説明

三井金属鉱業株式会社により出願された特許

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【課題】金属材料からなる担体上に直接に設けられているが耐剥離性に優れていることにより過酷な熱条件下及び振動条件下でも長時間にわたって優れた浄化性能を発揮する排気ガス浄化用触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】耐熱性アルミナ、セリア−ジルコニア複合酸化物、バインダー、粘度調整剤及び水からなり、固形分の平均粒子径が3〜10μmであり且つ粘度が300〜2000mPa・sであるスラリーを金属材料からなる担体上に直接に塗布し、乾燥させ、焼成し、次いでこの焼成物を貴金属触媒成分含有溶液中に浸漬し、乾燥させ、焼成する、排気ガス浄化用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定生産が可能で、且つ、発生する廃棄物量が少ないコアレスビルドアップ法による多層プリント配線板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】この目的達成のため、支持基板作成工程(ベース銅箔2Bの有機防錆剤皮膜3を備える面と絶縁層構成材4とを張り合わせて支持基板5を製造。)、ビルドアップ配線層形成工程(支持基板の前記ベース銅箔の表面にビルドアップ配線層を設け、ビルドアップ配線層付支持基板を製造。)、ビルドアップ配線層付支持基板分離工程(ビルドアップ配線層付支持基板の支持基材のベース銅箔と絶縁層とで分離して、多層銅張積層板を製造。)、多層プリント配線板形成工程(多層銅張積層板に配線形成し、多層プリント配線板を得る。)を含む製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】微細且つ立方体形状の多角形粒子を含む酸化セリウムを提供する。
【解決手段】透過型電子顕微鏡による多角形粒子の観察像が矩形であり、一辺の長さが5nm〜200nmである立方体状の多角形粒子を含むことを特徴する酸化セリウムに関する。この研摩材の製造法は、塩化セリウムとアルカリ性物質とを不活性ガス雰囲気中で反応させて水酸化セリウム(III)を生成する工程と、該水酸化セリウムを酸化して酸化セリウムとする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30がアンロック位置Uに切り替る。作動片35はロックレバー30を軸止するロック軸31に軸止させ、オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、作動片35にはロックレバー30側に突出してガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れた酸化亜鉛系ターゲットを提供することを課題とする。
【解決手段】酸化亜鉛を主成分とし、チタン(Ti)及びガリウム(Ga)の両元素を含有し、両元素がチタン1.1at%以上又はガリウム4.5at%以上の範囲で含有されている。 (もっと読む)


【課題】充填密度(タップ密度)を高めることができ、同時に出力特性を高めることができる、新たなリチウム電池用正極活物質材料を提供する。
【解決手段】一般式Li1+x2-x4-δ(但し、式中のMは、Mn、Al及びMgを含む遷移金属であり、xは0.01〜0.08である。0≦δである。)で表わされるスピネル型(Fd3−m)リチウム遷移金属酸化物であって、ファンダメンタル法を用いたリートベルト法で測定されるLi-Oの原子間距離が1.971Å〜2.006Åであるスピネル型リチウム遷移金属酸化物と、ホウ素化合物とを含有するリチウム電池用正極活物質材料を提案する。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35と前記ロックレバー30とはロック軸31を中心に回転するように重合配置させ、前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設け、前記作動片35より前記ロックレバー30側に前記オープンリンク40を配置する。 (もっと読む)


【課題】今後需要が急増する、高電流を流すパワーモジュールにおける放熱板、電動化していく自動車用の配電部材等として使用可能な高導電性能と耐熱性能とを兼ね備えた銅合金の提供を目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、良好な耐熱性を備えるすず含有銅合金であって、Snが0.04質量%〜0.08質量%、Pが0.003質量%〜0.010質量%、Feが0.001質量%〜0.010質量%、残部が銅及び不可避不純物と言う鉄成分を含有した組成を備えることを特徴とする高導電性耐熱銅合金を採用する。そして、本件発明に係る高導電性耐熱銅合金は、その製造にあたり、溶解鋳造の際に無酸素雰囲気を使用する必要がないため、製造コストの安価な製造方法とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】配管の架台部において、簡易な方法でより完全な防食を達成でき、また、配管の架設後も、配管と架台部との接触部を簡単に検査することを可能とする。
【解決手段】配管架設構造1は亜鉛より貴な金属製の配管2とこれを支持する架台4を備えている。配管2と架台4とは、その接触部位の近傍において、該接触部位に向かうにつれて狭くなるテーパー状横断面を有する空間を形成している。該テーパー状横断面を有する空間に、一枚の金属製の防食部材を、又は複数枚の金属製の防食部材3aを段差を設けて積み重ねてなるスタックを、該テーパ状横断面を有する空間を埋めるように、かつ防食部材3aの二側面のうち配管2に対向する側の側面が配管2に直接に接するように配した。 (もっと読む)


【課題】ラッチが待機位置から噛合方向へ回動するときの抵抗力を軽減して、ストライカがラッチに係合するときの噛合動作を軽力で行い得るようにする。
【解決手段】ラッチ5は、待機位置にあるとき、ロッキングプレート6に設けた円弧部63に当接可能な係合ピン57を有する。係合ピン57が円弧部63に当接することにより、ロッキングプレート6は、爪部1がラッチ5の外周面に当接しない退避位置に保持される。ラッチ5が待機位置から噛合方向へ所定量回動した際、係合ピン57が円弧部63から離間して、ロッキングプレート6の爪部61がラッチ5に係合し得る方向への回動を可能にする。 (もっと読む)


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