説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】 永久磁石の設置面積を大きくし、かつ、スロット内の電機子巻線の占積率を高めることで、リニアモータ電機子の発生銅損を低減し、熱膨張による精度劣化を引き起こすことのないリニアモータ電機子、リニアモータおよび平面モータを提供する。
【解決手段】 電機子継鉄105a及び電機子脚104aを有する電機子コアと、電機子コアのスロット106aに巻装された電機子巻線107aと、電機子脚104aの先端に配設した永久磁石108aからなる複数の磁極とを有する電機子ユニット102aがM×N個(Mは相数、Nは自然数)で構成されたリニアモータ電機子101aにおいて、該電機子ユニット102aは電気角180/M×K(Kは自然数)度ずれた位置に各々配置し、電機子ユニット102aを構成する電機子コアと電機子巻線107aは各々1個で構成され、該電機子コアはスロット開口部を境にして2つに分割された分割体としてある。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータの2つを連動して機械の1つの軸を駆動する場合、2軸間の干渉を防ぎ、2軸間のデータに遅れがあっても位置偏差の少ないサーボ制御システムおよびサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 2つのサーボ制御装置それぞれに、別の軸のデータを受取る位置・速度・トルクデータ受信手段16、26と、2軸間の位置フィードバックの差分に位置補正係数をかけた値を自分の位置指令に加算し、2軸間の速度フィードバックの差分に速度補正係数をかけた値を自分の速度指令に加算し、2軸間のトルク指令の差分にトルク補正係数をかけた値を自分のトルク指令に加算し、2軸間の干渉の度合いや剛性に応じてそれぞれの補正係数を調整する位置・速度・トルク補正手段17、27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行の際、遊脚から立脚へ移行するに従って、患者の体幹を立脚側へ移動させ、立脚に足圧を与えることのできるような歩行訓練装置を提供する。
【解決手段】 あらかじめ入力された歩行パターンに従って、大腿アーム4と下腿アーム5、トレッドミル3、体幹移動機構6の協調動作によって、歩行訓練を行うもので、その際、体幹移動機構6は大腿アーム4と下腿アーム5により脚が遊脚から立脚へ移行するに従って、遊脚から立脚サイドへ体幹を移動させ、立脚側に体重を移していくようにする。 (もっと読む)


【課題】 1回のタイムスロットに収まらないような大きなデータを効率的に送信する通信方法を提供する。
【解決手段】
1つのマスタノード10と複数のスレーブノード20がネットワーク30で接続されたネットワークシステムにおいて、スレーブノード20の数と通信周期から空き帯域を算出し、マスタノード10と特定のスレーブノード20との間の通信がタイムスロットに収まるかどうかを判断し、収まらなければ空き帯域を使ってタイムスロットに収まらなかったデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 発熱体を、容易に、しかも安全に、かつ装置に損傷を与えることなく、冷却体から取り外すことができ、さらに、無駄なスペースを排してコンパクトに構成することのできるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 平面部2aを有する冷却体2と、平面状の取付部3aを有し、冷却体2の平面部2aに、熱伝導性粘性材4を介して取付部3aを取り付けてなる発熱体3とを有するモータ制御装置において、発熱体3の取付部3aに、内周面にめねじを形成した発熱体取り外し用のネジ孔6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ単体での回転を可能にするとともに基板を表面実装可能な構造とし、装置全体を小型化することができる小型回転コネクタを提供する。
【解決手段】 互いに対向配置された円筒状の回転体本体2とカップ状の端子カバー4の何れか一方を固定し、他方を回転させる回転コネクタであって、回転体本体2はその本体の端部に形成された段付き部6と、段付き部6の外周に円周方向に沿ってスリット状に形成された溝部6Aと、段付き部6の内部に設けられた複数の電気的に絶縁された金属リング3と、より構成され、端子カバー4は、その本体の端部に設けられると共に、段付き部6の溝部6A内を摺動し、かつ、相対的に回動するように溝部6Aに嵌入してなる固定爪5と、該本体の底部に金属リング3の接点となる複数個圧入されたバネ端子7と、より構成される。 (もっと読む)


【課題】外乱等の影響を受けず、正確に機械振動周波数検出を行なうことができる機械振動抑制装置および機械振動周波数検出方法を提供する。
【解決手段】機械振動抑制装置は、周波数解析手段10にて検出した振動周波数スペクトルと全周波数領域におけるスペクトルの平均値との比率(スペクトル比)を求めるためのスペクトル比算出手段21と、前記スペクトル比と予め設定されたスペクトル比閾値Soとを比較して、前記スペクトル比が前記スペクトル比閾値So以下であった場合は、振動周波数検出失敗と判定する周波数解析結果判定手段22と、を備え、前記スペクトル比がスペクトル比閾値Soを超えた場合のみ、振動抑制フィルタ6の係数設定処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 界磁磁束を回転子の回転数に応じて変化させるとともに、界磁用磁石の磁束を減じて高回転運転領域でも高効率で作動する回転電機を提供できるようにする。
【解決手段】 回転子Aの回転数が高い時には、第1界磁用磁石可動部1と第2界磁用磁石可動部2が継鉄部3aに対して相反する回転方向に位置を変え、揃っていた第1界磁用磁石可動部1と第2界磁用磁石可動部2の磁極をずらし、同時に磁極3aの厚みの異なる形状によって磁束を通りにくくすることにより、巻線に鎖交する界磁磁束を減ずるようにした。 (もっと読む)


【課題】 子局の接続台数が多い場合でも、細いケーブルを使用することができ、子局が放射状に位置するようなシステムでも、無理なく接続することができる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】 電源供給を行うDC電源とDC電源より出力される供給電流が内部を流れる電力線とコイルから成る中継機と、中継機より電力線を介して供給電流を受ける親局と、中継機より電力線を介して供給電流を受ける複数の子局から成り、電力線を介して通信を行う電力線通信システムにおいて、複数の子局は前記中継機にスター型に接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクの小型化が可能となるとともにヒートシンク能力の効率的利用ができるパワー部品冷却装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンクベース1bとヒートシンクベース1bに設けられた冷却フィン1aとからなるヒートシンク1にパワー部品を固定する際に、冷却フィンの1つ1cを肉厚としてヒートシンクベース1bに垂直に立設し、高発熱のパワー部品3をヒートシンクベース1bに、そして中発熱のパワー部品5,6を冷却フィン1cに固定した。 (もっと読む)


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