説明

村田機械株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 4,916


【課題】セルフスピニングによって糸送り装置へ送られる糸の短繊維の飛び散りを防止する。
【解決手段】ドラフト装置から送られる繊維束を紡績する空気式の紡績装置3と、紡績装置3からの糸Y’を挟持して巻取装置へ送る糸送り装置4とを備え、紡績装置3は、旋回気流を発生させる紡績ノズルと、旋回気流と逆向きの逆旋回気流を発生させる補助ノズルとを備え、糸送り装置4は、上方側のニップローラ41及び下方側のデリベリローラ40を備え、さらに、糸送り装置4は、紡績装置3が紡績開始時の糸Y’を糸送り装置4へ送る際に糸Y’の短繊維の飛び散りを防止するための飛散防止カバー42を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理に際して占有される記憶容量を低減しつつ、画像データに基づく画像を画像形成装置で形成することができる画像通信システム、画像蓄積装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1のCPU10は、HDD30に蓄積してある画像データの選択を受け付け、選択された画像データを示すショートカットを生成し、生成したショートカットをPC2へ送信する。PC2のCPU20は、受信したショートカットを特定フォルダ24に格納する。また、CPU20は、特定フォルダ24にショートカットが格納されているか否かを判定し、格納されている場合に、格納されているショートカットを用いてMFP1から画像データを受け取り、受け取った画像データをラスタイメージに変換してMFP1へ送信する。MFP1の画像形成部19は受信したラスタイメージに基づいて画像をプリントアウトする。 (もっと読む)


【課題】バルーン形態で解除された糸に付着の風綿に対しても優れた風綿回収能力を発揮し、したがって、風綿を効率的に回収することができる風綿回収装置を提供する。
【解決手段】この風綿回収装置は、解舒補助装置2のバルーンガイド20から離間して配置されて、風綿を吸引回収する吸引ノズル35と、該吸引ノズル35を昇降変位させる昇降手段22とを備える。給糸ボビンBの解舒位置29および解舒された糸がバルーンを形成するバルーン形成領域に対して吸引ノズル35の吸引開口部42が臨むように、給糸ボビンBからの解舒作業の進行に追随させて、昇降手段22により吸引ノズル35が下降変位されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】紡績糸の巻取り中に、糸弛み取り装置と連関して巻取テンションを適宜調整し得る巻取テンション制御装置を提供する。
【解決手段】糸弛み取り装置7を備えた紡績機に組み込まれて巻取テンションを制御する、巻取テンション制御装置8であって、弛み取りローラ71の近傍かつ下流側に配置され、糸弛み取り装置7から巻取装置9に向かう糸の糸道を屈曲させつつ案内する糸道屈曲ガイド81と、巻取テンションを高くすべきとき、糸道屈曲ガイド81を弛み取りローラ71に接近させて上記屈曲の角度を大きい屈曲角度θとする一方、巻取テンションを低くすべきとき、糸道屈曲ガイド81を弛み取りローラ81から離隔させて上記屈曲の角度を小さい屈曲角度θとする、糸道屈曲ガイド変位装置82と、を含んでなる巻取テンション制御装置8とした。 (もっと読む)


【課題】原稿が不定型サイズ、或いはガイドに沿ってセットされていない場合であっても地色を検出し、良好に除去する。
【解決手段】原稿を光学的に読み取ることによって得られる画像に対して画像処理を施す画像処理装置であって、原稿を光学的に読み取ることによって画像を取得する画像取得部と、前記原稿のサイズが定型であるか否かを判定する原稿判定部と、前記画像取得部で取得された画像について、輝度ごとの画素数を示すヒストグラムを作成し、作成したヒストグラムにおいて当該原稿の地色に対応するピークを特定し、特定したピークを含む輝度領域に対応する前記原稿の箇所を地色箇所として特定する地色箇所特定部と、前記地色箇所を、印刷の対象とならない白色に置き換える地色置換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録紙を順次搬送する場合に、記録紙間隔を小さくしても、チャタリングの影響を受けることなく、記録紙の終端が記録紙検出センサを通過したことを判定できる画像形成装置を低コストで提供する。
【解決手段】画像形成装置の制御部は、記録紙を搬送中には、判定タイミングで記録紙検出信号が送出されていると判定した後の判定タイミングで、記録紙検出信号が送出されていないと判定したときには、予め設定された回数、記録紙検出信号が送出されているかどうかを判定する記録紙終端通過判定処理を行う機能を備えており、記録紙終端通過判定処理では、予め設定された回数、記録紙検出信号が送出されていないと連続して判定したときには、記録紙の終端が、記録紙検出センサを通過したと判定する。 (もっと読む)


【構成】 走行車下部のフレームに前後のパイプを貫通させて、パイプの両端に設けた軸受けで走行軸を支持し、走行軸を走行輪と走行モータとに接続する。左右の走行軸を接続する中間軸をパイプ内に収容する。
【効果】 走行車の台車の構造を簡単化できる。 (もっと読む)


【課題】現像剤の凝集に起因する印刷画像における白抜けの発生を抑制することができる現像装置を提供する。
【解決手段】
円筒形部材10の表面に積層した現像剤を感光体200に供給して静電潜像を現像する現像部材6の磁性部材9は、感光体200に対向する位置を基点に現像剤を円筒形部材10の回転方向に、磁極N1、磁極S2、磁極S3、磁極N2、及び、磁極S1を備え、磁極S3の磁束密度のピークの値を磁極S1の磁束密度のピークの値の50%から80%とし、磁極N2の磁束密度のピークの値を磁極S1の磁束密度のピークの値の50%から70%とする。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリーで動作する物品を保管しつつ前記内蔵バッテリーを充電する充電システムとしての自動倉庫を提供する。
【解決手段】保管すべき物品としての保冷庫7を載置する複数の棚からなるラック20と、下から2段目の棚である充電棚に設けられ、保冷庫7が充電棚に載置されるときに保冷庫7のインレットソケット72に充電アタッチメント43を介して接続される給電プラグ42と、給電プラグ42を介して保冷庫7の内蔵バッテリー71を充電する充電装置40と、内蔵バッテリー71の充電が完了した後、保冷庫7を充電棚以外の保管棚へ移載するスタッカクレーン10とを備える。 (もっと読む)


【構成】 一対のラックユニット4,6を背中合わせに配置し、ラックユニット4の背面寄りにスプリンクラーヘッドへの横管18を設ける。ラックユニット4では棚受け14の先端を支柱8よりも突出させ。ラックユニット4,6間で物品を収容する奥行きを共通にする。
【効果】 支柱の配置を一対のラックユニット間で共通にしながら、スプリンクラーへの横管を配置できる。 (もっと読む)


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