説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、水槽全体に対する活魚槽の専有面積を向上することができる新規な濾過システム及びこの濾過システムを備えた水槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の濾過室を活魚槽の底面下部に設け、各濾過室にそれぞれ濾材を配置し、循環する水が各濾過室を順に通過する際、当該水が各濾過室における濾材の上面から下面、若しくは下面から上面のいずれかの方向に通過するように各濾過室を連通する。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮機を共通の冷媒回路に並列に設ける構成であって、運転中と停止中の圧縮機が混在する状態において、吐出冷媒の逆流を検知できる冷媒回路を提供する。
【解決手段】吐出経路12の検知圧力PHと、吸入経路11の検知圧力PLと、各圧縮機21,22の吐出側の検知温度TD1,TD2と、吸入経路11の検知温度TSとを検出し、圧縮機効率に基づき理論冷媒吐出温度TDtを算出し、運転中の圧縮機21の吐出側の検知温度TD1が理論冷媒吐出温度TDtよりも異常に高温であるか否かを判定し、異常に高温と判定した場合に運転中の全ての圧縮機21,22の停止指令を出力し、停止指令後でバイパス弁23を開くことなく所定時間の間に吐出経路12と吸入経路11の検知圧力PL,PHが均圧状態に達するか否かを判定し、均圧状態に達したと判定した場合に冷媒逆流が発生していると判定する、制御装置10を有する冷媒回路1である。 (もっと読む)


【課題】カバーケースを取付けるための凹部を有する取付け部を備える水栓に、分岐栓を容易に取付けることができる分岐栓の取付け部材を提供することを課題とする。
【解決手段】カバーケース36を取付けるための凹部34を有する取付け部31を備える水栓3に、分岐栓4Aを取付けるための分岐栓の取付け部材1Aであって、水栓3における取付け部31の凹部34に嵌合可能な凸部11を有し、水栓3における凹部34に凸部11を嵌合させることによって水栓3の取付け部31に固定される固定部10と、固定部10により水栓3の取付け部31に固定されるとともに、分岐栓4Aにおける取付け部31に接合可能な接合手段21を有する接合部20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】操縦部の構造簡略化及び外部から操縦部内への塵等の不純物の侵入防止を図りつつ、人為操作に応じて変速装置を機械的に変速させ得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨った状態で軸線回り回転可能に前記操縦部に支持された変速操作軸と、人為操作に応じて前記変速操作軸を軸線回りに回転させるように前記操縦部内において前記変速操作軸に作動連結された変速操作部材と、前記変速操作軸の軸線回りの回転に応じて前記変速装置を作動させるように前記操縦部の外方において前記変速操作軸を前記変速装置に作動連結するリンク機構と備える。 (もっと読む)


【課題】リンク機構を介して遠隔操作が可能なサイドデバイダを備える作業機において、当該リンク機構に生じるガタつきの影響を抑制できる構成を提供する。
【解決手段】コンバインは、デバイダレバー80と、操作リンク部81と、中継リンク部82と、デバイダリンク部83と、サイドデバイダと、固定部84と、を備える。操作リンク部81は、デバイダレバー80に加えられた操作力を左右方向へ伝達する。中継リンク部82は、操作リンク部81から伝達された左右方向の操作力を上下方向の操作力へと変換する。デバイダリンク部83は、中継リンク部82から伝達された操作力を上下方向へ伝達する。そして、サイドデバイダは、デバイダリンク部83から伝達された操作力により、機体の外側に穀稈を押しやる分草作用姿勢と、格納姿勢と、を切替可能に構成される。固定部84は、サイドデバイダが分草作用姿勢で固定されるように中継リンク部82を固定する。 (もっと読む)


【課題】低速移動での走行機動性を向上できるものでありながら、オペレータが高速移動の速度上昇に簡単に対応でき、長時間の作業での疲労を軽減できるようにした作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、前記油圧式無段変速機29の変速比を変更する変速ペダル232,233と、前記油圧式無段変速機29の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサ116とを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機29の変速比の変化率が低速側と高速側とで異なるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく操縦部の回動支点軸回りの回動を許容しつつ、外部から操縦部への塵等の侵入防止及び自身の設計自由度向上を図り得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨るように軸線回り回転可能にサイドコラムに支持された変速操作軸と、変速操作軸の内端部に連結された変速操作部材と、操縦空間の外方で軸線回り回動可能に操縦部に支持された変速中間軸と、変速操作軸及び変速中間軸を作動連結する操作側リンク機構と、変速中間軸に連結された作動側第1連結アームと、作動側第1連結アーム及び変速装置を作動連結する作動側連結ロッドとを備える。作動側第1連結アームは、作動側連結ロッドを軸線方向に移動させることなく変速中間軸が操縦部と共に回動支点軸回りに回動することを許容しつつ、変速中間軸及び作動側連結ロッドを連結する。 (もっと読む)


【課題】微小な粉塵があっても植え付けクラッチを確実に操作することが可能であり、かつ、植え付けクラッチの操作に係る部品点数を削減することが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】歩行型田植機1にエンジン3から植え付け装置5への駆動力の伝達およびその停止を行う植え付けクラッチ90を操作する植え付けクラッチ操作機構200を具備し、植え付けクラッチ操作機構200に一端部が植え付けクラッチ90を操作するための植え付けクラッチアーム220に回動可能に連結され、中途部には曲げ方向に弾性変形する屈曲部241a・241bが形成されるメインロッド240を具備し、メインロッド240の他端部が引っ張られたとき、植え付けクラッチアーム220が左側面視で反時計回りに回動することにより植え付けクラッチ90が「切」の状態になり、エンジン3から植え付け装置5への駆動力の伝達が停止される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて部品点数が少ない簡素な構造で主クラッチ、およびフロートの移動を規制するスタンドを連係して操作することが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】歩行型田植機1に、スタンド15および係合アーム163を操作する主クラッチ・スタンド操作機構180を具備し、主クラッチ・スタンド操作機構180に、一端部がスタンド15に固定されるワイヤー部材、ワイヤー部材の中途部に固定されるとともに主クラッチ16に係合する係合部材182、ワイヤー部材の中途部かつ係合部材182よりもワイヤー部材の一端部寄りとなる位置に設けられるバネ部材、およびワイヤー部材の他端部に連結される操作部材190を具備し、ワイヤー部材の他端部を引っ張ったときにスタンド15の姿勢が規制姿勢に変更されるとともに主クラッチ16が回動することにより歩行型田植機1のトランスミッションへの駆動力の伝達が停止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトランスミッションへの伝動構造及びトランスミッションから刈取入力軸への伝動構造の大型化及び複雑化を招くことなく、エンジンに排気ガス再循環装置を付設し、且つ、排気ガス再循環装置によって還流される排気ガスの温度を効果的に下降させる。
【解決手段】エンジン出力軸の車輌幅方向他方側の端部には該エンジン出力軸の回転動力を前記トランスミッションのトランスミッション入力軸に向けて出力する為のエンジン側出力プーリが相対回転不能に支持され、刈取入力軸の車輌幅方向一方側の端部には前記トランスミッションの作業機系出力軸からの回転動力を入力する為の刈取入力側従動プーリが相対回転不能に支持されている。排気ガス再循環装置の連通手段は、エンジン本体の車輌幅方向他方側の側面と前記刈取入力側従動プーリと前記エンジン側出力プーリとによって画される上方へ開く空間に配置されている。 (もっと読む)


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