説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】ポンピング損失の改善を図ることができる内燃機関を提供する。
【解決手段】吸気開閉弁8と排気開閉弁9とが同時に開いているオーバーラップ期間を変化させ、内部EGRを増減可能とする可変動弁機構31を設け、吸気制御弁20を主吸気通路16のサージタンク17との接続開口に近接した位置に設け、副吸気通路34の、下流端を前記吸気通路16に接続し、上流端を前記サージタンク17に接続した4サイクル内燃機関。
気行程の後半以降とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクがタンクカバーで覆われた鞍乗型車両において、燃料タンクの給油口と、当該給油口をタンクカバーから露出させるための開口との位置ずれを抑える。
【解決手段】自動二輪車は、上部に給油口が設けられた燃料タンク30と、当該燃料タンク30を覆うとともに、給油口の位置に開口41cが形成されたタンクカバー40とを備える。タンクカバー40は、開口41cが形成されたセンターカバー41と、センターカバー41とは別個に成型され、センターカバー41の左右両側に配置されて燃料タンク30を側方から覆う左右一対のサイドカバー43,43とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】更なるヘッドユニットの小型化と軽量化とを図ることができる表面実装機を提供する。
【解決手段】一または複数の吸着ノズルを回転させる一または複数の回転装置と、吸着ノズルを個々に昇降させる昇降装置33と、前記回転装置と前記昇降装置とを支持するベースプレート21とを有するヘッドユニットを備える。前記昇降装置33に、各吸着ノズルと一体に昇降する昇降部材と、この昇降部材を昇降させる吸着ノズル毎のリニアモータ131とを備えさせる。前記リニアモータ131を、前記昇降部材から上方に延在するように形成するとともに、前記ベースプレート21に形成された穴64内に一部が臨む状態でベースプレート21に沿わせて取付けた。 (もっと読む)


【課題】船外機本体を分解することなく、潤滑油の排出(ドレイン)の作業性を向上させることができる船外機を提供する。
【解決手段】エンジン22により駆動されるドライブシャフト27の途中にトランスミッション装置36が配設された船外機11において、トランスミッション装置36は、ミッションケース37内に前後進切替装置39が収容されると共に、ミッションケース37内には、前後進切替装置39を潤滑する潤滑油が貯留され、ミッションケース37には、側壁の下部で、且つ、ドライブシャフト27の前側位置に、ミッションケース37内の潤滑油を排出するドレイン孔37aが形成されると共に、ドレイン孔37aを開閉するドレインボルト41が設けられ、ミッションケース37の周囲を覆うアッパーケース19には、ドレイン孔37aを露出させるための露出開口19aが形成された。 (もっと読む)


【課題】エンジンから延びる排気管に連結される膨張室を備える場合において、要求される性能を確保しつつ、鞍乗型車両の大型化を抑制できる排気装置、及び当該排気装置を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車に備えられる排気装置100は、排気チャンバー120に連通する環流管130を備える。環流管130は、排気チャンバー120から排気チャンバー120の外側に延びる第1管部131と、第1管部131に連通するとともに排気チャンバー120に連通する第2管部132とを有する。排気チャンバー120は、排気チャンバー120内において第1管部131と排気管110とを連通する連通部122を有する。 (もっと読む)


【課題】吸気効率の低下を招くことなく、エアクリーナ内部に水滴等が浸入することを防止できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】シートの裏面側に設けられる底板部31と、リアフェンダ40の上面部40cには、エアクリーナ50側に立ち上がる対向壁部44、側壁部45、前壁部34、及び側壁部35が設けられる。底板部31の途中の位置には、後側が前側に比べて高くなるように斜め上方に傾斜する傾斜部31cが設けられ、エアクリーナ50は、前記傾斜部31cの下方に、その吸い込み口51が開口するよう配置される。対向壁部44、側壁部45、前壁部34、及び側壁部35は、吸い込み口51の前方及び側方に位置し、傾斜部31c及び上面部40cと共に吸い込み口51を囲む。 (もっと読む)


【課題】アンダーカウルの剛性向上
【解決手段】鞍乗型車両1000は、車体フレーム100に取り付けられたエンジン200の左右両側を覆うアンダーカウル300を備えている。アンダーカウル300は、エンジン200の左側の少なくとも一部を覆う左側部材301と、エンジン200の右側の少なくとも一部を覆う右側部材302と、車体フレーム100に取り付けられ、車体フレーム100の前側において左右に延び、左側部材301と右側部材302とを連結する前側部材303とを備えている。 (もっと読む)


【課題】処理すべきデータの量を増大させることなく対象物までの距離を高精度で測定することが可能なレーザレーダ装置およびそれを備えた輸送機器を提供することである。
【解決手段】シリアルパラレル変換器140は、サンプルデータSMをnビットのパラレルデータPDに順次変換する。カウンタ回路150は、基本クロック信号CKの周期のn倍の周期を有するパラレルクロック信号PCKに基づいて、連続する0ブロックの数をカウントし、カウント結果を示すカウンタ出力信号CUを生成する。処理部180は、発射光の受光時におけるパラレルデータPD、反射光の受光時におけるパラレルデータPDおよび発射光の受光時と反射光の受光時との間での0ブロックの数を記憶部160に記憶し、記憶部160に記憶されたパラレルデータPDおよびカウンタ出力信号CUに基づいて距離を算出し、算出結果を距離信号DSとして出力する。 (もっと読む)


【課題】効率よく冷却された排気を用いることができる排気ガス再循環装置を提供する。
【解決手段】排気ガス再循環装置は、エンジン101からの排気をターボチャージャー103に入る前で取出し、それをエンジン吸気111に送る第1の排気取出し経路EGR1と、ターボチャージャー103、およびマフラー115を通り、その後、車体のフレーム内を通って冷却された排気を取出し、それをエンジン吸気に送る第2の排気取出し経路EGR2と、エンジンの運転状況に応じて、第1の排気取出し経路EG1と第2の排気取出し経路EGR2とでエンジン吸気に送られる排気の流れを制御するバルブV1,V2とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切に車両の傾きの状態を検出することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車には、車体の進行方向左右の路面Rまでの距離を測定するセンサであって、モーターサイクルの下方向に向けて取付けられる下方距離センサ(左)LL、および下方距離センサ(右)LRと、進行方向左右の路面Rまでの距離を測定するセンサであって、下方距離センサLL,LRよりも外側に向けて取付けられる側方距離センサ(左)SL、および側方距離センサ(右)SRとが設けられている。下方距離センサ(左)LL、および下方距離センサ(右)LRの測定値に基づいて、車両のバンク角θが算出される。バンク角θが所定範囲内になければ、側方距離センサ(左)SL、および側方距離センサ(右)SRにより転倒の可能性が判定される。 (もっと読む)


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