説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】自動二輪車の設計の自由度を向上できるフロントフェンダを提供する。
【解決手段】前輪110を枢支するフロントフォーク20に固定されるフロントフェンダ10であって、フロントフェンダ10は、前輪110の上側を覆い、フロントフェンダ10のうちフロントフォーク20よりも後方の部位11Bには段差15が設けられ、段差15は、段差15が設けられた箇所よりも後側部分11Bが前側部分11Aと比べて前輪110に近接する形状を有している、フロントフェンダ10である。 (もっと読む)


【課題】モータが備えるロータの回転速度の算出の正確性を向上できる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置では、ロータの回転によって磁極が接近するタイミングに応じて、それぞれパルス信号を出力する複数のセンサが、軸の周方向に並んで配置される。そして、駆動装置が備える制御部は、ロータの回転が開始した後に前記複数のセンサがパルス信号を出力する順番に基づいて、当該複数のセンサのいずれかを選択する。そして、制御部は、当該選択されたセンサが出力した前記パルス信号の出力タイミングと、その後に前記複数のセンサが出力した前記パルス信号の出力タイミングとに基づいて、ロータの回転速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化効率を効果的に向上させることができる2次空気供給システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】2次空気供給システム1000は、CPU162、第1の空気供給管72、第2の空気供給管73、第1遮断弁34および第2遮断弁35を含む。第1の空気供給管72および第2の空気供給管73の一端はエアクリーナボックスに接続され、他端は排気ポート12に接続される。CPU162は、エンジン7の状態に基づいて、第1遮断弁34および第2遮断弁35の開閉動作を制御する。CPU162により第1遮断弁34および第2遮断弁35が選択的に開かれることにより、エアクリーナボックス内の空気が第1の空気供給管72または第2の空気供給管73を介して排気ポート12内に供給される。 (もっと読む)


【課題】コントロールレバーの操作量と得られる推進力との相関関係の安定化を図る。
【解決手段】船舶用推進システム20は、コントロールレバー12と、アクセル開度検出部67と、推進力算出部61と、推進力発生装置50と、推進力検出部68と、制御部62とを備えている。コントロールレバー12には、操船者の操作によりアクセル開度70が入力される。アクセル開度検出部67は、入力されたアクセル開度70を検出する。推進力算出部61は、アクセル開度70から発生させようとする推進力を算出し、算出推進力71として出力する。推進力発生装置50は、推進力を発生させる。推進力検出部68は、推進力発生装置50において実際に発生している推進力を検出し、実推進力74として出力する。制御部62は、実推進力74を算出推進力71に近づけるように推進力発生装置50の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ操作ペダルを操作する際に足がエンジンに当たり易い部位にカバーを設けること
【解決手段】この鞍乗型車両1000は、車体フレーム100と、車体フレーム100の下部に支持されたエンジン200と、エンジン200の側部に揺動自在に延在した操作ペダルと、エンジン200の側部を覆うアンダーカウル300とを備えている。操作ペダル250は、エンジン200に取り付けられた揺動軸部251からエンジン200の側部200aに対向して延びたアーム部252の先端部にペダル部253が設けられている。アンダーカウル300は、エンジン200の側部200aとペダル部253との間に延びている。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化するのを防ぎながら、空テープ切断装置の構造が簡素化されてコストダウンが図られた表面実装機を提供する。
【解決手段】複数のテープフィーダ2から排出された空テープをテープフィーダ2が並ぶ方向に長く形成された固定刃13と可動刃42とにより挟み込むことによって切断する空テープ切断装置4を備える。空テープ切断装置4に、可動刃42を固定刃13に対して長手方向とは直交する刃幅方向に平行移動自在に支持させる。前記固定刃13と可動刃42とのうち一方の刃(可動刃42)を刃の長手方向に複数の傾斜部44,45を並べて形成する。各傾斜部44,45を刃の長手方向に向かうにしたがって刃幅が漸次変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】船舶推進機の動力伝達装置における変速装置を軽量にさせると共に、外形をコンパクトにさせるようにする。
【解決手段】船舶推進機の動力伝達装置は、船体3に支持されるケース11と、前後方向に延びる軸心12回りに回転するよう上記ケース11の下端部に支持されるプロペラ14と、ケース11に収容され、軸心28が上下方向に延びる遊星歯車装置51,52を有してエンジン15からの出力を入力し、この入力を変速して出力する変速装置37と、この変速装置37側からの出力を入力し、この入力をプロペラ14に向けて出力する連動装置30とを備える。変速装置37と連動装置30との間に介設され、変速装置37からの出力を入力し、この入力を減速して連動装置30に出力する減速装置31を設ける。 (もっと読む)


【課題】船舶推進機におけるエンジンの始動時においても、その動力伝達装置の湿式多板クラッチの各クラッチ板に対する潤滑が十分になされるようにする。
【解決手段】船舶推進機の動力伝達装置は、エンジン15からの出力を変速してプロペラ軸13に向け出力する変速装置37を備える。変速装置37に設けられる湿式多板クラッチ67,68は、クラッチ回転体124と、軸方向に移動可能となるようクラッチ回転体124に外嵌される複数枚のクラッチ板73とを備える。クラッチ回転体124は、その内底部に形成される潤滑油97用の油貯留部124aと、油貯留部124aをその径方向外方から覆うと共に、各クラッチ板73を軸方向に移動可能となるよう外嵌する周壁124bとを備える。油貯留部124a側からクラッチ回転体124の径方向外方に向けて連通する連通孔124cを周壁124bに形成する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中に大人と子供の顔が写っている場合であっても、大人だけを顧客として短時間でかつ効率的に客層を認識することができる客層認識装置を提供する。
【解決手段】撮影画像内に顔検出枠を設定し、その顔検出枠を撮影画像全体に移動させることにより、撮影画像を探索し、その中に写っている顔を検出する。顔検出枠のサイズを最初に最大に設定し、そのサイズの顔が見つからない場合、顔検出枠のサイズを少しずつ小さくしていく。これにより、撮影画像内で最大の顔だけを検出し、その顔に基づいて性別や年代などの客層を認識する。客層認識結果が10代未満の場合、撮影画像を再探索し、別の顔を検出する。客層認識結果が10代以上の場合、顔検出及び客層認識処理は再度行われない。 (もっと読む)


【課題】エンジン高速回転時におけるベーンポンプ型のウォーターポンプのキャビテーション発生を抑制してポンプ吐出量を向上させる。
【解決手段】本発明に係る船外機は、冷却水を汲み上げるウォーターポンプ41と、ドライブシャフト18の回転を減速してウォーターポンプ41に伝達するポンプ駆動機構53と、トランスミッション装置を潤滑するオイルの一部をポンプ駆動機構53に供給するオイル供給手段(主オイル通路18a、オイル噴出通路18c,18d、中空部59a、オイル噴出孔59b)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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