説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】配線ケーブルに加わる引張力や屈曲力の負荷に耐え得る細径のコネクタ端子付配線材を安価にて提供する。
【解決手段】コネクタ端子40のワイヤバレル44に、配線材10の芯線14と、補助線材20a又は補助線材20bの芯線とを一括して圧着し、配線材10、補助線材20a及び補助線材20bをコネクタ端子40の近傍で熱収縮チューブ58(結束部材)を用いて束ねた。これにより、細径の配線ケーブル34を用いながら、引張力及び屈曲力の負荷に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭フィルタの再生運転時に放出される臭気成分が室内に放出されることを抑制する脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭装置1は、空気の吸込口12aと吹出口15aとを結ぶ空気流路を有する筐体内部に、吸込口から吸入した空気を吹出口から放出する送風機20と、空気流路10に配置された脱臭フィルタ30aと、ヒータ30bと、オゾン発生装置21およびイオン発生装置22と、送風機やヒータ等を制御する制御手段40とを備え、制御手段は、脱臭フィルタを加熱して再生する際に、オゾン発生装置およびイオン発生装置を稼働させ、オゾン発生装置およびイオン発生装置で生成されるオゾンにより、脱臭フィルタから放出された臭気成分を分解する。 (もっと読む)


【課題】製造工程のリードタイムを短縮することができるとともに、電動機の歩留りを改善することができるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】アキシャルギャップ型電動機のステータ80であって、ステータ80は、インシュレータ64を介して巻線65を巻回したステータコア63をモールド樹脂66で覆ったモールドコア60と、電子部品を搭載した回路基板71をモールド樹脂77で覆ったモールド回路基板70とを設け、モールドコア60は、モールド回路基板70に対向する外面から露出された端子ピンを備え、モールド回路基板70は、端子ピンに対向する外面から露出されたピンコネクタを備え、モールド回路基板70がモールドコア60に取付けられ、端子ピンとピンコネクタとが抜差し可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転時には、圧縮機の吐出冷媒の熱を室外熱交換器に伝達して、室外熱交換器での着霜を防止しながら吐出冷媒の温度上昇を抑制する一方、冷房運転時においては、室内熱交換器で発生する凝縮水の冷熱を利用して室外熱交換器を冷却し、圧縮機の吐出温度上昇を抑制する。
【解決手段】 冷媒回路は、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3と膨張弁5と室内熱交換器4とを順次接続して構成され、圧縮機1の吐出側配管13に二重菅熱交換器9を設ける一方、室外熱交換器3の下部に蓄熱体7を設けている。暖房運転時には、圧縮機1の吐出冷媒の熱を二重菅熱交換器9より室外熱交換器3に伝達して、室外熱交換器3での着霜を防止しながら吐出冷媒の温度上昇を抑制する一方、冷房運転時においては、室内熱交換器4で発生する凝縮水の熱を利用して室外熱交換器3を冷却し、圧縮機1での吐出温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でロータバックヨークの共振による振動を抑えるとともに、ロータバックヨークの抜け落ちを防ぐことができるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ステータ10の両側に所定の空隙をもって対向的に配置される一対のロータ20、30を備えた電動機であって、ロータ20は、シャフト40に圧入される円盤状のロータ保持部材21と、ロータ保持部材21の外周部211に圧入される孔221を有する円環状のロータバックヨーク22とを備え、ロータ保持部材21の外周部211には、孔221の内周縁部222を受けるツバ部212が延在し、ロータ30は、ロータ保持部材31とロータバックヨーク32とを備え、ロータ20と同じ構造になっている。 (もっと読む)


【課題】
消防本部内の緊急指令システムに記録されている、建物や道路などを示す地図データは、年1回の頻度で更新されている為、緊急通報を受付けた時に、地図データ上の通報先の住所に建物が登録されていないことがある。この場合、消防署の署員が手動でメンテナンス装置を操作し、指令書の内容を見ながら地図データに通報先の建物などの情報を追加していた為、手間が掛っていた。
【解決手段】
本発明は、緊急指令システムが自動的に、通報先の住所に建物が地図データに登録されているか否かを判断し、建物が無いと判断した場合、地図データに通報先の情報を追加するシステムを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】電源装置の出力する電圧値が不明であっても、電源ケーブルの配線路長を正確に測定し、その値を基に映像信号の補正を自動かつ適切に行うことのできる閉回路テレビジョンシステムを提供する。
【解決手段】テレビカメラ装置1において電源供給開始時には電源遅延手段13を遮断状態にしておき、電源電圧推定手段12内のコンデンサC1に電荷を蓄える。その後電源遅延手段13の通電を開始し、テレビカメラ装置1を起動した後にコンデンサC1の電圧E1と同テレビカメラ装置1に印加される電圧値E2と消費電流値Iを測定する。記憶部155には電源ケーブル4の単位長さあたりの抵抗値rと配線長さLと対応した映像信号補正率Gを格納している。距離算出部154はこれらから配線長LをL={(E1−E2)/I}/rとして求め、映像信号補正率制御部156はこのLと対応する映像信号補正率Gに従い映像信号補正部14を制御し映像信号の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】スケジュール運転の開始時刻になった時、強制的に予め定められたスケジュールの運転内容に従うのでなく、できるだけユーザーの快適性を重視した運転が可能なスケジュール運転機能を備えた空調機システムを提供する。
【解決手段】集中管理装置は、時間帯毎に規定したスケジュールデータを順次記憶したスケジュールテーブルを備えている。そして、あるスケジュール運転をしている間に、リモコンによって指示された設定温度に関する変更情報を監視する。そして、指示された設定温度による室内機の運転が所定時間以上継続された場合、指示された設定温度を継続設定温度として記憶する。そして、あるスケジュール運転の終了時刻以降に開始される次のスケジュールの開始時刻になった時に、継続設定温度が記憶されている場合、継続設定温度を次のスケジュール運転における設定温度として運転する。 (もっと読む)


【課題】空調機システムで使用される通信速度変換用コンバータにおいて、高速ネットワークからのデータを間引いて低速ネットワークへ中継する場合、低速ネットワークで室内機の温度に関する状態変化を早く認識できるようにデータを中継するコンバータを提供する。
【解決手段】制御部が変換データAを低速ネットワークへ変換データBを送信している間に、データA、Cを受信した場合、制御部はこれらのデータを高速側送信データバッファに記憶する。そして各データ内の設定温度と室温のデータとから温度差を算出して温度差テーブルに記憶する。そして制御部は、データA:3℃、データC:5℃の温度差により、温度差が大きいデータCを次の変換データとして決定し、このデータを低速ネットワーク内の機器に中継する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃力あるいは振動が加わったとしても、ステータ間の距離を適正に保持できディテントトルクを抑制することのできるスペーサを備えたステッピングモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 スペーサ14にはステータ間調整突起14aが設けられ、第一ステータ8を構成する下部ステータコア8bには、ステータ間調整突起14aに対応する調整突起受部8eが設けられている。これらは階段状に形成され、ステータ間調整突起14aには突部14cが設けられ、調整突起受部8eの夫々の階段部位には、突部14cが係合する係合溝8fが設けられている。 (もっと読む)


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