説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】ジルコニウムを含む金属酸化物担体にロジウムが高い分散度および微小な粒子サイズで担持された排気ガス浄化用触媒を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】本発明による排気ガス浄化用触媒の製造方法は、ジルコニウムを含む金属酸化物担体を用意する工程(a)と、ロジウムを含む溶液を用意する工程(b)と、工程(b)において用意される溶液に、工程(a)において用意される金属酸化物担体と、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウムまたはアンモニア水とを加え、pHが3.0以上7.5以下に調整された溶液を得る工程(c)と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】トレイに保持された部品を基板上に実装する動作に要する合計時間が増加するのを抑制することが可能な実装機を提供する。
【解決手段】この実装機100は、4個の部品を同時に吸着可能な吸着ヘッド3aを有するヘッドユニット3と、ヘッドユニット3を制御する制御装置13とを備え、制御装置13は、トレイ10aから4個の部品を同時に吸着させる通常動作と、通常動作時に同時に吸着された4個の部品のうちの少なくとも1つの部品が実装されない場合に、トレイ10aの所定のブロックから代替部品を吸着させるリトライ動作とを行うとともに、リトライ動作を行った後で次の通常動作を行う際に、代替部品を吸着した所定のブロックとは異なるブロックに配置された4個の部品を吸着ヘッド3aに同時に吸着させるようにヘッドユニット3を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】開口部の寸法を正確に計測することが可能なスクリーンマスクの計測装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、スクリーンマスク90の上面90aを撮像して開口部91の画像を取得するカメラ15と、カメラ15からスクリーンマスク90の上面90aまでの距離Lを測定するために設けられたレーザポインタ16と、カメラ15およびレーザポインタ16を用いて測定された距離Lに基づいて、撮像された画像に基づくデータを実寸法に換算する換算係数Sを調整する制御部85とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら乗員に水や泥がかかることをより抑制できる、自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム12と、揺動ユニット22と、シート40と、側部カバー56を含む車体カバー52とを備える。揺動ユニット22は、駆動装置26と後輪28とリアフェンダ30とを有し、車体フレーム12に揺動可能に支持されている。側部カバー56は、後方かつ斜め上方に延びる第1下縁部56dと、第1下縁部56dの後端から後方かつ斜め上方に延びる第2下縁部56eとを有する。第2下縁部56eと垂線とが形成する角度θ1は、第1下縁部56dと垂線とが形成する角度θ2よりも小さい。側部カバー56の後端Pは、後輪28の中心Xよりも前方に位置する。リアフェンダ30は、後輪28の上部を覆い、側面視で第1下縁部56dおよび第2下縁部56eの下方から後輪28の後端よりも後方まで延びる。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートの高さが高くなることを抑制しつつ、燃料タンクおよび収納ボックスの容量を確保できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、燃料タンク50および燃料タンク50の前方に配置される収納ボックス54を有する。燃料タンク50の底部76cは、第1底部86、第2底部88および第3底部90を含む。第2底部88は、中心Cよりも左側まで延びかつ第1底部86よりも上方に設けられる。第3底部90は、その中央部において上方に向かって凹む凹部90aを有する。ポンプユニット96が第2底部88に取り付けられる。ポンプユニット96は、第2底部88から下方に突出する吐出部96eを有する。 (もっと読む)


【課題】付着材料の残量検出に起因する構造的制約を軽減させ、かつ、部品点数の増加を抑制することが可能な付着材料塗布装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置(付着材料塗布装置)100は、半田容器110とピストン112とを相対移動させて半田ペースト111を供給させるサーボモータ723と、エンコーダ723aの検出値に基づきサーボモータ723の駆動制御を行い半田ペースト111の供給量を制御するモータ制御手段と、半田ペースト111を塗布するスキージ711と、半田容器110とピストン112との相対位置とサーボモータ723の駆動位置とを関係づける情報と、エンコーダ723aにより検出されるサーボモータ723の現在位置とに少なくとも基づいて、半田容器110に収容された半田ペースト111の残量に関する情報を算出する残量演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管等に損傷がなく、設置スペースが狭いロボットを提供する。
【解決手段】作動軸5を軸線方向に移動自在に支持する揺動式アーム4を備える。接続部材(配管等104)を通す中空部が形成され、作動軸5はアーム4に回動自在に支持される。アーム4に柱状部材(支柱62,63)が立設される。接続部材の柱状部材側のコイル状部分145が柱状部材に保持され、作動軸5の他端部との間にコイル状部分113,114が形成される。コイル状部分113,114,145は、所定の曲げ弾性を有する。コイル状部分113,114は前記作動軸と同一軸線上に位置付けられ、一端部は作動軸5に一体に回動支持され、他端部は作動軸5とは一体に回動しないようにアーム4に支持される。コイル状部分145の一端部はアーム4に移動しないように支持され、柱状部材側のコイル状部分の他端部は作動軸5に一体に移動するように接続される。 (もっと読む)


【課題】マスク開口部の形状を正確に観察することが可能なスクリーンマスクの観察装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、マスクプレート90が取り付けられたフレーム95を固定するマスク支持部31と、マスクプレート90を撮像するカメラ15と、フレーム95がマスク支持部31に固定された状態でカメラ15によりマスクプレート90の下面90aを撮像する際に、マスクプレート90の撓みを矯正する下面側矯正治具110および上面側矯正治具120を備える。 (もっと読む)


【課題】スループットと前後搬送路の生産数の均一化とを高いレベルで両立させる。
【解決手段】実装モード決定方法であって、非同期搬送独立実装モード、非同期搬送交互実装モードおよび同期搬送乗り入れ実装モードの何れかの実装モードを各部品実装装置の実装モードとして仮設定して各部品実装装置の前後レーン(搬送路)の実装サイクルタイム及び部品実装装置全体としてのスループットを演算するシミュレーション工程と、このシミュレーション工程で求められる前記スループット及び実装モードの組合せに基づき各部品実装装置の実装モードを決定する実装モード決定工程と、を含む。シミュレーション工程では、所定の初期モードで前記実装サイクルタイム及びスループットを演算し、前後レーンの実装サイクルタイムの時間差が所定値以上の場合には一乃至複数の部品実装装置の実装モードを変更して前後レーンの実装サイクルタイム及びスループットを再演算する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で、複数のリニアモータ型搬送装置を直線状に連結することのできるリニアモータ型搬送装置の連結構造を提供すること。
【解決手段】 リニアモータ型搬送装置10,10aを連結して構成されるリニアモータ型搬送装置の連結構造Aにおいて、2個の台部11の対向する端部側上面にそれぞれ切り欠き凹部17を設けた。また、切り欠き凹部17の壁部17aとレール部12との間に位置決め部材13を設置し、位置決め支持部材14の支持部14aを切り欠き凹部17の底面とレール部12の底面との間に設置して位置決め部14bをレール部12の他方の縁部に沿って設置した。そして、楔部材15を、切り欠き凹部17の壁部17bと位置決め支持部材14との間に押し込んだ。位置決め部材13と壁部17a、レール部12と支持部14aおよび楔部材15と切り欠き凹部17の底部をそれぞれねじ16a,16b,16cで固定した。 (もっと読む)


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