説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

221 - 230 / 1,266


【課題】網体の一部に縒れが生じても拡がらずに所定の範囲内に限定できるようにしたフィルタおよび同フィルタを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】枠体51と、同枠体51内に張設される網体52とからなるフィルタ5において、前記網体52は、表面に熱溶着層を備えていない一方の非溶着糸521および表面に熱溶着層を備えた一方の溶着糸531と、表面に熱溶着層を備えた他方の溶着糸532とを織り込んで形成され、前記一方の溶着糸531および前記他方の溶着糸532の交差部が熱溶着されてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】
冷房運転時、サブクール部で一定量の熱交換をする為、最適な過冷却を取ることが出来ない問題があった。また、暖房運転時、室外熱交換器の下部にあるサブクール部に低温の冷媒が流れる為、室外熱交換器に着霜の発生や、室外熱交換器の下部に結氷ができることでドレン水が流れないなどの問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、冷房運転時は、サブクール部に流れる冷媒量を調整することで最適な過冷却を取り、暖房運転時は、室外熱交換器の下部にあるサブクール部に室内機から流れてきた高圧冷媒を流すことで室外熱交換器の着霜や結氷を防止することを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】電動機回転時に発生する鉄損が小さい磁石埋め込み型回転子、該回転子を備える電動機及び電動機の組立方法を得ること。
【解決手段】磁性体により円柱状に形成され、板状の永久磁石30が埋め込まれる磁石埋め込み孔を環状に所定間隔で形成した回転子鉄心21であって、前記磁石埋め込み孔の周方向両端部に形成された磁束短絡防止用の非磁性部23と、前記磁石埋め込み孔の外周側に形成された突極部22と、隣合う前記突極部の間の外周部に形成された切欠き溝26と、前記切欠き溝と前記非磁性部との間に形成されたブリッジ部25と、前記切欠き溝の中央部から外方に突出した第1突起部27と、を有する回転子鉄心の前記磁石埋め込み孔に前記永久磁石が埋め込まれた磁石埋め込み型回転子20において、前記突極部の半径を、突極部中心から前記切欠き溝に向かって漸減させ、前記第1突起部の半径を、前記突極部中心の半径と同一とした。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置に複数のコアメンバーで構成されるアキシャルギャップ型電動機に関し、仕切板とティースとを密着させつつ、製造の簡素化を行う。
【解決手段】コアメンバー64は、ロータと対向するティース部613と、ティース部613から立設する巻胴部と、巻胴部の先端側に環状のバックヨークの一部を形成するヨーク部片612とを備える固定子鉄心61と、ティース部613とヨーク部片612とを残して覆うインシュレータ62と、インシュレータ62を介して巻胴部に巻回される巻線63とを備え、仕切板90は、開口を有する有底の筒状部93と、開口から径方向に延在する鍔部91とを備え、筒状部93には軸受が支持される軸受支持部、鍔部91にはコアメンバー64が保持される保持部911がそれぞれ形成され、ティース部613側には保持部911に保持される被保持部641が形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保でき、また送風効率が低下しないようにし、電装品室が結露しないようにしたダクト型空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】筐体内を左右に区画する仕切板106を設け、前面板102の裏面に仕切板106の片端を固定し、熱交換器140の配管出口側に熱交換器140を縦姿勢に保持させるための熱交側板141を配置し、該熱交側板141の一端を背面板103に固定し、熱交側板141の他端と仕切板106の他端を相互に固定して熱交側板141と仕切板106を一列に立設して区画壁βとし、前記区画壁βで区画された一側に送風装置150および熱交換器140を配置する送風室120を形成し、前記区画壁βで区画された他側に電装品室130と配管室160を形成した。 (もっと読む)


【課題】電気機器の回転角を容易にかつ適切に調整可能であり、更に調整後外部応力等により容易に角度が変わらない回転角調整機構を提供すること。
【解決手段】固定側部材と被調整側部材との間に挟みこまれる部材として、角度a°毎に等間隔に歯を形成した固定側歯車と角度b°毎に等間隔に歯を形成した被調整側歯車とを中心軸を同一として回転軸方向に重ね合わせて形成した歯車状アタッチメントを設け、前記固定側部材には、前記固定側歯車が複数通りに嵌合可能な固定側歯車嵌合溝を形成し、前記被調整側部材の回転軸部分には、前記被調整側歯車が複数通りに嵌合可能な被調整側歯車嵌合溝を形成し、前記固定側歯車を固定側歯車嵌合溝に嵌合する角度と前記被調整側歯車を被調整側歯車嵌合溝に嵌合する角度とを調整する。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の変化に応じたリアクトルの選択を適切に行うことで、ノイズ低減が行なえ、かつ消費電力も低減できる空気調和機を提案する。
【解決手段】使用者により指定された運転モードおよび設定温度と、検出した室内温度や外気温度から運転負荷を予測し、これに応じた室外機1の動作状態を予測することで、運転負荷の変動に先回りして使用するリアクトルを選択することができる。これにより、力率改善を行いつつ、より適切にノイズ低減と消費電力の低減を行うことができる。また、第1リアクトル16と第2リアクトル18とを直列接続する/しないを切り換えることによってインダクタンス値を変化させるので、2つのリアクトルは同じインダクタンス値のものとしてもよい。これにより、リアクトルの購入単価を下げることができるので、上述した効果をより安価に実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で複数の曜日にタイマー設定を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明にかかる空気調和機は、一つの曜日につき複数の時間帯において運転開始又は運転停止のタイマー設定を行うことのできる空気調和機であって、タイマー設定の操作を受け付ける設定受付手段と、全ての曜日について一括してタイマー設定の操作を受け付ける全曜日設定手段と、個別の曜日について独立してタイマー設定の操作を受け付ける個別曜日設定手段と、を備え、前記設定受付手段は、前記複数の時間帯のうち1の時間帯について前記全曜日設定手段と前記個別曜日設定手段によるタイマー設定の操作を受け付け後、次の時間帯について前記全曜日設定手段と前記個別曜日設定手段によるタイマー設定の操作を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】発光体の光を日中または夜間、屋内または屋外を問わずはっきりと視認することができる表示装置を提供することである。
【解決手段】表示板6と、同表示板6を支える取付パネル2を備え、同取付パネル2の背面側に突出する光案内筒部23の先端付近に発光体4を配置し、前記発光体4の対面にあたる前記光案内筒部23の光出口24を覆う前記表示板6の裏面に、印刷抜き部70aを施した光拡散印刷70を設け、前記印刷抜き部70aは、四角形または円形の連続からなるドットのパターンで構成される。 (もっと読む)


【課題】加湿装置を暖房機器と共に使用する場合、ユーザーの体感温度に合わせた暖房運転の室温制御を自動的に行う。
【解決手段】リモコンに、暖房機器の設定温度の指示、又は加湿装置の設定湿度の指示を受け付け、各機器へ指示信号を送信する制御手段15と、指示された設定温度を記憶する記憶部13とを設ける。そして、暖房機器の設定温度と加湿装置の設定湿度とに対応して規定され、設定温度と制御すべき室温の目標温度との差である目標温度偏差からなる目標温度偏差テーブルを予め記憶部13に記憶する。そして、制御手段15は、設定湿度の指示を受け付けた時、同設定湿度と記憶部13に記憶している設定温度とに基づいて目標温度偏差テーブルから目標温度偏差を抽出し、同目標温度偏差と記憶部13に記憶している設定温度とから目標温度を算出し、同目標温度を設定温度の制御信号として暖房機器へ送信する。 (もっと読む)


221 - 230 / 1,266