説明

三井金属鉱業株式会社により出願された特許

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【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36が弾力的に変位することで作動片35を移動させずにロックレバー30をアンロック位置Uに切り替ることができる。作動片35はロックレバー30のロック軸31を中心に回転するように配置させる。ロックレバー30と内側ロックボタン32とが関連的に連結される前記ロックレバー30のボタン側連結部と前記ロック軸31との間に、前記ロックレバー30のオーバーセンターバネ34を配置する。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35はロック軸31を中心に回転するように配置させる。前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設け、前記作動片35には前記ロックレバー30側に突出して前記ガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。 (もっと読む)


【課題】固定部材の小型化を図った場合にも、第1ケースと第2ケースとを確実に連結保持すること。
【解決手段】板状の固定部材50の第1嵌合突部52が第2ケース40の第2係合部48から第1ケース30の第1係合部37に亘って貫通することにより、第1ケース30と第2ケース40とを連結保持している。このため、従来のように第1ケース30および第2ケース40を、それぞれの対向面と直交する方向に固定ピンを挿通することによって連結保持する場合と比較して、第1ケース30と第2ケース40とに互いに離反する方向に力が加わった場合に、この力に固定部材50がより抵抗できるようになり、該固定部材50を板状部材で構成して小型化を図ったとしても、第1ケース30と第2ケース40とを確実に連結保持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドアや車両本体の大型化を抑制しながら、第1ケースと第2ケースとを連結保持すること。
【解決手段】固定部材50に形成した嵌合孔55に、第1ケース30に設けた嵌合突部37と第2ケース40に設けた嵌合突部47とを嵌合することにより、第1ケース30と第2ケース40とを連結保持している。このため、板状の固定部材50を第1ケース30および第2ケース40の外表面に沿って配置するだけで、第1ケース30と第2ケース40とを連結保持することができることになり、従来のように固定ピンの挿通孔を必要とすることがなく、固定ピンを挿通することによって連結保持する場合と比較して、第1ケース30および第2ケース40の大型化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ITO微粒子を製造するための前駆体として有用であり、分散性が高く、かつ微粒の錫ドープオキシ水酸化インジウム粒子を容易に得ること。
【解決手段】本発明の錫ドープオキシ水酸化インジウム粒子の製造方法は、炭酸塩水溶液中に、インジウム源及び錫源を添加して反応を行い、添加完了後、pHを8〜13に維持するとともに温度を80〜110℃に維持して熟成を行うことを特徴とする。炭酸塩はアルカリ金属の炭酸塩であることが好ましい。また大気圧下に還流することで熟成を行うことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。作動片35とロックレバー30とはロック軸31を中心に回転するように重ねて配置させ、前記オープンリンク40にはガイドスロット41を設ける。作動片35にはガイドスロット41にスライド自在に係合するピン部39を設ける。ロックレバー30はオーバーセンターバネ34によりロック位置L又はアンロック位置Uに保持させる。オーバーセンターバネ34は、前記ロックレバー30のボタン側連結部と前記ロック軸31との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】スパッタリング時のアーキングやスプラッシュの発生を効果的に防止することができ、とくにアーキングについては事実上皆無とすることができるスパッタリングターゲット材を提供すること。
【解決手段】本発明のスパッタリングターゲット材は、(A)少なくともCoを含有する金属相、(B)長軸粒径10μm以下の粒子を形成してなるセラミックス相、および(C)少なくともCoを含有してなるセラミックス−金属反応相を有し、前記(B)セラミックス相が前記(A)金属相内に散在されてなり、かつ、前記(B)セラミックス相と前記(A)金属相との間に、前記(C)セラミックス−金属反応相により形成される層が介在してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や、構造が複雑化する問題を招来することなく、シートが不用意に移動する事態を防止すること。
【解決手段】第2フック部材41を規制位置に配置した状態において、第1フック部材21が係合位置に配置された場合にのみ、連係スプリング42の弾性力に抗して第2フック部材41を規制位置に維持するように、第1フック部材21および第2フック部材41を連係する連係機構50を備えている。この連係機構50は、第1フック部材21に係合する中間部材51と、この中間部材51と第2フック部材41を連結する連結部材52とを備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】凝集の少ない銅ナノ粒子を短時間で生産性よく製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明の銅ナノ粒子の製造方法は、ポリオール類等の還元作用を有する非水溶媒中に、銅化合物、アルギニン等のアミノ酸、保護剤及び貴金属触媒が含有されてなる反応液を加熱し、該反応液の温度が該非水溶媒の還元発現温度以上に達した時点で、該非水溶媒とは別の還元剤、例えばグルコース等の各種の糖類を該反応液に添加して該銅化合物を還元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細で分散性に優れるのみならず、粗大凝集粒子が少ない金属粉及びその製造方法を提供する。
【解決手段】湿式還元反応又は水アトマイズ法により金属粒子及び水を含有する原料スラリーを得る工程と、該原料スラリーを前記金属粒子の濃度が100〜1000g/Lとなるように調整したスラリーを乾燥機に投入し前記スラリーの水分率の低下速度が0.3質量%/分以上10000質量%/分未満の条件で乾燥させる工程とを具備する。 (もっと読む)


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