説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】より簡単な構造の配光制御された天井組込照明構造を提供する。
【解決手段】2枚の天井材40の間に照明装置1が組み込まれている天井組込照明構造において、前記照明装置1は、光源11と、この光源11からの光を出射する発光面2bを有する導光材2と、この導光材2の前記発光面2bに対向して配置され前記導光材2から出射された光が透過する照明カバー30とを備え、前記照明カバー30は、前記導光材2に対向する面81およびその反対側の面82の少なくとも一方の面に、一方の前記天井材40側の部分に断面視略円弧状の凸曲面83が形成されており、前記導光材2の前記発光面2bから出射された光が前記導光材2の凸曲面83で屈折してその照射方向が他方の前記天井材40寄りに向かうように制御されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも早い段階で高輝度放電灯の劣化度合を検出する。
【解決手段】光束(照度)が減少している試験ランプ、つまり、劣化度合が進んでいる試料3,2ほど、グロー放電時間が長くなっていることがわかる。これは電極が損耗することにより、実効的な放電ギャップが変化したため、若しくは電極内容物と放電物質の変化が進み、プラズマの密度が上がり難くなるためと考えられる。試験ランプの運転履歴によらず、光束(照度)の減少に応じてグロー放電時間が長くなっているので、グロー放電時間から高輝度放電灯(メタルハライドランプ)の劣化度合を判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯などの低圧放電灯が寿命末期に達するまでの劣化度合を検出する。
【解決手段】片方のフィラメントが通電加熱されていないときの電流電圧特性X2は、ランプ電流が極性反転する前後、例えば、ランプ電圧がプラス90ボルトとマイナス90ボルトのときのランプ電流がほぼ等しくなっている。一方、片方のフィラメントが通電加熱されているときの電流電圧特性X1は、ランプ電流が極性反転する前後、例えば、ランプ電圧がプラス90ボルトとマイナス90ボルトのときのランプ電流に差が生じている。そして、この非対称性は蛍光灯の劣化、特に寿命末期における劣化(エミッタの減少)とともに特に顕著となることから、極性反転の前後におけるランプ電流の非対称性(差)を観測することにより、蛍光灯の劣化度合を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDチップの配光パターンの変更に対応できるとともに効率良く放熱でき、LEDチップ等の外形の変更に対応できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、締結部材孔17を中央部に有して光源18が取り付けられた取付板19を有する光源ユニット16と、光源ユニット16を収容した器具本体11と、器具本体11の底部に設けられ、締結部材15が設けられた取付台14とを備え、取付板19の締結部材孔17が締結部材15に挿通されることにより取付板19を器具本体11に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】有機ELなどの発光素子を用いた灯具を複数用いる場合において、配線を乱雑にすることなく、且つ灯具の増設を簡単に行うことができる発光素子点灯装置を提供する。
【解決手段】発光素子点灯装置1は、発光素子5a、発光素子5aを駆動する点灯回路5b、及び調光信号を受けて点灯回路5bを制御する調光制御回路5cを有する複数の発光モジュール5と、複数の発光モジュール5を収納する複数の灯具4と、を備える。この点灯装置1において、発光モジュール5に電力を供給する電源線2aと、調光制御回路5cに調光信号を供給する調光信号線3aとが並列に接続され、複数の灯具4は、電源線2a及び調光信号線3aを介して直列に接続される。この構成により、点灯装置1においては、配線を乱雑にすることなく、灯具4の増設を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】LED照明ユニットにおいて、LEDチップを実装した回路基板の放熱部材への密着性を高めてLEDの放熱特性を向上する。
【解決手段】LED照明ユニット1は、LEDチップ2が表面に実装された回路基板3と、回路基板3の表面を覆う透光性部材4と、回路基板3の背面に取り付けられる放熱部材である器具本体5とを備える。透光性部材4は、器具本体5にビス7により締結される。透光性部材4が締結された状態で回路基板3と透光性部材4との間には、パッキン8が挟み込まれる。このとき、パッキン8は弾性変形され、その反発力により回路基板3を器具本体5に押し付けるように作用する。回路基板3と透光性部材4との間に挟み込まれた弾性部材の反発力で、回路基板3を器具本体5に押し付けて両者を密着させることができるので、LEDチップ2から発生する熱を器具本体5を通して効率良く放熱できる。 (もっと読む)


【課題】複数個のLEDを備えたLEDユニットに供給する出力の出力値を、より幅広い範囲で制御性よく変化させることが可能なLED点灯装置およびそれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】複数個のLEDを備えたLEDユニット1に電力を供給することにより、LEDユニット1を点灯させるLED点灯装置10であって、LEDユニット1に供給する出力の出力値を第1の調整範囲内で変化させる第1のボリュームVR1と、LEDユニット1に供給する出力の出力値を上記第1の調整範囲よりも狭い第2の調整範囲内で第1のボリュームVR1の変化よりも細かく変化させる第2のボリュームVR2とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】効率ロスを低減し、かつ設置場所に応じた照明環境を容易に形成することができる間接照明装置を提供する。
【解決手段】照明の対象となる空間に露出する面の表面に取り付けられ紫外光を可視光に変換する波長変換シート1と、波長変換シート1に向けて紫外光を放射する光源装置2とで構成される。波長変換シート1は、紫外光を可視光に変換する波長変換材料が光透過性を有する基材11に担持されており、光拡散性を有している。光源装置2は、紫外LEDを有するパッケージ21と、紫外LEDを点灯させる点灯装置と、パッケージ21が配置される配線基板とで構成される。波長変換シート1は壁面3または天井面4に取り付けられており、光源装置2から波長変換シート1に紫外光を照射することにより、紫外光を可視光に波長変換し、壁面3または天井面4により反射させることによって、照明光を得る。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の照明点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】LED点灯装置は、商用交流電源1から電力供給を受けて直流電圧を出力する直流電源回路2と、直流電源回路2から直流電圧を受けて点灯する複数のLED素子を具備したLEDモジュール部3とで構成される。LEDモジュール部3は、複数のLED素子に対して直列に接続されたスイッチング素子Q1を有し、このスイッチング素子Q1のオン・オフによりLED素子に流れる実効電流を制御している。しかも、スイッチング素子Q1にワイドバンドギャップ半導体素子を用いているため、スイッチング時の損失を低減することができるとともに発熱量を抑えることができ、その結果、装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた照明点灯装置並びに器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、容量成分をなす平滑コンデンサC1と、電源投入時の突入電流を抑制する突入電流抑制回路8とを備える。突入電流抑制回路8は、ワイドバンドギャップ半導体からなり、直流電源回路1のインダクタL1に発生する電圧によりオン・オフが制御されるスイッチング素子Q1と、電源投入時の突入電流を抑制するサーミスタth1とを具備する。そして、電源投入時にはサーミスタth1によって突入電流が抑制され、その後一定時間が経過するとインダクタL1に発生した電圧によってスイッチング素子Q1がオンになり、直流電源回路1から所望の直流電圧が出力される。 (もっと読む)


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