説明

三井金属鉱業株式会社により出願された特許

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【課題】土壌からの汚染物質の排出を促進し、安価で、機動性に優れ、簡便に使用することが可能な土壌浄化方法及び振動付加装置を提供すること。
【解決手段】汚染された土壌を浄化する土壌浄化方法と土壌浄化方法で用いる振動付加装置。土壌浄化方法は、汚染地域に掘削され、内部に配置して井戸を形成する補強部材を介して土壌に振動を付加する工程と、付加した振動により土壌中の汚染物質を水と共に土粒子間から排出し、井戸内の不透水層上面に浸出した汚染物質を含む地下水を回収する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ビヒクル中への分散性に優れ且つ凝集が少ないことからビヒクルとのなじみ特性が良いので導電ペースト用として優れており、また、粒度分布特性に優れており、特に、薄膜化、多層化された積層セラミックコンデンサの内部電極の形成に用いる導電ペースト用として適したニッケル粉、並びに該ニッケル粉を含有する導電ペーストを提供すること。
【解決手段】吸油量が5〜25ml/100gのニッケル粉、好ましくは更にレーザ回折散乱式粒度分布測定による平均粒子径(D50値)の1.5倍以上の粒子径を持つ粒子個数が全粒子個数の20%以下であり、平均粒子径(D50値)の0.5倍以下の粒子径を持つ粒子個数が全粒子個数の5%以下であるニッケル粉、並びに該ニッケル粉を含有する導電ペースト。 (もっと読む)


【目的】 トランクリッドをトランクルーム内から開扉できるようにする。
【構成】 ラッチアッシー3は、ストライカ4と係合するラッチ6と、ラッチ6と係合することによりラッチ6とストライカ4との係合を保持するラチェット8と、ラチェット8をラッチ6から開放させるオープンレバー12とを備える。前記オープンレバー12には畜光材で形成されトランクルーム内から操作可能の非常操作ノブ17を取付ける。 (もっと読む)



【課題】 良好な切れ味と高い研削比とを長期にわたって維持することができ、形くずれが生じにくくドレス間隔を長くすることができ、良好な研削効率を得ることのできるビトリファイド砥石を提供する。
【解決手段】 褐色アルミナ砥粒及びその他の砥粒をビトリファイド系結合材を用いて結合してなる。その他の砥粒は、白色アルミナ砥粒、淡紅色アルミナ砥粒、解砕型アルミナ砥粒、黒色炭化ケイ素砥粒及び緑色炭化ケイ素砥粒のうちの少なくとも1種である。褐色アルミナ砥粒とその他の砥粒との合計に対する褐色アルミナ砥粒の割合が3〜20体積%である。 (もっと読む)


【課題】 塊等の存在により粉鉱を継続して吸い込まなくなったとき、吸い込みノズル先端を旋回あるいは昇降させて状況を変化させ吸い込みを継続させる。
【解決手段】 輸送管4に接続する内筒11と、内筒フランジ12から吊りボルト15および外筒フランジ14を介して吊り下げられる外筒13とで構成され、下端においてそれぞれが開口して粉体の吸い込み口を形成する吸い込みノズル1において、内筒11を旋回、昇降させる旋回昇降機構3を設け、旋回、昇降を切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】低温(100℃前後)から高温(400℃前後)までの幅広い温度範囲で優れたNOX 浄化性能を発揮させる。
【解決手段】銀及びパラジウムを担持したゼオライトの一種であるモルデナイトを混合した粉末を主成分とする無機物をハニカム担体にコーティングしたことを特徴とし、好ましくは、銀及びパラジウムを担持する際、その順序をパラジウム、銀の順に担持させることを特徴とする。また、本発明の窒素酸化物除去方法は、ジメチルエーテルを排ガスに添加し、ジメチルエーテルを添加した排ガスを前記窒素酸化物除去触媒に100〜400℃で接触させることを特徴とする。 (もっと読む)



【構成】 酸化物超電導体1表面に、間隙を置いて密着配置された銀箔2と、前記間隙3に塗布された導電ペーストとが焼結されて一体化するとともに銀及び導電組成物が酸化物超電導体表面部に含浸されてなるか、もしくは酸化物超電導体表面に、塗布された導電ペーストと、この導電ペースト上に密着配置された銀箔とが焼結されて一体化するとともにこれらが酸化物超電導体表面に含浸されてなる超電導電流接続部。
【効果】 酸化物超電導体と電流接続部との接触抵抗を1/108オームcm2以下に再現性よく形成でき、大電流を通電しても発熱の心配が無く、機械的強度の高い電流接続部が得られる。 (もっと読む)


【構成】成分組成が、Gd,Tb,Dyから選ばれる少なくとも1種の希土類元素10〜40at%、残部が実質的にFe,Coの1種もしくは2種の遷移金属からなり、その組織が、希土類元素と遷移金属との金属間化合物a相と、前記金属間化合物aと同組成の金属間化合物aと希土類元素及び微量の遷移金属元素の固溶体とからなる微細混合相と、前記金属間化合物aとは組成の異なる希土類元素と遷移金属との金属間化合物b相とからなっている。
【効果】酸化が少なく、ターゲット組成と膜組成とのズレは非常に小さく、膜特性の劣化は生じず、さらには、膜組成の経時変化は極めて僅かである。そして、このターゲットを作製する際、合金粉末bを超急冷凝固法により得ると粉末の粉砕が容易に行えその結晶粒が微細となり成形に際して低温での成形が可能となる。 (もっと読む)


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