクは、給水水位を検知する水位検知手段と溢水検知手段と前記洗浄水の泡が異常発生した際に前記泡を排出する溢水口とを有し、前記補助タンクから排出された泡を前記本体の外部に排出する排出口を、背面を除く前記本体の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ多量の酸性成分を生成でき、しかも安全性に優れ、コストを抑えた酸性成分発生装置を提供する。
【解決手段】放電電極1を備える。放電電極1に対向する対向電極2を備える。放電電極1と対向電極2の夫々に位相のずれた高周波電圧を印加することで、放電を生じさせて酸性成分を発生させる電圧印加手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】アーク放電が生じることを抑制しつつ多量のラジカル又は窒素酸化物を生成でき、生成したラジカル又は窒素酸化物を効率良く利用できるラジカル発生装置及び窒素酸化物発生装置を提供する。
【解決手段】高周波電圧を放電電極2に印加して放電を生じさせる放電領域4に空気を供給するファン10を備える。放電領域4に供給される空気の流速値と、ラジカルがファン10によって放電領域2より下流側に供給される供給量との関係において、空気流速値の増加に伴ってラジカル供給量がピーク値から低下して定常状態に移行したときにおけるラジカル供給量及び空気流速値の夫々の値を閾値とする。ファン10によって放電領域4に供給される空気流速値を、空気流速値の閾値よりも小さく、ラジカル供給量がラジカル供給量の閾値よりも高くなるときの空気流速値に設定する。 (もっと読む)


【課題】亜鉛メッキ鋼板を溶接する場合、深い溶け込みを実現し、かつ、ピットやブローホールの発生量を抑制することを両立することは困難であった。
【解決手段】2つの電極を溶接進行方向に対して前後方向に並べて溶接を行うアーク溶接方法であって、先行電極に使用するシールドガスと後行電極に使用するシールドガスとは成分が異なっており、先行電極に使用するシールドガスは、後行電極に使用するシールドガスよりも、溶接時に発生する気体がビード内に残留し難いガスであり、先行電極用のチップと母材との間の距離が、後行電極用のチップと母材との間の距離よりも短くなるように、先行電極用のチップと後行電極用のチップを配置し、先行電極から第1のアークを発生して第1の溶融プールを形成し、後行電極から第2のアークを発生して第2の溶融プールを形成して、2電極2溶融プールの溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工装置の出荷後再立ち上げにおけるレーザ照射位置の精度の悪化に対して、簡単な測定で精度悪化の傾向を定量把握して最終的に精度の高い補正を行うことが可能とするレーザ照射位置の補正方法が求められていた。
【解決手段】複数の加工エリアに分けて加工を行うレーザ加工装置において、加工エリアごとに対角線上に等間隔に並ぶ試験加工点を複数ヶ所設定し、予め設定された第一の補正データに基づく補正を施して試験加工点を加工するステップと、試験加工点の実際に加工された位置を測定するステップと、加工しようとする位置と実際に加工された位置の平面上のズレ量を直交する二軸で算出するステップと、加工エリアごとに、ズレ量のシフト成分と傾き成分を二軸ごとに算出するステップと、シフト成分と傾き成分をキャンセルするように算出された各加工エリアごとの補正情報を第一の補正データに加味し第二の補正データとする。 (もっと読む)


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