説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

251 - 260 / 7,019


【課題】ハウジングに対するマットシールの保持を向上することができる防水コネクタを提供する。
【解決手段】開口3が設けられ内部に電線に接続される端子が収容されるハウジング5と、電線が挿通されハウジング5の開口3に組付けられてハウジング5を密封するマットシール7と、電線が挿通されハウジング5の開口3に係止部9を介して組付けられてハウジング5からのマットシール7の脱落を防止するマットシールホルダ11とを備えた防水コネクタ1において、マットシールホルダ11に、係止部9の係止を強化させる係止強化部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】長さ寸法の短い接続端子を提供する。
【解決手段】導電性材より形成され、電線Wを接続する電線接続部2と、相手端子との接続を行う接点部10とを備え、電線接続部2と接点部10が並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の床の形状に応じて最も適切な配置で、簡素な構成のハーネス配索装置を提供する。
【解決手段】自動車の床と、スライド自在に取り付けられた支持体11に支持されたシートと、に亘ってハーネス4を配索するハーネス配索装置1Aは、レール7の長手方向の一端部7aに設けられた開口部からレール7内に引き込まれたハーネス4を保持するとともにシート及び支持体11に連動してスライドし、かつハーネス4を、レール7に設けられたスリット75からレール7外に引き出してシートに導くスライダ10と、レール7から引き出され、90度又は180度方向転換されたハーネス4の余長部分をU字状に折り返した状態で収容する収容部8と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性、耐腐食性を確保し、かつ製造コストを抑制した液面レベル検出装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の長尺状の導電セグメント15aを配置した抵抗板13と、測定すべき液面レベルの変位に応じて上下移動するフロートと、一端を該フロートに取付けられ、他端をフロートの上下移動に伴い回転するように回動自在に支持されたフロートアームと、液面レベルに応じたフロートアームの回転に連動して複数の導電セグメント上を摺動する接点と、を備えた液面レベル検出装置であって、複数の導電セグメント15aは、金(Au)を主成分とする第1金属材料からなり接点19が摺動接触する接点側電極152と、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含む第2金属材料からなる配線側電極154と、接点側電極152と配線側電極154の一部分同士を結合させた結合部153とで構成されている液面レベル検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】端子金具相互の接続に必要なハウジング相互の嵌合操作が2方向から可能なために、電線の配索環境に柔軟に対応することができ、しかも、端子金具相互の接続が完了した時にハウジング相互を結合状態にロックして、ハウジング相互の嵌合の緩みを防止することができるコネクタを提供すること。
【解決手段】第1ハウジング20及び第2ハウジング40の内の一方のハウジングに突設された嵌合ガイド突起45と、リボン電線50の延出方向に沿ってハウジング相互を突き合わせた時に、嵌合ガイド突起45を誘導して平板状端子接続部11と端子挟持部31とを接続状態に導く第1ガイド溝25と、リボン電線50の延出方向と直交する方向に沿ってハウジング相互を突き合わせた時に、嵌合ガイド突起45を誘導して平板状端子接続部11と端子挟持部31とを接続状態に導く第2ガイド溝26と、ハウジング相互の突き合わせによって端子金具相互の接続が完了した時にハウジング相互の結合状態をロックするハウジングロック機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの組付作業を容易にできるとともに、プロテクタ本体と蓋体とを確実にロックすることができるプロテクタ、及び、このプロテクタを用いたプロテクタのロック方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプロテクタ1は、複数本の電線からなるワイヤハーネスWを収容するU字状のプロテクタ本体10と、プロテクタ本体10の上部開口を閉止する板状の蓋体20と、プロテクタ本体10と蓋体20とを固定するロック機構30とを備える。プロテクタ本体10には、プロテクタ組付作業板50に突設される支持突起51が挿入される本体側貫通孔41が形成される。蓋体20には、支持突起51が挿入される蓋側貫通孔42が形成される。本体側貫通孔41及び蓋側貫通孔42は、ロック機構30に隣接して設けられる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる導体の露出部全体がはんだでコーティングされた状態に端末処理する電線の端末処理方法及びそれによって端末処理された電線の端末構造を提供すること。
【解決手段】外被13の端部を除去して導体12の端部を露出させる導体露出工程と、露出させた導体12を溶融したはんだに浸漬させて、導体12の端部を含む一部分にはんだをコーティングするはんだコーティング工程と、導体12の一部分から外被13にかけて、はんだがコーティングされていない導体の他部分をまたぐように熱収縮性のチューブを通し、該チューブを加熱して収縮させて導体12及び外被13に密着させるチューブ装着工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを低減できるともに、内部への水分の侵入を防止できるコネクタ、及び、このコネクタに用いられる被覆部材を提供する。
【解決手段】本発明に係るコネクタ1は、複数の端子金具20が挿入される複数の端子挿入孔11が形成されたハウジング10を備える。コネクタ1は、ハウジング10の内部に配置されるとともに、複数の端子金具20を被覆するスペーサ30を備える。スペーサ30は、ハウジング10の内部に固定される本体部31A,31Bと、本体部31A,31Bに複数設けられ、スリットSa,Sbによって複数の小片に分割されるスリット扉部32A,32Bとを備える。スリット扉部32A,32Bは、端子挿入孔11に挿通された端子金具20が通過する際に端子金具20が当接することによって弾性変形し、ハウジング10に端子金具20が装着された際に端子金具20に接する。 (もっと読む)


【課題】端子を誤挿入して未使用の端子挿入孔内の膜を突き破った場合に、隣接の端子挿入孔に電線が挿通されても、穿孔の有無の検査判定を精度良く行わせる。
【解決手段】コネクタに装着されるパッキン本体21に複数の端子挿入孔17を近接して並列に設け、端子挿入孔の内部に膜18を設け、一例として、膜18に略S字状の溝部19を設けることで、溝部19の底面側に略S字状の薄膜部27を形成し、溝部19の長手方向を端子挿入孔17の並び方向又は並び方向とは直交する方向に位置させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一構造のハウジングを積層する際に、上側のハウジングを下側のハウジングに対してスライドさせる容易な作業で、上下に積層されたハウジングを位置決めすることができるコネクタ及び、コネクタの支持部材への固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ1は、複数の端子収容部61が設けられたハウジング6を備えている。ハウジングには、その両側壁7から突出した一対のレール部71と、両側壁から下方に立設され、コ字状に形成された一対のアーム部72と、下壁から突出したストッパー部84と、を備え、同一構造のハウジングを上下に重ねた際に、下側のハウジングの一対のレール部が、上側のハウジングの一対のアーム部に挟まれ、上側のハウジングのストッパー部が、下側のハウジングの上壁9の後端面9bに当接される。 (もっと読む)


251 - 260 / 7,019