説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】前面パネルと開閉パネルの合わせ目を正面に位置させる際、吸込グリルと開閉パネルを開放させるための手掛け部を目立たなくさせる。
【解決手段】前面パネル10と、吸込グリル20と、吸込グリル20の前面において吸込グリル20と一体的に又は独立して前面パネル10の正面部を開閉する開閉パネル30とを備え、前面パネル10の外側壁14からのせり出し部15と開閉パネル30の側壁31との間に合わせ目を形成し、吸込グリル20の側壁21の下端に、該合わせ目の隙間Gに臨むように延出され、開閉パネル30の側壁21の一部を囲う手掛け部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステータの寸法精度をより簡単に高め、かつ、磁気回路への影響をできるだけ小さく抑えた電動機を提供する。
【解決手段】ステータコアの各セグメント32の間に、開き角θの総和が360°よりも大きくなるV字状の切欠部を設けて直線状に一連となって形成されたステータコアを環状に折り曲げて端部同士を連結するにあたって、まず、各セグメントのティース面を円柱状をなす座金100に押し当てながら環状に折り曲げて第1の芯出しを行い、次に、環状化されたステータコアを、インシュレータ成型金型の円柱状をなす第1の芯金に沿って挿入して第2の芯出しを行い、さらに、樹脂モールド用インサート成型金型内の円柱状をなす第2の芯金に沿って挿入して第3の芯出しを行うことにより、ステータコアのティース面の真円度を高める。 (もっと読む)


【課題】前面パネルと開閉パネルとの合わせ目に生じる隙間が目立たないようにする。
【解決手段】開閉パネル30に、開閉パネル30の正面部の側端面330より内側奥方向に位置する側壁31を立設し、開閉パネル30の側壁31と前面パネル10の内側壁15cとの間に合わせ目を形成する。開閉パネル30の側壁31と正面部32を繋ぐ第2のテーパ部31aを設け、開閉パネル30の正面部32と側壁31との間の外角を第1の角部33とし、前面パネル10の第1のテーパ部15bと内側壁15cとの間の角を第2の角部17とし、正面からみて、第1の角部34が第1のテーパ部15bの一部と重合し、側面からみて、前面パネル10のせり出し部15の前端部15aが第2のテーパ部31aの一部と重合するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は本体の底面にピクトグラムや表示文字を発光させて運転状態を視認させる表示部を設けた空気調和機の室内機において、室内空間から表示部を見上げた時に運転状態としてのピクトグラムや表示文字の視認性を向上させることである。
【解決手段】室内空間の天井近傍の壁面に設置され、本体の底面に表示文字およびまたはピクトグラムを発光させて運転状態を表示する表示手段を備えた空気調和機の室内機において、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムは標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合、横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わすものである。 (もっと読む)


【課題】 網体の通風抵抗を低減させる一方、枠体の強度を維持できるフィルタと、同フィルタを備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 網体52は、第一縦糸521a、第二縦糸521bと第一横糸522a、第二横糸522bとを交互に織り込んで形成されており、第二縦糸521bは第一縦糸521aより糸径が大きく形成され、第二横糸522bは第一横糸522aより糸径が大きく形成されており、
第二縦糸521aが複数本隣合うように配置された第二縦糸群52bと、第二横糸522bが複数本隣合うように配置された第二横糸群52cが複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】アース線接続部の塗装問題の対策が容易で、アース線接続の作業性に優れたアース端子を備える冷媒圧縮機を得ること。
【解決手段】冷媒圧縮部と、該冷媒圧縮部を駆動するモータと、前記冷媒圧縮部及びモータを収容する圧縮機筐体10と、を備える冷媒圧縮機1において、前記圧縮機筐体10の天板に、前記冷媒圧縮機1を吊るためのフック108を設け、該フック108に前記圧縮機筐体10を接地させるためのアース端子108bを設けた。前記アース端子108bは、前記フック108の側方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
従来DCブラシレスモータでは、熱などによる故障を防止する為に、2箇所の巻線に保護手段を備え、発熱を検知すると電流を遮断するものがあった。しかし、従来の方法では、温度検知手段が二つ必要であった。また、保護手段が巻線の温度を検知していたため、検知する温度にバラツキがある問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記の課題を解決する為に、インテリジェントパワーモジュールを設置した制御基板の裏に保護手段を一つ備えることで、部品点数を減らし、精度良く温度を検知することで、DCブラシレスモータの故障などを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減に寄与する冷凍サイクル装置の制御方法を提供する。
【解決手段】循環経路25内で冷媒の第1値の定圧比熱を確立する第1温度条件および第1圧力条件を制御回路72に設定する。第1温度条件および第1圧力条件に向けて制御回路72の働きで循環経路25内の温度および圧力を調整する。温度および圧力の調整中に温度および圧力のうち少なくともいずれか一方がそれぞれ第1温度条件または第1圧力条件から所定の期間にわたって逸脱すると、第1値よりも小さい第2値の定圧比熱を確立する第2温度条件および第2圧力条件を制御回路72に設定する。第2温度条件および第2圧力条件に向けて制御回路72の働きで循環経路25内の温度および圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】2次側の搬送回路で圧力や流量が調整される際に、できる限り消費電力を低減することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】1次側の冷凍回路12は、圧縮機14および膨張弁19の間で第1熱交換器18または第2熱交換器21に、圧縮機14で高温高圧に圧縮された第1冷媒を供給する。2次側の搬送回路13は、第2熱交換器21で第1冷媒との間で熱エネルギーを交換する第2冷媒を第2熱交換器21および第3熱交換器27の間で循環させる。冷媒タンク28で搬送回路13内の圧力は調整される。圧力の調整にあたって第1冷媒の熱エネルギーが用いられる。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの密閉容器の底部から発生する振動音が低く、かつ、低コストな冷媒圧縮機用のアキュムレータを得ること。
【解決手段】冷媒圧縮機の近傍に配置され、上部が冷凍サイクルの低圧側管路に接続される密閉容器10と、一端が前記冷媒圧縮機の吸入部に接続され、他端が前記密閉容器10の底部貫通孔22a、22bを貫通して該密閉容器10内まで挿入され、前記底部貫通孔22a、22bに銅ロウ付けされた銅管141a、141bと、一端が前記銅管141a、141bの他端と接続され他端が前記密閉容器10内の上部まで延設された鉄管142a、142bと、を備える。 (もっと読む)


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