説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】小型かつ安価な装置で、電動機の更新の際の、入力側に流れる電流に含まれる高調波をサイリスタ変換装置よりも少なくすることを目的とする。
【解決手段】多相交流電源1を入力電源とし、双方向スイッチにより構成されたコンバータ本体をPWM制御することにより、三本の主回路配線4から所望の周波数の三相の電力を出力するPWMサイクロコンバータ2において、コンバータ本体をPWM制御するための電圧指令発生回路に、交流電動機制御か直流電動機制御かを選択する選択スイッチ3を設け、主回路配線4の三本全てを三相交流電動機7に接続した状態で選択スイッチ3により交流電動機制御を選択した場合は三相交流電動機7が可変速駆動され、主回路配線4の三本の内二本を直流電動機13に接続した状態で選択スイッチ3により直流電動機制御を選択した場合は直流電動機13が可変速駆動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ構造を大型化することなく、吸引・吐出液量を精度よく制御し、液量のばらつきを小さくできるようにする。
【解決手段】 一方端にノズル30が設けられたシリンジ20と、このシリンジ20の他方端から挿入されるプランジャ5と、これを駆動させる直動アクチュエータ40とを備え、プランジャの駆動によりノズルから溶液を吸引または吐出する分注ヘッドにおいて、プランジャーは、直動アクチュエータとの連結側を伸延して摺動可能な保持部材52で保持し、直動アクチュエータは、伸延したプランジャーの一部に磁石41を固定した可動子41と、可動子と空隙を介して電機子巻線43を用いた固定子とからなる電磁方式とし、保持部材52の近傍にプランジャーの位置を検出する位置検出センサ50を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ラインインピーダンスが変化しても、サイリスタ等の素子に過大な電流を流すことなく、充電時間を最短にすることができるサイリスタコンバータ装置を提供する。
【解決手段】 サイリスタ11を用いた整流回路(11,18)と、コンデンサ16を用いた平滑回路と、サイリスタドライバ12と、CPU17を用いて前記サイリスタドライバ12へ制御信号を出力する制御回路と、交流電圧を測定する第1電圧検出センサ13と、コンデンサ16の充電電圧を測定する第2電圧検出センサ14と、を備え、第1電圧検出センサ13の検出した交流電圧と第2電圧検出センサ14の検出したコンデンサ充電電圧との差電圧に基づいてCPU17が決めた制御信号を、充電電流検出手段15によって検出された充電電流によって補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数のプロトコルを用いて送受信処理を行う場合でも、クライアントのプログラムから共通の処理部を呼び出すだけで簡単に送受信を行うことができるクライアント/サーバシステムおよびその電文送受信方法を提供する。
【解決手段】 クライアント1は、電文の送受信に必要な情報を記憶する送受信定義情報ファイル4と、送受信のプロトコル固有のソフトウエアをライブラリ化した送受信処理子部品11と、前記送受信定義情報ファイル4の情報と、前記送受信処理子部品11のライブラリを呼び出すことによりクライアントプログラムからのアプリケーションインターフェースを前記複数のプロトコルで共通にし、電文の送受信処理を行う電文送受信共通処理部3を備える。 (もっと読む)


【課題】巻下げ起動時に機械的ショックが小さく、巻下げ方向の速度の飛び出しが少ない可変速巻上・巻下機の起動装置およびその起動方法を提供する。
【解決手段】可変速巻上・巻下機モータに三相交流を出力し、その出力周波数を変化させてモータ速度を制御するインバータと、インバータに運転の開始および停止を指令する運転指令手段とを備える巻上げ・巻下げ運転用の可変速巻上・巻下機において、インバータは、運転指令手段から巻下げ運転開始指令を受けると、所定の大きさの出力電流になるように直流電圧を出力し、所定の時間経過後、あるいは、ブレーキ開放のアンサバック信号の入力後に周波数指令を増加させ始めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のモータ選定の方法ではモータ回転速度と出力トルクの相関が考慮されておらず、実機への適用後に出力不足が判明することがあった。また、ブレーキ付きサーボモータの選定においては、モータ選定後にブレーキのオプションを選択し適合性を判断するため、ブレーキの慣性モーメントを考慮して再計算が必要という問題もあった。
【解決手段】 モータ動作条件とモータ仕様テーブルとの適合性判定の時に、回転速度−トルク特性を考慮する。また、ブレーキのオプション分の慣性モーメントは機械諸元入力時に与えることで、選定後の再計算を不要とする。 (もっと読む)


【課題】 異常発生時に任意の異常の原因を特定するためのデータを得る。
【解決手段】 複数のタスク3と、データを記憶する内部記憶手段6と、該内部記憶手段6内のデータの表示および読み書きを行う入出力手段7とを備えた数値制御装置1において、前記複数のタスク3内のタスクに、前記内部記憶手段6内のデータAを監視し、データAが前記入出力手段7が指定する条件を満たした場合のみ、前記入出力手段7がアドレス指定した前記内部記憶手段6内のデータのログを前記内部記憶手段6内のトレースバッファへ記憶することを開始し、前記内部記憶手段6内のデータBを監視し、データBが前記入出力手段7が指定する条件を満たした場合のみ、前記内部記憶手段6内のデータのログを前記トレースバッファへ記憶することを終了する異常調査手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型化を図ることが可能な電子装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体11の内部に発熱部品21を実装してなるプリント基板2を有する電子装置1と、該電子装置1と着脱可能であり、かつ、電子装置1の発熱部品21の熱を外部に放出するための先端にフィンを有するヒートシンク4を備えた電子装置1の冷却装置において、電子装置1が、発熱部品21の基板取付け面21aと反対側の面に取付けられると共に筐体11の外部に延びるように突出してなる伝熱板3を有している点、また、ヒートシンク4が、筐体の取付け面12側に略矩形断面を有する溝状の凹部41を形成しており、この凹部41の内部には、筐体11から突出した伝熱板3の端部と、伝熱板3と凹部41の間で押圧により弾性変形させるように設けた筒状のスプリング5とを収納した。 (もっと読む)


【課題】 処理効率が高く、かつオゾン発生装置もしくは紫外線照射装置を停止した場合にも、一定の浄化機能を維持できる低コストの有機物除去装置を得る。
【解決手段】 本発明の有機物除去装置は、オゾン発生装置1と、オゾン混合装置11と、反応塔5と、紫外線照射装置6とからなり、反応塔5内に、三次元網目または多孔質構造状からなる触媒担持体9を、光触媒層と12オゾン反応触媒層13の性質の異なる二層の触媒で形成するとともに、除去対象物の濃度または強度を計測するセンサ16を設け、計測値によりオゾン発生装置と紫外線照射装置を同時あるいは一方だけの運転に切り替えて制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 サーボ制御装置で駆動されるサーボモータの2つ以上を連動して機械の1つの駆動系を駆動する場合、コントローラ又は操作器等は1軸のサーボ制御装置に対し、制御信号やパラメータ等のデータのやり取りを行うだけで、2軸以上を1軸のように制御することが出来るサーボ制御システム及びサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 1つのサーボ制御装置1をマスタとし、他方2をスレーブとし、前記マスタのサーボ制御装置1に、コントローラ3と交信し、マスタ、スレーブ2軸分のデータの入出力を行い、前記スレーブのサーボ制御装置2とデータの入出力を行うマスタ処理手段33を備え、前記スレーブのサーボ制御装置2に、前記マスタ処理手段33と交信しデータの入出力を行うスレーブ処理手段34を備える。 (もっと読む)


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