説明

パナソニック株式会社により出願された特許

861 - 870 / 73,050


【課題】外壁面に対し簡単に垂直に控え具を打ち込む控え具取り付け用冶具を提供する。
【解決手段】建物の外壁面3に当接する当接面14を有する固定部11と、前記当接面14に対し控え具2の打ち込み部22が垂直となるように前記打ち込み部22をガイドするガイド部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】竪樋を設置する作業者が、竪樋把持部1を、該竪樋把持部1が保持する竪樋の挿通方向が上下方向となるような向きで、打ち込み部2に対し回動しないように容易に固定することができる回動防止控え具を提供する。
【解決手段】建物の外壁に固定する打ち込み部2と、竪樋を把持する竪樋把持部1と、竪樋把持部1にて打ち込み部2が挿通される挿通孔15が設けられ、挿通孔15の内面に挿通孔15の周方向に亘って多数の凹凸が設けられ、凹凸と噛み合う凸部が打ち込み部2、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の壁体と、その屋内側に配設される断熱パネルとの間における結露発生に起因する既存の壁体や断熱パネル等の劣化等を抑制し得る断熱構造を提供する。
【解決手段】屋外空間Aと屋内空間Bとを区画する既存の壁体10の屋内側の壁面11に沿わせるように断熱パネル20を配設した断熱構造1であって、前記壁体に、屋外空間と屋内空間とを連通させる貫通口30を設け、該貫通口を閉塞するように前記壁体の屋内側壁面よりも結露し易い板状体40を設け、この板状体よりも屋内側における前記貫通口の底部33に開口し、かつ、屋外側に通じる通水路50を設けている。 (もっと読む)


【課題】塵やホコリ等がたまりにくい屋内用階段を提供する。
【解決手段】踏み板部2と蹴込み板部3とが上下交互に連続する屋内用階段1であって、蹴込み板部3には、踏み板部の上面2aに送風する吹出口4が設けられ、踏み板部2と蹴込み板部3とが上下相互に連続する部分の側方には、側壁部を備えており、側壁部に近いほど、吹出口4から吹き出す風圧が強く設定される。 (もっと読む)


【課題】既存の壁体と、その屋内側に配設される断熱パネルとの間における結露の発生を抑制し得る断熱装置、及びこれを用いた断熱構造を提供する。
【解決手段】断熱装置2は、屋外空間Aと屋内空間Bとを区画する既存の壁体10の屋内側の壁面11に沿わせるように配設され、厚さ方向に貫通する通気孔30と該通気孔を開閉する蓋体40とが設けられた断熱パネル20と、前記壁体と前記断熱パネルとの間に配設され、パネル裏面21側の絶対湿度を検出する第一検出手段50と、前記断熱パネルの表面22側に配設され、パネル表面側の絶対湿度を検出する第二検出手段51と、前記パネル裏面側の絶対湿度が前記パネル表面側の絶対湿度よりも高ければ前記蓋体を開状態に制御する一方、前記パネル裏面側の絶対湿度が前記パネル表面側の絶対湿度以下であれば前記蓋体を閉状態に制御する制御部52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】扉の開閉の際に指を挟んでしまうといった事態を抑える。
【解決手段】可動ブロック2と固定ブロック1を縦軸まわりに回転自在に連結させ、可動ブロック2と固定ブロック1を上下方向に対向する互いの対向面で摺接させるように設けたヒンジ装置Aと、収納ケース91に突起体92を突没自在に設けるとともに突起体92を突出方向にバネ付勢してなる指詰め防止装置90とを用いて、ヒンジ構造を形成する。ヒンジ装置の可動ブロック2を扉100に固定し、固定ブロック1を扉枠110に固定する。指詰め防止装置90の収納ケース91を扉100に固定し、突起体92の先端が固定ブロック1の外側面に当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で扉を扉枠に取り付け可能とする。
【解決手段】下側ヒンジ装置Aの可動ブロック2を扉100の下端面に固定し、上側ヒンジ装置Bの可動ブロック2を扉100の上端面に固定する。下側取付ベース60を扉枠110の下部に固定し、上側取付ベース80を扉枠110の上部に固定する。下側取付ベース60に下側ヒンジ装置Aを載せるとともに位置決め係合部73によって下側ヒンジ装置Aを位置決めした状態で、上側取付ベース80の仮保持構造に上側ヒンジ装置Bの固定ブロック1を仮保持させ、この仮保持状態にて本固定構造に固定ブロック1を本固定する。 (もっと読む)


【課題】小さな力で扉の位置調整を行うことのできるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ装置では、縦軸まわりに回転自在に連結された可動ブロック2と固定ブロック1を備える。可動ブロック2は、中間ブロック3と扉側ブロック4からなる。可動ブロック2を扉の上端面又は下端面に固定し、固定ブロック1を扉枠側に固定し、可動ブロック2と固定ブロック1を上下方向に対向する互いの対向面で摺接させて用いる。そして、固定ブロック1は、カム板の回転によって可動ブロック2を水平面上にて位置調整するカム機構を有する。 (もっと読む)


【課題】外観性、連結安定性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と、他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5の内側面部の先端部と凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の第1の傾斜面部と前記凸部6の第2の傾斜面部とが面接触し、前記凹部5の突出部の先端部と前記凸部6の先端面部が線接触し、前記凹部5の当接面部と前記凸部6の起立部とが面接触する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】目地カバー材による継目部の外観性やその取付けの長期安定性の向上を図ることができ、しかも施工性や取り外しをともなうメンテナンス性も良好な壁材留め付け構造とする。
【解決手段】隣接位置で、壁材端部の取付片部11、12が相互に重ねられ、継目部40の形成をともなって止着具30で壁面20に留め付けられる壁材留め付け構造において、嵌合片部51を有する目地カバー材50が、該嵌合片部51で、対向する壁材10A、10B本体端部の溝部15、16に嵌合保持されて継目部40を覆うようにする。 (もっと読む)


861 - 870 / 73,050