説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】少なくとも1方向について移動する移動体が、路面の凹凸にかかわらず転倒防止効果が得られ、かつ転倒の危険がないときには移動の障害とならない姿勢保持・転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1方向について移動する移動体101の水平面に対する傾きと傾きの方向を検出する傾き角を検出する傾斜角センサ105と、移動体101から路面に張り出して移動体101を支持する支持部材107と、支持部材107を駆動する直動アクチュエータ106と、傾斜角センサ105で得られた傾き角を基準値と比較して直動アクチュエータ106の動作を決定する判定装置から構成し、移動体101が傾斜したときに速やかにこれを検出して、支持部材107を延ばして転倒防止をする。 (もっと読む)


【課題】 災害時、積雪時などの異常日のデータを含んだ場合においても、浄水施設の配水量予測装置の予測精度の低下を防ぎ、さらに精度向上できるようにする。
【解決手段】 災害、積雪などの異常日をオペレータが入力する入力装置5と、平均的な値にするため異常日データの削除や直近データ利用のため雨天日取り込みを行う平均変動パターン作成装置8と、予測を行うモデルのベースとなるデータを的確に取り扱うため異常日のデータの削除を行うシステム変数データ作成装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】人間と協調して作業を行うロボットの制御方法で人間の筋への過剰な負荷を回避することができるようにする。
【解決手段】人間側に人間への負荷を計測するセンサを配置し、前記センサの情報により前記ロボットを制御することを特徴とするロボットの制御方法を提供する。
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【課題】 二重巻線誘導電動機のチューニングが可能なドライブ装置を提供する。
【解決手段】 第2インバータをゲートブロックし、第1巻線を直流電圧励磁をして第1巻線の1次抵抗を同定し、第1インバータをゲートブロックし、第2巻線を直流電圧励磁をして第2巻線の1次抵抗を同定、その後所定の回転速度で無負荷運転をして、無負荷電流を測定し、誘導電動機の1次漏洩インダクタンスと励磁インダクタンスを同定し、誘導電動機をロックし所定の周波数の電圧を印加して電流を測定し、1次漏れインダクタンスと2次漏れインダクタンスを同定し、所定の周波数で励磁し、誘導電動機を無負荷回転させ、電圧振幅を可変にして電流を測定し、所定の回転速度で無負荷運転をしている状態で電流指令をゼロにして、電圧指令の減衰量を観測し、2次時定数を求め、これらの定数をドライブ装置に制御パラメータとして設定する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な装置で、電動機の更新の際の、入力側に流れる電流に含まれる高調波をサイリスタ変換装置よりも少なくすることを目的とする。
【解決手段】多相交流電源1を入力電源とし、双方向スイッチにより構成されたコンバータ本体をPWM制御することにより、三本の主回路配線4から所望の周波数の三相の電力を出力するPWMサイクロコンバータ2において、コンバータ本体をPWM制御するための電圧指令発生回路に、交流電動機制御か直流電動機制御かを選択する選択スイッチ3を設け、主回路配線4の三本全てを三相交流電動機7に接続した状態で選択スイッチ3により交流電動機制御を選択した場合は三相交流電動機7が可変速駆動され、主回路配線4の三本の内二本を直流電動機13に接続した状態で選択スイッチ3により直流電動機制御を選択した場合は直流電動機13が可変速駆動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電波の受信状態の悪い場所に据え付けられた一般に市販されている電波時計であっても、標準電波による自動補正機能を利用可能とする電波時計用レピータ、電波時計用レピータシステムおよび電波時計用レピータを用いた電波時計の精度補正方法を提供する。
【解決手段】電波時計用レピータ1は、前記受信した標準電波と同じタイムコード体系を有し前記受信した第1の標準電波周波数とは異なる第2の標準電波周波数に前記受信した標準電波を変換するための周波数変換手段13と、前記第2の標準電波周波数に変換した標準電波を送信するための標準電波送信手段14と、前記第2の標準電波周波数に変換した標準電波を送信する時間を設定するための送信時刻設定手段16とを備え、前記第2の標準電波周波数の標準電波を受信するように設定された電波時計2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 硬化時に充填材の沈降が少なく、熱伝導性、耐クラック性、注形性に優れた注形用エポキシ樹脂組成物と、これを用いた高性能、高信頼性を有する電動機を得る。
【解決手段】 充填材の配合量を樹脂組成物全体に対して60〜75重量%とし、形状及び平均粒径を(A)平均粒径5〜12μmの球状または丸み状充填材、及び(B)平均粒径0.5〜2μmの破砕状充填材とし、A/(A+B)の比率を50〜95wt%とする。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを格段に低減するとともに、定格出力を格段に向上することができるモータを提供する。
【解決手段】固定子鉄心2は、そのスロット部2dに開口の無い、外周と内周で連結された一体型鉄心となっており、固定子鉄心2に巻装された励磁コイル1は、その負荷側コイルエンド部1eの端面が一平面上に形成され、コイルエンド部1eの外周と内周が各々一円筒面上に形成されており、環状の溝部5eを有する負荷側ブラケット5とコイルエンド部1eで嵌合するようにしたモータ。励磁コイル1を構成する板状導体は、積層する片方の面のみ絶縁を施された4種の略コ字状導体で1ターンを構成するモータとする。 (もっと読む)


【課題】 周辺の人間や障害物との衝突を防止するロボットを得る。
【解決手段】 本発明の衝突防止機能付ロボットは、本体1に設けたアーム7と、アームを制御するアーム制御部5と、アームに設けられ周辺の人間10や物との距離を検出する距離センサ8とこの距離センサの検出信号に基づいて周辺の人間や物の近接の有無をチェックする近接チェック部3と近接チェック部の確認結果に基づいて周辺の人間に知らせる近接提示部2とからなる衝突防止機能とを備えており、アーム制御部は、近接チェック部がアームと周辺の人間や構造物とが近接したと判断すると、アームと周辺の人間や構造物との距離を一定値以上に保ちつつ、指令された動作を継続させるものである。 (もっと読む)


【課題】 バックラッシュ等のガタやヒステリシス特性により出力軸端の分解能が悪かったのを解決した減速機一体型アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ出力軸9と減速機入力軸12とを結合してモータ出力を減速機側に伝達し、モータ出力軸9にモータ制御用検出器19を備え、かつ減速機出力軸1側に出力軸エンコーダ24とトルクセンサ3とを備え、モータ制御用検出器19はモータを制御するための情報を検出し、出力軸エンコーダ24は減速機出力軸1の回転角を検出し、トルクセンサ3は、減速機の減速比を1/Rとした場合、減速機構により出力軸で速度は1/R、トルクはR倍にされ、減速機出力軸1のトルクが負荷につながれた際その反力により生じるねじれトルクを検出し、これらのセンサの検出した各検出信号を駆動ドライバ側にフィードバックする。 (もっと読む)


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