説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】生成する搬送順序の個体数に無関係に短時間で搬送順序を決定できる。
【解決手段】搬送手段と加工工程を有する製造装置内で搬送順序の決定を行う場合に、遺伝的アルゴリズムを実行する並列計算機に既知の搬送順序を初期解の1つとして入力する手段21と、遺伝的アルゴリズムを並列計算機上で実行するプログラムは、初期搬送順序を搬送順序保存部24へ記憶し、その初期搬送順序を入力として交叉演算部25で交叉演算を実行した結果を再び搬送順序保存部へ保存し、淘汰・集計実行部26により保存された搬送順序の集計・淘汰を行うもので、この際、複数の搬送順序による交叉演算と唯一の搬送順序の演算となる淘汰・集計演算を、並列計算機上で同時並列的に行って決定時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】プリント基板製造用CAD装置による電源回路の設計に際して、自動的に電源回路の1点アースが可能になるとともに、この部分を開放し電源回路の試験を行ったり回路電流の測定が可能になるようにする。
【解決手段】プリント基板製造用CAD装置による電源回路(1)の設計に際して、該プリント基板製造用CAD装置における回路図作成装置の回路上で電源回路(1)のGND(5)と、該電源回路が電源を供給する制御回路(2)のGND(5)との間に、または、電源回路(1)のVCC(4)と、該電源回路が電源を供給する制御回路(2)のVCC(4)との間に、0Ωの抵抗(3)またはインダクタンスを挿入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子機器ユニットの発熱量に合わせて、各々のユニット内へ最適な循環空気量を分配する電子機器装置を提供する。
【解決手段】 密閉筐体1において、内気循環ファン5からの必要な循環空気量が熱交換器4から各々の電子機器ユニット31、32、33に向かい、ユニットの発熱量に比例して得られるように、密閉筐体1内部を独立した各々の内気循環路A1 ,A2 ,A3 を形成するような通風用のダクト9、10、11に区分する仕切り壁7、8を設けてあるので、電子機器ユニット31、32、33の温度上昇をバランサさせ均一にすることができるとともに、電子機器装置の小形化、さらに電子機器ユニットの高密度化も図れる。 (もっと読む)


【課題】 加減速中の追従誤差に影響を与えず、かつ停止時のバックラッシュを補償する。
【解決手段】 第1のサーボモータが駆動する負荷を、第1のサーボモータとは独立に駆動する第2のサーボモータと、第1、第2それぞれのサーボモータの軸に設けられた第1、第2のパルスゼネレータの他に、前記負荷に第3のパルスゼネレータとを設け、前記負荷の回転角度θを第3のパルスゼネレータの信号により検出し、第2のサーボモータのトルク指令を発生させ、加減速中は、第2のサーボモータ系のメカ機構の追加に起因する負荷への影響をなくすように、必要な補償トルク指令を与え、停止時には、前記負荷が常にギアに接するように第2のサーボモータを制御して、前記位置指令に対する機械減速機の停止時におけるバックラッシュの影響を補償する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサが軸受軌道溝から外れることなく、高温でも使用可能な固体潤滑深溝形玉軸受を提供する。
【解決手段】 固体潤滑深溝形玉軸受は、内輪2の外方軌道溝21と外輪3の内方軌道溝31の間で転動し、固体潤滑剤を含む自己潤滑性材料から成る複数個の転動体1を円周方向に等間隔分割案内するスペーサ4を備え、スペーサ4の形状は、内輪2および外輪3に各々一か所設けた内輪切り欠き23と外輪切り欠き33とを対向させて成る挿入口より僅かに小さい相似形状とし、スペ−サ4の外周の1部に少なくとも1ヵ所ぬすみ41を設けるようにした。また、挿入口の外輪3側或いは内輪2側の何れかにシ−ル板を装着し、その形状を装着側から装着側との対向側に向かって直角に折曲げたコ字形状とした。これにより、スペーサ4は軸受軌道溝21、31から外れずに、軸受は高温中で円滑な回転ができる。 (もっと読む)


【目的】インバータ回路に設ける磁気バイアスを有する直流リアクトルに関し、特に、永久磁石が減磁せず、かつ磁束がコア内で飽和し難い直流リアクトルを提供することを目的とする。
【構成】2個のコアを磁気的空隙を介し対向させて閉鎖磁気回路を構成したコア構体と、このコア構体の一方もしくは双方のコアに巻回したコイルと、このコア構体に設けたバイアス用の一対の永久磁石よりなる直流リアクトルにおいて、永久磁石4の作るバイアス磁束φmとコイル3の作る磁束φeがコア1、2内で互いに対向して流れるようにする磁束発生手段と、永久磁石4の作るバイアス磁束φmが磁気的空隙5をバイパスする手段を備えたことを特徴とする直流リアクトルである。前記磁束発生手段の内、一対の永久磁石の極性は対向するもの同士を同極性にする。 (もっと読む)



【目的】制御系の極の影響を考慮にいれて機械系に発生する振動を抑制し、高速高精度のロボット制御装置を提供する。
【構成】駆動されるアームの速度、および、アームと電動機の回転軸とのねじれ角加速度を検出する。その検出信号の両方を減衰トルク成分として電動機の駆動指令にフィードバックする。 (もっと読む)


【目的】組み込み時に保持器にクラックが入ることなく、高温や真空中での運転時においても転動体を保持しながら転動体に潤滑剤を供給移着させることのできる信頼性の高い長寿命の固体潤滑深溝形玉軸受を得る。
【構成】外方軌道11を有する内輪1 と、外方軌道と対向する内方軌道21を有する外輪2 と、外方軌道と内方軌道の軌道溝を転動する複数の転動体4 と、焼結金属中に自己潤滑性のある固体潤滑剤が充填され転動体を分割し案内する複数の分割形の保持器3 とからなる固体潤滑深溝形玉軸受の分割形の保持器は少なくとも軌道溝に配設される部分が円柱状もしくは半円柱状の突起を有した形状からなり、外輪もしくは内輪はそれらの側面の一部に保持器を挿入する挿入口6 を設けている。 (もっと読む)


【構成】 2相の検出コイル12a,12bに接続された励磁回路2と同期して検出信号をサンプルホールドすることにより、90°位相の異なる二つの正弦波信号を得るサンプルホールド回路3と、サンプルホールド回路3の出力から回転数をカウントするカウンタ5と、検出コイル12a,12bに接続され、検出コイル12a,12bから出力される回転角によって振幅変調された変調波から回転角を検出するR/Dコンバータ6とを設けた絶対位置検出装置である。
【効果】 消費電力が小さく、回転角の検出精度を高く維持することができる。 (もっと読む)


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