説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成でもって、格納状態における先端支持杆及び回転体の保持を確実なものとすることができる田植機のマーカを提供する。
【解決手段】田植機100の走行機体1後部に付設される植付装置4に付設され、基部支持杆41と、回転体44と、該回転体44を支持する先端支持杆43とから構成される田植機100のマーカ40であって、該先端支持杆43と基部支持杆41とを保持機構42を介して分離可能とし、該保持機構42に弾性部材82を具備し、該先端支持杆43の基部43a側外周に溝部43bを形成し、弾性部材82と該溝部43bとを係合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を備えた作業機の提供。
【解決手段】タイマをセットし(S11)、所定時間が経過したか(S12)、又はエンジンスタータスイッチがオンとなったか否か(S13)を判断する。所定時間が経過した場合(S12:YES)、又はエンジンスタータスイッチがオンとなったと判断した場合(S13:YES)、正当な表示コントローラが接続されているか(S14)、照合プログラムが記憶されているか(S15)、照合プログラムが機能するか(S16)の判断を行う。正当な表示コントローラが接続されていない場合(S14:NO)、照合プログラムが記憶されていない場合(S15:NO)、又は照合プログラムが機能しない場合(S16:NO)、盗難防止に対応していないコントローラに交換された虞があると判断して、エンジンの始動を禁止し(S17)、警報音を出力する(S18)。 (もっと読む)


【課題】作物が濡れた状態で刈取作業を行う場合等には、二番還元縦コンベアおよび二番処理装置の内部に、二番物が頻繁に詰まる可能性があり、二番還元縦コンベアや二番処理装置の構造としては、内部点検・清掃や部品の交換作業等が容易に可能な構造とすることが望まれてため、二番還元縦コンベアおよび二番処理装置の内部点検や清掃等のメンテナンス作業を容易に可能とする、二番還元縦コンベアおよび二番処理装置の構造に関する技術を提供することを課題する。
【解決手段】選別後の二番物を揺動選別装置42の前部に還元するためのコンバイン60の二番還元縦コンベア48において、二番還元縦コンベア48を、二番コンベア47の端部を中心として回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】GPSを利用した位置情報取得システムでありながら、誤差の少ない正確な位置情報の取得を実現できるようにする。
【解決手段】圃場の進入口に配置され且つ識別情報IDを有するRFIDタグ41と、RFIDタグ41の識別情報を読み取るタグリーダ42と、人工衛星STからの電波にて自己の測定位置情報を検出する移動局ユニット43と、RFIDタグ41の基準位置情報を識別情報に対応させて予め記憶した外部サーバ44と、トラクタ1に搭載したコントローラ40とを備える。タグリーダ42と移動局ユニット43とはトラクタ1に搭載する。コントローラ40は、トラクタ1が圃場の進入口にあるときに基準位置情報を外部サーバ44から取得し、このときの測定位置情報と基準位置情報とから補正情報を算出し、補正情報と測定位置情報とに基づいて、トラクタ1の現在の自己位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の駆動速度を簡便に制御し得る構造簡単なコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン12と、走行変速装置900と、走行装置1と、刈取部3と、フィードチェーン装置9と、脱穀部310と、選別部350と、グレンタンク13とを備えたコンバイン201において、刈取部3及びフィードチェーン装置9は、電動モータ50によって作動的に駆動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの排気ガスを外部に排出する排気出口に泥や藁等の不要物が侵入することを防止しつつ、前記エンジンの上方に配設される運転席へ向けて前記排気出口から排出される排気ガスが流れることを有効に防止し得る構造簡単なエンジン排気構造を提供する。
【解決手段】エンジン排気構造70は、マフラー711と、サイレンサ712と、排気管部材730とを備え、排気管部材730は、先端部721bが前記排藁処理装置60の上方を覆う天板61より上方位置で且つ前記グレンタンク6の後方において後方へ向けて開放されるように、基端部713aから後上方へ延びている。 (もっと読む)


【課題】覆い体の拡張と収縮作業を、横オーガの回動操作により楽に行う。覆い体を、作業時の日除けや雨除けとして使用する。
【解決手段】縦オーガ12aの上端部を中心として横オーガ12bを略水平方向に回動自在となした搬出オーガ12を具備するコンバインAにおいて、覆い体14を横オーガ12bに設け、横オーガ12bの略水平方向への回動動作に連動して拡張・収縮可能となすと共に、覆い体14を運転部4の上方を覆う配置構造とする。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈の搬送量や搬送姿勢が変動しても、前記穂先部搬送機構による刈取穀稈の搬送をスムーズに行うことのできる刈取穀稈の搬送構造を提供する。
【解決手段】穂先部搬送機構331によって穂先部が搬送され且つ縦搬送機構312によって株元部が搬送される刈取穀稈をフィードチェーン装置20へ受け継ぐように構成されたコンバイン1に適用される刈取穀稈の搬送構造70において、穂先部搬送機構331は、無端帯331aと、複数のタイン331bとを備え、タイン331bは搬送領域においては強制的に起立状態とされ、受け継ぎ領域においては起立状態から倒伏自在な状態へ移行するように構成され、倒伏自在な状態へ移行する直近の起立状態のタイン331bに対して、刈取穀稈を自重によって押さえ込む押さえ込み部材71が備えられている。 (もっと読む)


【課題】作業車両のフレーム構造で必要な部分に必要な強度を容易に得ることを課題とする。
【解決手段】機体フレーム2の下部に左右一対のトラックフレーム25L・25Rを連結し、左右の各トラックフレーム25L・25Rにクローラ式走行装置1・1を支持する作業車両のフレーム構造において、前記クローラ式走行装置1・1に備えるテンション調節機構32・32と、トラックフレーム25L・25Rの後部に設けた後部固定部材27・27と、機体フレーム2とに水平方向に跨って箱型の横補強部材70を設けた。 (もっと読む)


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