説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【課題】 二成分現像装置を有する画像形成装置において、記録紙の搬送方向に縦線が長手方向で同じ位置に続く画像をプリントされたとき、用紙の後端になっても画像濃度が低下することなく、また連続した同じ画像でのプリント枚数が増えても画像濃度の低下が発生せず、安定した画像濃度の画像品質を得る事が可能な画像形成装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】 回転する静電潜像の像担持体と、帯電手段、露光手段、静電潜像の現像スリーブ回転型トナー現像手段とを備えた画像形成装置において、前記現像手段の現像スリーブが回転軸方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トナーシールを確実に実施し、安価な構成にする画像形成装置における現像装置を提供する。
【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置における乾式1成分のトナーまたは乾式2成分のトナーを用いた現像装置において、現像ケース2のトナー攪拌部材3、現像ローラ4、供給ローラ5を保持する軸受部材1の外側面に、粘着材10bを配する弾性部材10aからなるシール部材10を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、繰り返し使用しても安定な画像を形成することの出来る電子写真感光体を提供することにある。 また、上記感光体を用い、繰り返し画像形成(出力)を行っても異常画像発生の少ない画像形成装置を提供することにある。更には、上記感光体を用い、高耐久で取扱いが良好な画像形成装置用プロセスカートリッジを提供することにある。
【解決手段】導電性支持体上に、少なくとも導電層、電荷ブロッキング層および感光層を順に積層してなる電子写真感光体において、該感光層中に(XI)式で表されるアゾ顔料を含むことを特徴とする電子写真感光体。
【化1】
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【課題】 本発明の目的は、繰り返し使用しても安定な画像を形成することの出来る電子写真感光体を提供することにある。また、上記感光体を用い、繰り返し画像形成(出力)を行っても異常画像発生の少ない画像形成装置を提供することにある。更には、上記感光体を用い、高耐久で取扱いが良好な画像形成装置用プロセスカートリッジを提供することにある。
【解決手段】 導電性支持体上に、少なくとも電荷ブロッキング層、モアレ防止層および感光層を順に積層してなる電子写真感光体において、該感光層中に(XI)式で表されるアゾ顔料を含むことを特徴とする電子写真感光体。
【化1】
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【課題】定着上二次転写定着装置において、紙詰まり時の紙の急速な温度上昇を低減させ発火に至るのを未然に防止する。
【解決手段】画像形成装置(1)の二次転写方式の定着装置(12)において、転写定着部材(13)を外側から加熱する輻射加熱源(15)を、転写定着部材と加圧部材(14)とのニップ部Nの上流側に順に並ぶように複数設置し、加熱源を分散させて熱源一つあたりの出力を抑える。これらの輻射熱源それぞれに個々に対応する反射板(22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】帯電部材がトナー等で汚染されるのを防ぎ、長期間にわたり安定した像担持体への帯電を維持するため、トナー像転写過程後の像担持体上に残存したトナーの帯電量を均等に揃え、一時的に残存トナーを保持する摺擦装置を備える画像形成装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも可撓性ブラシ繊維、極性制御成分を配合してなるブラシ表面被覆層23及び導電性のブラシ支持体22を有し、かつ、ブラシ21の体積抵抗が1×10〜1×1012Ω・cmであり、転写後に像担持体1上に残存したトナーの帯電量を、摺擦により転写前の像担持体1上トナー帯電量の50〜95%に帯電させる摺擦装置2でトナーを回収して保持し、非画像形成時に像担持体1上に排出し、排出された像担持体1上のトナーを現像装置5で回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2次元フォトニック結晶を用いた新規な発光デバイスおよび光通信用光源装置を実現する。
【解決手段】 導波路として機能する線状欠陥部31と、この線状欠陥部の両側に形成されて導波光に対してフォトニックバンドギャップを形成する2次元的な周期的構造部32、33と、この周期的構造部内における線状欠陥部の近傍に位置する複数の点欠陥部301、302、303とを平板状基板の面内に有する2次元フォトニック結晶30と、この2次元フォトニック結晶30における線状欠陥部31に導波させるべき光を放射する光源部10と、この光源部からの光を線状欠陥部に導光する導光手段20とを有し、光源部10から放射された光を導光手段20により2次元フォトニック結晶30に導光して線状欠陥部31に導波させ、複数の点欠陥部301、302、303の1以上から、2次元フォトニック結晶30の面直交方向へ出力光として放射させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単にかつ高精度に光接続を行える光半導体装置、該光半導体装置の接続方法、該光半導体装置を用いた光インターコネクション、光配線モジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザ基板2上に設けられた面発光レーザ1に対向するように、光学的に45°に配置されたミラー3があり、該ミラー3は、ミラー基板4のミラー部4aの面発光レーザ1側の表面に反射膜5を設けた形で構成されている。ミラー部4aの裏面には気密性を有する空洞7が形成されており、図示しない陰圧形成手段により空洞7の内部が陰圧にされる。これによりミラー部4aが内側に湾曲し、ミラー3が凹面となる。凹面度合いを調整することにより、面発光レーザ1からの光はほぼ100%光導波路18に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 湿手段、気流経路を複雑化することなく、画像形成装置内の空気の湿度を調節することを可能とする。
【解決手段】 画像形成装置1の機内に位置する作像部2への気流経路3に、冷却結露による除湿手段4を持つ。気流経路3の最も機外側に配したファンモータ5により外気を吸引し、除湿手段4で除湿し、気流経路3を通して作像部2へ送る。風量を調節することで単位時間辺りに除湿処理を行う空気の量を調節し、除湿空気の湿度を制御することが可能であるので、除湿手段4と気流経路3を複雑化することなく、空気の湿度を制御できる。低湿度の除湿空気を必要とするときには、風量を落とすことで対応でき、過剰な除湿能力を持たずに除湿手段4を構成でき、装置の省スペース化、省エネルギー化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを有する直進筒に外力が加えられた場合、直進筒に設けたテーパ案内軸がカム溝から外れることを確実に防止し、安定した撮影をする。
【解決手段】第2の回転筒18に補強軸41を設け、1群カム溝40に対するテーパ案内軸39の圧力角が低いレンズ鏡胴4が収納状態からワイド状態に移行するとき及びワイド状態になっているとき、レンズ鏡胴4の先端部に加えられた負荷をテーパ案内軸39だけでなく補強軸41にも分散して、レンズ鏡胴4が収納状態からワイド状態に移行するとき及びワイド状態になっているときの機械的強度を高める。 (もっと読む)


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