説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】組立を容易にすることができるコネクタ及び該コネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】コネクタ1はコネクタハウジング11とマットシール14とインナカバー15とアウタカバー16とを備えている。コネクタハウジング11は雌端子13を収容する端子収容室21を備えている。インナカバー15はコネクタハウジング11との間にマットシール14を挟み込んで該コネクタハウジング11に取り付けられる。アウタカバー16はコネクタハウジング11の外側に被せられる。カバー15,16は連結部37によって互いに連結された状態でコネクタハウジング11に取り付けられる。インナカバー15が導通検査用の治具38の押圧部49によってコネクタハウジング11内に圧入され連結部37が破断してインナカバー15がコネクタハウジング11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットを一体に搭載したワイヤーハーネス一体型電気接続箱を安価に提供する。
【解決手段】車載電装品に配電するためのワイヤーハーネスWが一体に接続されると共に電源側に接続される電源分配用ブスバーの音叉型端子に一方のオス端子が差し込み接続されるヒューズ15を搭載した電気接続箱本体10Aと、この電気接続箱本体10Aと別に作製された回路基板21を主体に構成され、電気接続箱本体10Aに付設された電子制御ユニット20と、この電子制御ユニット20の回路基板21上に配設されたメス端子22に一端側に形成されたオス端子32が差し込み接続され、且つ、他端側に形成された音叉型端子31にヒューズ15の他方のオス端子が差し込み接続されることで、電気接続箱本体10A側の回路と電子制御ユニット20側の回路とを電気接続する接続用端子部材30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置にかかるスペースが拡大することを防止できるとともに、保持したコネクタが脱落することを防止できるコネクタ保持治具を提供する。
【解決手段】コネクタ保持治具10は治具本体26と接離部27と駆動源28と一対の押さえ片29とリンク機構30を備えている。治具本体26はコネクタ8を収容可能な穴42を有する。接離部27は治具本体26に接離自在である。駆動源28は接離部27を治具本体29に接離させる。一対の押さえ片29は互いに接離自在に設けられ互いに近づくと穴42内からコネクタ8が脱落することを規制する。リンク機構30は駆動源28が接離部27を治具本体26に近づけると一対の押さえ片29を互いに近づける。リンク機構30は駆動源28が接離部27を治具本体26から離すと一対の押さえ片29を互いに離す。 (もっと読む)


【課題】ヒュージブルリンク自体を大型化することなく、ヒューズ回路体の可溶体部の溶断時間を安定させて、該可溶体部の動作を安定させることができるヒュージブルリンクを提供する。
【解決手段】上側のヒューズ回路体61の可溶体部31と、上側のヒューズ回路体61と隣接する下側のヒューズ回路体62の可溶体部32とが、上側のヒューズ回路体61の可溶体部31の位置を基準として、ヒューズ回路体61、62の積層方向に直交する方向(ヒューズ回路体61、62の挿入方向)に互いにずれて配置されており、上側の可溶体部31と下側の可溶体部32の位置が鉛直方向にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来より計測時間、検出精度および耐ノイズ性の向上を図ることができる電圧測定方法および電圧測定装置を提供すること。
【解決手段】電圧測定装置は、電圧源の電圧で充電されたコンデンサ3の電荷を放電時にサンプリングして得た複数のサンプリングデータから前記電圧を検出するに際し、検出電圧に対する複数のサンプリングデータの各々の放電損失分を補正する補正値を示す放電損失換算テーブルが予め記憶されている記憶手段(マイコン7)と、記憶手段(マイコン7)に記憶されている放電損失換算テーブルで複数のサンプリングデータを補正する補正手段(マイコン7)と、補正手段(マイコン7)で補正後の複数のサンプリングデータの最大値および最小値を破棄するソフトフィルタ処理を施して平均化し、得られた平均値を電圧源の電圧を示す値として算出する電圧計測手段(マイコン7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス、防災又は防犯機器に接続され、ガス、防災又は防犯機器が外部との間で授受する信号を無線で送受信する際に、ガス、防災又は防犯機器の動作状態履歴や無線装置の動作状態履歴を保存することができる無線装置を提供すること。
【解決手段】機器の動作状態を示す報知信号を出力するガス、防災又は防犯機器4,6に接続され、該ガス、防災又は防犯機器4,6から入力される報知信号の示す内容に相当する報知データを無線で送信し、他の無線装置から送信された報知データを無線で受信して該ガス、防災又は防犯機器4,6へ出力する無線装置であって、報知信号の入力時に報知信号の示すガス、防災又は防犯機器4,6の動作状態の内容、および/又は無線装置の無線通信回数データを、履歴データとして保存する履歴データ保存手段Aを備えている。 (もっと読む)


【課題】正常時におけるドレイン電流IDと、過電流判定を検出する電流との差を小さくし、且つ正常時に生じる大電流に対して過電流と誤判定することを防止できる過電流検出装置を提供する。
【解決手段】
バッテリVBと負荷1との間に設けた半導体スイッチ(FET1)により、負荷1の駆動、停止を制御するようにした負荷回路の、過電流を検出する過電流検出装置であり、半導体スイッチ(FET1)の両端に生じる電圧(V1−V2)と、半導体スイッチ(FET1)と負荷1とを接続する銅箔配線パターン3が有するインダクタンスLpに起因して電流変化時に生じる電圧(V3−V2)とを加算した加算電圧(V1−V3)を生成し、該加算電圧と予め設定した過電流判定電圧(V1−V4)とを比較する比較器CMP1を備え、比較器CMP1にて加算電圧が過電流判定電圧を上回ったときに、過電流が発生したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】脈動の影響を軽減することにより計測精度が高く、かつ流量測定に関する処理を軽減させる電子化ガスメータを提供すること。
【解決手段】流量センサ10が設置された電子化ガスメータの流路53中に、整流板14を含む整流器1を配置し、整流板14は、流量センサ10が設置されている流路53部分の断面を、流量センサ10が設置されている第1層と該第1層以外の層とに所定の比率で分割するように配置されており、第1層には、整流板14の一方の端部及び他方の端部に、それぞれ、脈動吸収用の圧損発生部材16が備えられており、整流器1は、整流板14の一方の端部及び他方の端部をそれぞれ挟むように、流路53の流れ方向と直交する方向に配置された、同一の目の細かさを有する整流用の第1メッシュ15A及び整流用の第2メッシュ15Bを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】相互間で情報の授受を行うガスメータや火災警報器、窓センサ等のカス機器又は防災・防犯関連機器にそれぞれ接続した無線装置の相互が離れて設置されても、双方に登録する必要がある無線装置の識別情報と通信チャネルの登録作業を簡便に行うことができるようにすること。
【解決手段】無線子機3,5に火災警報器4やガス漏れ警報器6を接続すると、その無線子機3,5と無線親機2との無線通信において使用する無線子機3,5の識別情報と通信チャネルとが無線親機2において自動的に決定されて、火災警報器4やガス漏れ警報器6の接続された無線子機3,5と無線親機2とに登録され、以後、両者の無線通信がその登録された識別情報および通信チャネルを用いて行われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】深みのある立体感を表現でき、表現の自由度の高い計器を提供する。
【解決手段】リング部材17は文字板13の外周部に沿うようなリング状をして導光性を有する透明部材で形成されており、光源122からの光を受けて光輝する。このリング部材17の表面には意匠171が形成されており、この意匠171に反射された光源122からの光が照射されるリング部材17の裏面には反射層172が形成されている。よって、意匠171により反射された光はリング部材17内を進行して反射層172に当たる。この結果、反射層172から意匠171が浮き出したように視認される。 (もっと読む)


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