説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】セメント硬化物よりなる内装パネルで屋内の水廻り部分の内装を行っても、内装パネルの裏面側への水分の浸入を防止することができる。
【解決手段】屋内の壁面に、セメント硬化物よりなる内装パネル2を複数取付ける屋内の内装構造である。前記内装パネル2の表面が防水性を有し、且つ、前記内装パネル2同士の隣接端部に実部3が形成されて隣り合う前記内装パネル2同士が前記実部3部分で重複し、前記重複する実部3間に水膨張性樹脂4を設ける。 (もっと読む)


【課題】金属板を屋内の水や湿気の多い場所に取り付けて使用する場合でも、金属板を水分から守ることができる取付構造を提供する。
【解決手段】 金属成形品2の裏面に吸水性を有する断熱材3を貼り付けた金属板1を、取付部材6により屋内の壁面4に取り付けるにあたって、取付部材6は、前記金属板1の端部に嵌合される断面溝型の嵌合部7と、前記壁面4に固定される固定部12とで構成され、前記金属板1の端部表面1bとこれに対向する前記嵌合部7の前面部分との隙間に、吸水時に膨張する樹脂材料よりなる水膨張性樹脂14を介在させるようにした金属板の屋内への取付構造である。 (もっと読む)


【課題】屋内の水や湿気の多い場所に取り付けて使用される内装材に錆、カビ、結露等が発生しにくくすること。
【解決手段】 屋内の壁面4に取着され且つ内装材を前記壁面4から前方に浮かせた状態で取り付ける取付部材6と、前記内装材の裏面と前記壁面4との間に形成される裏面側空間22と、この裏面側空間22を前記内装材が取り付けられる屋内空間に連通させるための換気通路部30とを備えた内装材の換気構造である。 (もっと読む)


【課題】現場での作業負担が少なく、シーリング材等によって排水性が妨げられる恐れがなく、外観意匠性にも優れた排水部材および排水構造を提供すること。
【解決手段】排水部材1は、窓上見切り縁11の前面部11aを外側から当接保持するカバー部2と、窓上見切り縁11の水平部11bを外側から当接保持する底面部3と、前記底面部3の背面側端部から上方に屈曲形成され、窓上見切り縁11の背面下端部11dを外側から当接保持する屈曲部4と、前記カバー部2の下端部から前方斜め下方向へ延設された前面片51と前記底面部3の前方端部から前記カバー部2よりも前方へ延設された下面片52とを備えた延出部5とを有するものとし、前記延出部5に、前面片51と下面片52の間に、水抜き穴7を備えた排水部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率をより向上させることのできるベーンポンプを得る。
【解決手段】ベーンポンプ1は、ベーン8をスライド可能に収容するスリット7が放射状に形成された回転部4と、ベーン8が摺接する内面3aを有するケーシング3を備えている。そして、ベーン8に突状部8bを設けるとともに、ケーシング3に突状部8bが摺動可能に嵌合する溝部3gを設けた。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で確実にワークを取付固定することのできるワーク取付構造を提供する。
【解決手段】ボードアンカー1及び係止具2を介してボード40の前面にワーク50を取り付ける。ボードアンカー1は、フランジを有する第一筒部4と第二筒部5の間に割片6を設けたソケット3と、ソケット3内に挿入されるネジ部材10とから成る。ボード40にはボード側取付孔41を形成し、ワーク50にはワーク側取付孔51を形成する。ワーク50をボード40の前面に配し、ワーク側取付孔51内にてネジ部材10の頭部とフランジとの間に係止具2を挟み、ボードアンカー1をボード側取付孔41に挿通させ、ネジ部材10を締め付けて屈曲させた割片6とフランジとの間にボード40を挟み込むとともに、係止具2をワーク50に係止させる。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られるとともに、季節や室温に応じて、涼風の供給等が可能な送風装置としても機能させることができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】面状発熱体5が設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体により生成した温風を吹き出す吹き出し口32を有し輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31と、室温検知手段と、検知された室温が所定値以上であるときに面状発熱体5および発熱体をオフ制御して送風ファンのみによる送風運転状態とする温度制御手段と、このときに吹き出し口32からの送風の向きが輻射暖房パネル2の表面に沿う方向からこの方向よりも室内側の前方に向く方向になるように吹き出し口32の向きを切り換える送風切換手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して、今後、冷暖房機器による温度制御の対象となる対象空間を退出するときよりも前に冷暖房機器を停止させることを推奨する。
【解決手段】省エネルギー支援システムは、省エネルギー支援装置1と、表示装置3とを備える。省エネルギー支援装置1は、コントローラ5と、人検出部6と、温度計測部71とを備える。人検出部6は、空調機器4による温度制御の対象となる対象空間81から人が退出したことを検出する。温度計測部71は、対象空間81の室温を計測する。コントローラ5は、設定部511と計時部512と表示制御部513との各機能を実行する。設定部511は、対象空間81の室温についての許容温度範囲を設定する。計時部512は、人検出部6が人の退出を検出した退出時点から室温が許容温度範囲を維持する時間を許容範囲内時間として計測する。表示制御部513は、許容範囲内時間を表示装置3に提示させる。 (もっと読む)


【課題】 点灯回路が発生させるノイズ成分による誤判定が抑えられるドップラーセンサ付き照明器具を提供する。
【解決手段】 光源を点灯させる点灯回路は、ドップラーセンサが出力するドップラー信号に対し、一定の周期のノイズ成分を混入させる。周期が上記のノイズ成分と一致しオンデューティが20%の矩形波である間欠信号を生成するタイミング回路を備える。検出範囲における人体の有無を判定する判定回路は、点灯回路が光源を点灯させている期間には、間欠信号の信号レベルViがHレベルである期間中にのみドップラー信号の信号レベルVdpをサンプリングし、このサンプリングの結果Vspに基いて上記判定を行う。間欠信号を用いない場合に比べ、上記のノイズ成分による誤判定が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】機器が無駄に使用されていることを認識し、無駄が生じている時点において居住者に無駄の発生を認識させる。
【解決手段】機器情報取得部24は、住居内の機器30が運転しているか停止しているかの運転情報を取得する。最少人数推定部25は、機器30の利用形態による種別に応じて動作中の機器を使用するための必要最少人数を推定する。一方、在宅人数取得部26は、人数計数センサ31の出力により、住居内の人数を取得する。判断部27は、最少人数推定部25が推定した必要最少人数と在宅人数取得部26が取得した在宅人数とを比較し必要最少人数よりも在宅人数が少ない場合に機器30の使用に無駄があると判断する。判断部27による判断結果は、提示部28を通して表示器32に表示される。 (もっと読む)


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