説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】フィルタを安全に筐体外に導き出すことができ、かつ、省スペースなフィルタ清掃機能を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250(規制手段)に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部を室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


【課題】操作者が風向板の向きを変更操作する際に、実際の風向板の向きを把握してから変更操作を行うことができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1は、MPUボード14によりエアコン室内機2の風向板23の向きを変更操作する操作信号を生成し、RFモジュール11からエアコン室内機2に対し操作信号を送信する。エアコン室内機2は、RFモジュール21により風向板23の向きを変更操作するリモコン1からの操作信号を受信すると、風向板把握部24により風向板23の向きを把握し、把握した風向板23の向きの情報をRFモジュール21によりリモコン1に送信する。リモコン1は、エアコン室内機2から送信された風向板23の風向位置の情報をRFモジュール11で受信すると、その風向板23の風向位置の情報に基づいて、現状の風向板23の向きをLCDユニット15に表示する。 (もっと読む)


【課題】 透明シートあるいは透明な表示板の前面に、多層の印刷による意匠層を設けても、LEDから発せられた光が的確に表示すべき文字や図形等を通過するようにして、表示すべき文字や図形等を鮮明に表示することができる表示部を備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示板13と一体となった表示パネル14を基板ホルダ前面板15に取付ける際は、表示板13の裏面に形成された左右一対の位置合わせ用突起13eを、基板ホルダ前面板15の両側に形成された角部に形成された位置合わせ部15jに夫々合わせながら、表示板13の係止爪13f前面を基板ホルダ前面板15の下端に形成された両側の下面壁15hに突き当てる。これにより、表示板13が左右方向及び上下方向において適正な位置に位置合わせを行いながら基板ホルダ前面板15に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体の運転状況とリモコンと空気調和機本体との間で行われた無線通信結果をリモコンに表示させることで、空気調和機本体がどのような運転状況にあるのかがわかる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1のRFモジュール11からエアコン室内機2を運転操作する操作信号を送信し、RFモジュール21が操作信号を受信すると、エアコン室内機2の運転情報をRFモジュール21によりリモコン1へ送信する。リモコン1のRFモジュール11は、エアコン室内機2の運転情報を受信すると、表示制御部14cにより表示内容を制御し、運転操作の操作内容や運転情報をリモコン1のLCDユニット15に表示する。RFモジュール11から操作信号を送信した場合は、RFモジュール11を一定時間だけ受信待ち状態とする。表示制御部14cは、受信待ち状態中に通信が確立できなかった場合、エラー表示を行う。 (もっと読む)


【課題】
従来、吹出口の横に、使用者に運転状態を知らせる為の表示部が設けられると、吹出口の一側を表示部まで延伸することができなかった。そのため、上下風向板は吹出口に合わせ、表示部と反対側に片寄った配置になっていた。また、ディフューザも、この上下風向板の配置に合わせて、表示部と反対側に片寄った配置となっていた。その為、ディフューザが本体に対して片側に偏って見えることになり、意匠性を損ねた印象を持たれる問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、表示部の下部に収容部を設け、ディフューザが収容部まで延伸され、ディフューザを閉じた時、ディフューザの延伸部分が収容部に収まるようにした。これにより、ディフューザが本体に対し一側に片寄って配置されることはなく、意匠性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構を備えた空気調和機において、フィルタの動作を円滑に行う。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に出す。 (もっと読む)


【課題】多方向から送信される無線リモコンからの電波を、室内機内の構造物の影響を受けずに効率よく受信できると共に、構成が簡単で取り付け作業が容易な通信手段を備えた空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】無線リモコンを備えた室内機において、室内機本体内部に電装品箱を熱交換器の左右の少なくとも一側に配置し、無線リモコンと通信を行う無線モジュール54を電装品箱の下方に配置する。そして、この無線モジュール54と空気調和機の状態を表示する表示部とを表示・通信ユニット50として一体化する。また、無線モジュール54は表示・通信ユニット50内の表示基板の背面側に配置する。 (もっと読む)


【課題】操作対象機器の運転情報を管理する外部機器と接続可能な外部接続端子を備えた外部接続端子付きリモートコントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】筐体と、筐体の一面に配置され、エアコン室内機2をコントロールするキー入力部16と、無線通信によりエアコン室内機2との間で情報の受け渡しを行うRFモジュール11と、PC3と接続して情報の受け渡しを行うUSBソケット12とを備え、筐体のキー操作部16が設けられた面を挟んで両側に、RFモジュール11とUSBソケット12とが配置されている。筐体のキー操作部16が設けられた面にLCDユニット15をさらに備えていて、RFモジュール11とUSBソケット12とは、筐体のLCDユニット15を挟んで両側にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースなフィルタ清掃機構を備えた空気調和機において、フィルタを確実に清掃できるようにする。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部4aを室内機筐体1とオープンパネル14との間に形成された空間に導出する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス運転の内容とメンテナンス運転の時間を明確に認識することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1のRFモジュール11は、エアコン室内機2に対して運転を停止させる操作信号を送信すると、RFモジュール21がこれを受信し、メンテナンス運転の内容と運転時間とをMPUボード22が運転情報として生成する。そして、その運転情報は、エアコン室内機2のRFモジュール21から送信され、リモコン1のRFモジュール11がこれを受信すると、LCDユニット15に対してメンテナンス運転の内容と、その運転時間とを表示させる。エアコン室内機2とリモコン1の少なくとも一方に時間管理を行うRTC17,23を備え、LCDユニット15にメンテナンス運転の運転時間が表示されると、RTCを用いてメンテナンス運転の残り時間をカウントダウン表示する。 (もっと読む)


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