説明

株式会社安川電機により出願された特許

2,461 - 2,470 / 2,482


【課題】X軸、Y軸の相関関係がわかりやすく、かつ、2軸の軌跡がわかりやすく表示できるプログラミングツールを提供する。
【解決手段】トレースバック機能を備えたモーションコントローラ201に接続し、通信によりトレースデータを転送する手段と、転送したトレースデータを横軸の単位を時間、縦軸の単位を転送したトレースデータの値とし線グラフに表示する表示手段212とを備えたモーションコントローラのプログラミングツールにおいて、横軸の単位をX軸のトレースデータの値、縦軸の単位をY軸のトレースデータの値として線グラフに表示するためのデータを作成するXY座標トレースデータ作成手段214を備えた。これにより、2軸の軌跡を表示できる。また、2軸の移動量のXY座標への表示と、時間経過による移動量を単位時間毎に表示するための時系列データ分割手段を備えることにより、2軸の時間経過に対する相関関係をわかりやすくできる。 (もっと読む)


電圧指令の変調波信号と搬送波とを比較して得られるパルス幅変調信号により制御されるPWMインバータ装置の変調波信号作成方法であって、電圧出力を拡大することのできるモータ制御装置とそのPWMインバータの変調波信号作成方法を提供する。 変調波上限値演算部105と変調波制御部4を備え、搬送波の最大値以下でかつ搬送波の最小値より大きな範囲にある上限値を変調波に設ける変調波上限値14を変調波上限値演算部105において作成し、この変調波上限値14を用いて複数相の変調波指令13を変調波制御部4において修正するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ回路基板に手を加えることなく、外部から、取り付けられた機械装置のアース接地状態や、配線状況などに対応した適切なノイズ対策のできるエンコーダを実現する。
【解決手段】回路基板7上にCPU1とパラメータを記憶するためのメモリ2を備え、メモリ2に記憶されたパラメータによってCPU1のポートをセットし、リレー回路5およびリレー回路6を駆動する。リレー回路5は回路基板7のGND(SG)と筐体のGND(FG)間へコンデンサ3を挿入するか否かを選択する。また、リレー回路6はシールド線4とFG間とを接続するか否かを選択する。 (もっと読む)


中空構造のアクチュエータの回転角度を検出することができる磁気式エンコーダ装置を得る。 リング状の回転体(11)と、リング状の回転体(11)の内周側に内接して固定され、回転体(11)の中心軸と垂直方向の一方向に磁化されたリング状の永久磁石(12)と、永久磁石(12)の内周側に空隙を介して配置され、外周が円状で中空部を有する固定体(13)と、固定体(13)の外周部に永久磁石(12)と空隙を介して配置された磁界検出素子(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、コストを低減することができるかご形ロータの製造法及びその装置を提供する。
【解決手段】ロータコア21、スロットに挿入、貫通させた銅または銅合金製のバー20およびエンドリング22,22aから構成されるかご形ロータ3を密閉した容器5内で真空あるいは雰囲気ガス中でバー20と両側のエンドリング22,22aを高周波加熱によりろう付けするかご形ロータ3の製造方法において、一方側のエンドリング22とバー20のろう付け完了後、他方側のエンドリング22aとバー20のろう付けが完了していないかご形ロータを密閉した容器内から取り出すことなく、他方側のろう付け実施を可能にするためのかご形ロータ3および高周波加熱用コイル4,4aのセット工程と、密閉した容器5を回転させる工程と、高周波加熱用コイル4,4aと高周波電流発生装置との接続工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】Idシミュレート電流、Iqシミュレート電流を正しく生成でき、かつ電圧出力回路を不要として構成を簡素化できる同期電動機の電流センサレス制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】励磁電流指令およびトルク電流指令5と電流フィードバック信号より励磁電圧指令およびトルク電圧指令4を生成する同期電動機の電流制御方法において、電流フィードバック信号として、実速度と推定速度の誤差を補正する補正項を有するオブザーバ1を用いて推定したIqオブザーバ電流2を用いる。この構成により、同期電動機の回転子に取り付けられている永久磁石の磁力のバラツキや同期電動機運転中の温度変化等によって生じる同期電動機パラメータ(抵抗、インダクタンス、誘起電圧定数等)の理論値と実際値のずれの影響を抑え、電流を推定することができ、かつコストが低減できる。 (もっと読む)


【課題】小型化で、かつアプリケーションとの接続方法の選択の幅が広く、製造工程が簡単なパワーモジュールとその製造方法を得る。
【解決手段】本発明のパワーモジュールは、少なくとも1枚の基板6と、その表面に配線層21を介して設けたヒートシンク3と、さらにその上に実装されたIGBTチップ1、還流ダイオード2及び整流ダイオードなどからなるパワー半導体チップと、パワー半導体チップを被覆する絶縁層24と、基板の裏面に設けられた放熱板8とを備えており、 絶縁層の表面に設けた第2配線層22と、絶縁層にパワー半導体チップと第2配線層を接続したマイクロ接続とを設けたものである。また、第2配線層の表面に設けた第2絶縁層と、第2絶縁層の表面に設けた第3配線層と、第2絶縁層に第2配線層と第3配線層とを接続するマイクロ接続とを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板上のFG系の共振周波数により生ずる放射ノイズを、効果的に低減する電子装置の放射ノイズ低減装置を提供する。
【解決手段】高周波のノイズ電流が流れるシールドケーブル101のシールドとFGパターン121を分離し、かつ、前記シールドに流れるノイズ電流を分離したFGパターン122とグランド層の間にコンデンサ9を接続してノイズ電流を分流するか、あるいは、FGパターン上にランド91〜93を複数個設けて、ヒートシンク14等のFGにスタッド131〜133で接地し、FG系の共振周波数を1GHz以上の高周波帯域にシフトさせ、放射ノイズを低減する (もっと読む)


【課題】 従来、モーション言語でプログラムを組んでいたユーザにとって、ラダーダイアグラムなどの定周期処理で実行されるプログラムの作成は非常に困難であった。
【解決手段】 定周期にラダーダイアグラムなどのプログラムを実行するプログラマブルコントローラ2のプログラミング装置1において、命令ステップでプログラムが実行されるモーション言語を表示、編集するモーション言語表示編集操作手段22と、22から送られた入出力データを解釈し、モーション言語から2が有するラダーダイアグラムなどの定周期にプログラムが実行される言語に変換し、2へプログラムを転送し、2とユーザメモリの読み出し、書き込みをする制御手段を持つモーション言語からラダーダイアグラムへの変換機能手段24と、編集したプログラムを記憶し変換されたプログラムを記憶する記憶領域を有するプログラムデータ格納機能手段23とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズを効率よく低減し且つ部品コストを下げることのできるプリント回路基板の放射ノイズ低減用配線パターンを提供する。
【解決手段】発振器2により駆動されるゲートアレイ1に設けた電源ピン毎にそれぞれ接続され且つ電流を供給する第1のバイパスコンデンサ31〜34を実装したプリント回路基板Bにおいて、ゲートアレイ1の近傍に配設した第2のバイパスコンデンサ36と、第2のバイパスコンデンサ36に直列に接続され且つ各々の第1のバイパスコンデンサ31〜34に流れる高周波充電電流を抑制する高周波チョークコイル46と、第2のバイパスコンデンサ36と高周波チョークコイル46からなる一組の直列回路と第1のバイパスコンデンサ31〜34とを接続するパターン配線51〜54とを備え、高周波充電電流71、72による放射ノイズを低減するようにしたものである。 (もっと読む)


2,461 - 2,470 / 2,482