説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】エンジン本体上に燃料タンクと冷却水タンクとを左右並べて配置するエンジンにおいて、簡単かつ安価な構成で、各タンク間に形成される空間による外観の低下を解消し、意匠性を向上させる。
【解決手段】燃料タンク7と冷却水タンク6との間の上面を、これら各タンク6・7の上部形状に合わせて覆うプレート状のカバー20であって、該カバー20の前後両側に燃料タンク7または冷却水タンク6の何れか一方の外面に係合する係合部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】平板型の固体酸化物型燃料電池において、単電池を多数積層しても、燃料極、酸化剤極及び電解室にかかる荷重を軽減し、耐久性の良い大容量の燃料電池を提供可能にすると共に、高い作動温度でも歪み等が発生しにくい燃料電池を提供する。
【解決手段】平板状の固体電解質10の両側面に燃料極11と酸化剤極12を配置してなる平板状単電池5と、セパレータ2とを交互に配置してある。平板状単電池5はセラミックにより構成し、セパレータ2は金属により構成し、隣り合う金属製セパレータ2間に絶縁体よりなるスペーサ部を介装することにより、セパレータ2間隔を所定間隔に保持している。好ましくは、平板状単電池5及びセパレータ2をいずれも垂直姿勢に配置し、金属製セパレータ2と平板状単電池5の間に、電気伝導性を有すると共に作動温度にて弾性変形可能な弾性支持体7を配置する。 (もっと読む)


【課題】取り扱う苗の背丈に関わらず、苗や苗マット等に付着している水滴等により散布ノズルの内部が湿り気を帯び、薬剤が散布ノズルの内部に固着することを防止可能な薬剤散布機を提供する。
【解決手段】田植機100の苗載台16上方に設けられ、苗の移植と同時に苗マットに施薬する薬剤散布機140において、繰出部42に連結された散布ノズル65の先端部に少なくとも散布ノズルの外径よりも大きい内径を有する筒形のカバー66を、該カバーの先端部が該散布ノズルの先端部よりも突出した状態で嵌設し、該散布ノズルの先端部を斜めにカットした。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】長期保管等をしていた場合における始動時の誤噴射を防止することを目的とする。
【解決手段】サプライポンプと、該サプライポンプより圧送される燃料を蓄えるコモンレールと、該コモンレールに接続され内部のニードル弁を開弁させてノズルより燃料を噴射するインジェクタと、前記コモンレール内の燃料の圧力を調整する調圧手段とを備え、前記ニードル弁は、ノズル室の燃料圧力P2が開弁圧力Paになった際に開弁されて燃料噴射を行う構成とした燃料噴射装置であって、エンジン始動直後の所定時間T1は、コモンレール内の燃料圧力P3を規定燃料圧力Pbよりも低く抑え、前記ノズル室内の燃料圧力P2をニードル弁の開弁圧力Paよりも低く抑えることとする。 (もっと読む)


【課題】走行機体の無段階変速を円滑に行い、操作性を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を、前進・後退の出力に切り換え可能な走行用油圧式動力伝達機構から左右一対の遊星歯車機構を介して左右一対の走行クローラの駆動輪へ伝達するように構成する一方、操向用の丸ハンドル47の左右旋回のための操作量に応じて出力調節可能な旋回用油圧式駆動手段を介して旋回に必要な差動トルクを左右一対の遊星歯車機構に付与する。走行速度は主変速レバー49の回動位置でセットできるように構成する一方、減速用ペダル102の踏込み量に比例して、走行速度を減速させ、且つ減速用ペダル102の踏込みを解除すると、主変速レバー49でセットした走行速度に復帰するように制御装置103が制御する。
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【課題】苗継センサで2条分の苗継ぎを検出でき、しかも、苗継センサ本体の保護枠を苗載台上に設けること。
【解決手段】苗マットが載置された苗載台16を、横送り機構により左右方向に横送りしながら、苗マットから苗を植付爪により切削して圃場に植え付けが出来る田植機であり、苗載台16の表面のリブの両側であって、苗の縦送りベルト123の付近に、苗載台16の盤面に沿って、苗載台16の両側の何れかのリブ方向に回動する双方向苗継ぎ検知センサーを設ける。
又、双方向苗継ぎ検知センサーは、苗マットが苗載台16に有る時はリブに内装され、該双方向苗継ぎ検知センサーの頂部は、軸部材で遊嵌自在に軸支したものであると好適である。 (もっと読む)


【課題】吸入調量型の燃料噴射装置において、新規な構成の吸入量制御弁を提案する。
【解決手段】燃料の加圧室2bと連通する燃料ギャラリ40cへの燃料の供給量を制御して、前記加圧室2bでの燃料吸入量を制御する、サプライポンプの吸入量制御弁20であって、前記吸入量制御弁20は、ハイドロリックヘッド40に嵌合されるバレル51と、該バレル51内でコモンレール3からリークされる燃料の圧力を受けて動作するピストン22を具備し、前記バレル51のピストン摺動穴51aに設けたポート25c・25cと、ピストン22の円錐台形状の中間部22bとの間にて絞り51f・51fが形成され、該絞り51f・51fの開度が前記ピストン22の動作位置によって設定されることにより、前記燃料ギャラリ40cへの燃料の供給量が制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


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