説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】アキシャルギャップ型電動機のロータを樹脂モールドして防錆処理すると共に、ロータ内のロータマグネットとセンサマグネットとを別々に配置し、ロータマグネットの磁極位置に対応させてセンサマグネットを着磁することができるアキシャルギャップ型電動機およびそれを用いたポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ポンプ装置1のアキシャルギャップ型電動機のロータ2内に回転駆動用のロータマグネット22と、回転制御用のセンサマグネット24とを分けて配置し、ロータ2の全周囲を樹脂でモールドする際に、ロータマグネット22の磁極位置を示す凸状の目印部を樹脂部26の一部に形成する。ロータ2に挿入される軸受部25には、ロータ2に付けられた目印部と嵌合し、ロータ2と軸受部25とが空転せずに回転することができる凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
従来、前面パネルを開いた状態に保持するために、前面パネルの裏面の上面両側にある回動用アームに凸部を設けている。この凸部が本体と当接することで、前面パネルを開いた状態に保持することが出来る。現在、前面パネルは、オープンパネルと吸込みグリルから構成されている。その為、現在の前面パネルは、従来よりも重くなっている。そのため、従来の方法では、前面パネルを開いた状態で保持することが出来ない問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、本体の前面吸込口を右前面吸込口と左前面吸込口とに区画する桟に、一端を回動可能に軸支された支持部材を設けた。この支持部材の他端が、前面パネルの裏面にある係止部に係止されることで、前面パネルを開いた状態に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】吹出口の上壁と下壁との間の支柱に備えた支軸部で、上下風向板の後端部に備えた回動軸部を回動自在に軸支する時の作業性を良好にした空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口2と吹出口5とを備え、同吹出口5の上壁5aと下壁5bとの間に板状の支柱6を備え、同支柱6に備えた支軸片11からなる支軸部により上下風向板13の回動軸部13aが回動自在に軸支された空気調和機において、前記回動軸部13aが、前記上下風向板13の後端部に設けられるとともに、前記支軸部が、前記支柱6の前端下部から下方に延出されてなり、前記支軸部の後部に、下端部を開放して前記支柱6の上方に延びるスリット7を形成した。 (もっと読む)


【課題】複数のコアメンバーから構成されるステータと回路基板とがモールド樹脂の注入圧力によって位置ずれしないように保持できるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ステータ60と軸線方向に沿って対向的に配置される円板状の回路基板70と、ステータ60と回路基板70との間に配置され、軸線方向の一側面側にコアメンバー64と当接する第1当接部81を有するとともに、他側面側に回路基板70と当接する第2当接部82を有する環状のステータ押さえ部材80と、回路基板70を挟んで第2当接部82と軸線方向に沿って対向的に配置され、回路基板70と当接する回路基板押さえ部材90とを備え、ステータ60と回路基板70とが、ステータ押さえ部材80および回路基板押さえ部材90に対するモールド金型による軸線方向からの押圧によって相互に保持される。 (もっと読む)


【課題】室内機のグループ化の操作が容易で、かつ、個別リモコンが設置されていない室内機であってもグループ化が可能な空調機システムを提供する。
【解決手段】個別指定された状態を点滅で知らせる電源ランプを室内機に備え、グループ設定処理を開始/終了させるグループ設定開始/終了手段と、室内機の電源ランプが点滅している間に個別指定された室内機をグループに従属させるか否かを選択する室内機選択手段とをグループリモコン12に備え、10秒毎に室内機を個別指定すると共に、この個別指定された室内機のアドレスをグループリモコン12へ送信する個別指定手段を室外機に備える。そして、室外機10は、グループ設定処理の開始から終了されるまでの間、室内機を順次個別指定し、同個別指定された室内機は電源ランプを点滅させ、ユーザーはこの点滅状態の間にグループに属する室内機をグループリモコン12で選択・アドレス登録する。 (もっと読む)


【課題】 磁気ギャップ部に配置されたスペーサが所定温度に達すると、磁気ギャップ部を構成する各鉄心を押圧することにより、振動、騒音の発生を抑制できるインダクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 コイル3に交流電流が流れると、発生した磁束は交流電源に伴い磁束方向が周期的に反転し、スペーサ5が配置された磁気ギャップ部4は吸引力が周期的に作用して同磁気ギャップ部4の距離を変動させようとするが、温度が上昇した形状記憶合金からなるスペーサ5が所定温度に達すると磁気ギャップ部4を構成する第一ギャップ形成部1cと,上部コア2の下面中央部に位置する第二ギャップ形成部2aとを押圧することにより、振動及び騒音発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の周囲を通過する空気や熱交換器の熱の影響や電装品室の熱の影響を受けずに配管サーミスタ等の温度センサによる冷媒配管の温度検知が行え、また、温度センサその他のメンテナンスが容易に行えるようにする。
【解決手段】筐体内を左右に区画する仕切板106を設け、前面板102の裏面に仕切板106の片端を固定し、熱交換器140の配管出口側に熱交換器140を縦姿勢に保持させるための熱交側板141を配置し、該熱交側板141の一端を背面板103に固定し、熱交側板141の他端と仕切板106の他端を相互に固定して熱交側板141と仕切板106を一列に立設して区画壁βとし、前記区画壁βで区画された一側に送風装置150および熱交換器140を配置する送風室120を形成し、前記区画壁βで区画された他側に電装品室130と配管室160を形成し、配管室160の内部に引き出された熱交換器140の冷媒配管163にサーミスタを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、送風室と電装品室の間で熱が伝わらないようにして、電装品室に露が生じないうようにダクト型空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】筐体内を左右に区画する仕切板106を設け、前面板102の裏面に仕切板106の片端を固定し、熱交換器140の配管出口側に熱交換器140を縦姿勢に保持させるための熱交側板141を配置し、該熱交側板141の一端を背面板103に固定し、熱交側板141の他端と仕切板106の他端を相互に固定して熱交側板141と仕切板106を一列に立設して区画壁βとし、前記区画壁βで区画された一側に送風装置150および熱交換器140を配置する送風室120を形成し、前記区画壁βで区画された他側に電装品室130を形成し、その電装品室130を、仕切板106に対して隙間Xを介して配置した。 (もっと読む)


【課題】電装品を容易に十分冷却でき、また、電装品室内に水分が入らないようにしたダクト型空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】筐体内を左右に区画する仕切板106を設け、前面板102の裏面に仕切板の片端を固定し、熱交換器140の配管出口側に熱交換器を縦姿勢に保持させるための熱交側板141を配置し、該熱交側板の一端を背面板に固定し、熱交側板の他端と仕切板の他端を相互に固定して熱交側板と仕切板を一列に立設して区画壁とし、前記区画壁で区画された一側に送風装置150および熱交換器を配置する送風室120を形成し、前記区画壁で区画された他側に電装品室と配管室を形成し、配管室に吸込口に通じる開口を形成し、吸込口に吸い込まれる空気の一部を開口から配管室を経由して電装品室に導きさらに該電装品室から送風室に導く空気通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸込グリルを本体の上または下から開閉可能となり、且つ開閉する際に、吸込グリルと本体との間に指が入る隙間が確保できて、開放していない時は隙間が目立たない吸込グリルの開閉機構を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込グリルの裏面上部両側には、上部軸30bを備えた上部軸支持部30が設けられ、裏面下部両側には下部軸31bを備えた下部軸支持部31が設けられている。本体側の吸込口の上部両側には、上部軸支持部30に対応する、第一係止部22a、第二係止部22b、第三係止部22cを備えた上部係止具22が設けられ、吸込口の下部両側には、下部軸支持部31に対応する、第四係止部23a、第五係止部23b、第六係止部23cを備えた下部係止具23が設けられている。 (もっと読む)


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