説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】 サーボ制御装置で駆動されるサーボモータの2つ以上を連動して機械の1つの駆動系を駆動する場合、コントローラ又は操作器等は1軸のサーボ制御装置に対し、制御信号やパラメータ等のデータのやり取りを行うだけで、2軸以上を1軸のように制御することが出来るサーボ制御システム及びサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 1つのサーボ制御装置1をマスタとし、他方2をスレーブとし、前記マスタのサーボ制御装置1に、コントローラ3と交信し、マスタ、スレーブ2軸分のデータの入出力を行い、前記スレーブのサーボ制御装置2とデータの入出力を行うマスタ処理手段33を備え、前記スレーブのサーボ制御装置2に、前記マスタ処理手段33と交信しデータの入出力を行うスレーブ処理手段34を備える。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安価で、クラックの発生がなく、ガス放出のない熱硬化性樹脂組成物を得る。
【解決手段】本発明の真空用熱硬化性樹脂組成物は、熱硬化性樹脂の表面に、ナノメートルサイズの無機充填材を充填した疎水性高分子皮膜5を設けたものである。
その製造方法は、疎水性高分子材料にナノメートルサイズの無機充填材を配合して疎水性高分子皮膜を形成する皮膜形成工程と、熱硬化性樹脂の原料に硬化剤を配合してモールドし熱硬化性樹脂組成物を形成するモールド工程と、前記熱硬化性樹脂組成物の表面に前記疎水性高分子皮膜を設ける密着工程とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】1次元方向に相対変位する2つの物体の変位を検出する光学式エンコーダにおいて、SN比を改善し、耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】光源13からの照明光は第2格子14を透過し、メインスケール11を照射する。第1格子12で反射された照明光I1と、第1格子12の透過部12bを透過し、メインスケール11の裏面側に形成した反射手段18により、メインスケール11の表面側に反射され、再び第1格子12を透過した照明光I2が第3格子15へ入射する。 (もっと読む)


【課題】半導体電力変換装置の逆変換回路のスイッチングノイズが逆変換回路および動力線から放射され、そのノイズにより電流検出手段が誤検出することを防止し、誤検出に起因するトルクリップルを抑制することを目的とする。
【解決手段】交流電源1を整流して得られた直流電圧を平滑する平滑回路3と、直流を任意の周波数に変換する逆変換回路4と、動力線8の二相の出力電流を検出する電流検出手段5,5と、検出した電流を電流制御する電流制御演算回路6と、電流制御演算回路6の出力信号から逆変換回路4を駆動するPWM生成回路7を備えた半導体電力変換装置において、電流検出手段5が電流検出する二相の動力線に電磁遮蔽12を施し、その電磁遮蔽12を半導体電力変換装置10のアースに接地する。 (もっと読む)


【課題】省配線で軽負荷、高速なロボットの位置補正装置および位置補正方法を提供する。
【解決手段】位置補正装置は、搬送物11の各平面方向から撮像できる位置に配置したカメラ2a〜2cと、画像処理およびロボット1を制御する画像処理機能内蔵ロボットコントローラ4と、搬送物11の位置異常を検出するセンサ3a〜3fと、ロボット1、カメラ2a〜2c、センサ3a〜3f、および画像処理機能内蔵ロボットコントローラ4を接続するための、画像データと制御データの両方が伝送可能なネットワーク7と、を備え、センサ3a〜3fが位置異常を検出した場合のみ、位置異常を検出した前記センサの位置に基づいて、平行移動および同一平面内での回転移動で位置補正可能な画像データを送信するカメラに切り替え、取得した画像データに基づいて位置補正データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、組立てが容易な配電盤を提供する。
【解決手段】 筐体の中に配置される少なくとも開閉器ユニットとインバータと電源引込ユニットなどの部品と、負荷全体に電源供給する水平母線と、各ユニットに個別に電源供給する垂直母線とが収納された配電盤において、筐体を前部、中部、後部に分割し、分割した筐体の前部および後部に開閉器ユニットと、インバータと、電源引込ユニットなどの部品と、水平母線の少なくとも一つを収納し、中部の筐体に垂直母線を収納して各筐体間を締結するものである。 (もっと読む)


【課題】最適なモデルパラメータの導出に要する時間を短縮するとともに水質予測精度を向上し、運転員への負担を軽減ことができる下水水質シミュレータを提供する。
【解決手段】本発明の下水水質シミュレータにおいて、処理場パラメータ設定部6と、初期個体群作成部7と、デコード演算部8と、シミュレーション計算部10と、シミュレーション結果蓄積部11と、評価値演算部12と、継続判定部14と、エリート保存部15と、選択・淘汰演算部16と、交叉演算部17と、突然変異演算部18で構成されるパラメータ設定部5を備えると共に、パラメータ設定部5に遺伝的アルゴリズムによる活性汚泥モデルのパラメータ自動設定を行う際に、遺伝的アルゴリズムの個体群を並列的に実行させる並列演算部9を設けることで、短時間で設定を完了できるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の作業ロボットからなる分散協調システムにおいて、ロボットに作業の割り当てを行う際に、通信量を減らし、ブロードキャスト送信ができない環境下にある分散システムでも作業割り当てができる方法を提供する。
【解決手段】ロボットからロボットへリレー方式で作業依頼書を送り、作業可能と判断したロボットが作業依頼書に自身の署名を記入し、作業依頼書を最初に発行したロボットが受領し、作業可能な複数のロボットの中から担当するロボットを割り当てるという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】システムの振動を低減する指令のパラメータを、簡単に決定できるようにする。
【解決手段】サーボ制御装置へ指令のパラメータを出力しモータを制御するモーション制御装置において、移動距離distと移動時間tbを入力する動作条件入力部と、振動周期tfを入力する振動入力部と、移動距離と振動周期を入力して振動低減パラメータを導出し、モータ指令計算部に出力する振動低減パラメータ導出部と、振動低減パラメ−タを入力してモータ指令を生成しモータ指令出力部に出力するモータ指令計算部と、モータ指令をサーボ制御装置に出力するモータ指令出力部とを備え、振動低減パラメータ導出部は動作条件と振動周期の比xを求め、予め求めておいた関数F(x)にx=tb/tfの値を代入して指令のパラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】運転中負荷イナーシャが変動しても、負荷イナーシャに適したサーボ制御ゲインの自動設定を可能とするサーボ制御装置およびその負荷イナーシャ算出方法を提供する。
【解決手段】サーボ制御装置1は、段階的に推定負荷イナーシャJoの値を変化させながら、モータおよび負荷の状態を推定するためのモータに負荷を装着した負荷モデル701またはオブザーバ710により得られた推定回転速度ωo、ωobと実際のモータの回転速度ωとの差ωeからモータの振動成分を検出するための振動検出手段71と、前記振動成分からその最小値を検出するための最小値検出手段72と、前記振動の最小値を検出した時の推定負荷イナーシャJoを負荷イナーシャJ、J1、J2として取得し記憶するための最小値記憶手段73とを備える。 (もっと読む)


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