説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】人の親指による揉捏マッサージ感が得られる噴流浴装置を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴槽の浴槽壁に開口され浴槽の内部に貯留された浴槽水が吸い込まれる吸入口と、吸入口から浴槽水を吸入し加圧して吐出する加圧装置と、加圧装置から供給される浴槽水を浴槽内に噴出させる噴流ノズルと、を備えた噴流浴装置であって、噴流ノズルは、回転体と、回転体の回転中心に対して偏心した位置に親指大の開口面積で形成され、回転体の回転に伴って回転中心のまわりの親指可動範囲内を移動する噴出口と、を有し、吸入口と噴出口との間の流路は大気との連通口に通じず、噴流ノズルは実質気泡を有しない噴流を浴槽水中に噴出する。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを追加することなく湯の使用を正確に検知することにより「おまかせ節電」を実施する時間帯を的確に設定し、優れた節電効果を得ることのできる貯湯式電気温水器を提供する。
【解決手段】貯湯式電気温水器10は、貯湯タンク11と、給水経路30に設けられた電磁弁19と、貯湯タンク11内の水を加熱するヒータ12と、貯湯タンク11内の湯温を検知するサーミスタ13と、制御手段14と、を備え、制御手段14は、サーミスタ13の検知温度に基づきヒータ12への通電を制御する機能と、湯側スイッチ15h、水側スイッチ15cからの信号に基づいて電磁弁19,20を開閉する機能とを有する。制御手段14は、電磁弁19の開状態を計時するタイマを有し、単位時間当たりの前記タイマの累積時間が少ない時間帯は貯湯タンク11内のヒータ12に対し節電通電が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗い場床上の全体と排水トラップ内を殺菌可能であり、特に、排水トラップ内を殺菌水で充分に置換することが可能な浴室殺菌システムを提供する。
【解決手段】洗い場床面上の全体に向けて殺菌水を吐水する洗い場殺菌工程と、洗い場床面に形成された排水口または前記排水口近傍に殺菌水を集中的に吐水する排水口殺菌工程と、を実行可能な制御装置を備え、前記制御装置は、前記洗い場殺菌工程を実行した後に、前記排水口殺菌工程を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床面に畳が敷設された居室内において強固に固定することが可能であるとともに、取り外した後もその痕跡が目立ち難い手摺を提供する。
【解決手段】 ブラケット本体101は、その基部101aが、畳30の畳側面31と敷居50の敷居側面51との間に配置される。基部101aに設けられたネジ穴101e〜101hに挿通される固定ネジ104e〜104hが敷居側面51にねじ込まれることにより、ブラケット本体101は敷居側面51に対し固定される。固定ネジ104e〜104hがねじ込まれることにより、敷居側面51には穴が形成されるが、ブラケット本体101を取り外した後もこの穴は畳30の畳側面31によって隠蔽される位置にあるため、その存在が目立たず、意匠性を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】吐水部の反復運動停止状態で吐水部から吐水ができ、吐水部を反復運動状態と、停止状態で吐水部からの吐水量を同一にできるシャワー装置を提供する。
【解決手段】反復運動可能な吐水部と、流体の力で吐水部を反復運動可能にさせる水力駆動装置と、流体の給水流路と吐水部に連通する主流路と、第1の駆動部流路と、第2の駆動部流路とを有する駆動部流路と、主流路と駆動部流路に分岐する分岐部と、吐水部反復運動状態に対応し、分岐部から主流路への流体流量を制御する第1の弁体と、を備え、第1の弁体は、吐水部が反復運動吐水時には、流体を分岐部から主流路に供給せず、反復運動させずに吐水する際には、流体を分岐部から主流路に供給するように制御し、第1の弁体は、吐水部N反復運動時の吐水流量と、反復運動させていない際の吐水流量とが同一となるように分岐部から主流路に供給される流体の流量を制御すること、を特徴とするシャワー装置。 (もっと読む)


【課題】水栓が取り付けられる取付基体に確実に固定することができる水栓用固定具、及び、この水栓用固定具に取り付けられた水栓を提供する。
【解決手段】本発明の水栓用固定具1は、固定台座6と、挟み込み部材8と、第1ねじ部材10と、第2ねじ部材12と、ガイド部材14と、を有し、挟み込み部材の第1ねじ孔8aが第1ねじ部材の空転区間16内に位置して挟み込み部材が第2ねじ部材取付位置に位置決めされている場合には、第2ねじ部材のみを締め付けることにより挟み込み部材が固定台座側へ相対的に移動し、その後挟み込み部材の第1ねじ孔が第1ねじ部材のねじ山区間18内に移動すると、第1ねじ部材と第2ねじ部材の双方を締め付けることにより挟み込み部材が挟み込み位置まで相対的に移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく、散水板とそれを取り囲む開口部の干渉を防止することができるシャワー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吐水角度を変更可能な埋め込み式のシャワー装置(4)であって、給湯配管(P)に接続される固定側本体部(20、28)と、この固定側本体部に、ボール継手を介して接続される可動側本体部(30)と、この可動側本体部に設けられた多角形の散水板(24)と、この散水板に対して直交する主軸線を中心とする可動側本体部の回転を規制するガイド手段(24b、40)と、散水板の周囲を取り囲む多角形開口部が形成されたフランジ部材(42)と、散水板の隅部の、多角形開口部内への落ち込み量を規制する落ち込み規制手段(38b)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者の使い勝手を向上させることができる自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明の自動水栓1は、吐水口6より自動的に吐水させるために、この吐水口6の下方領域を第1検知領域10とし、この第1検知領域内で使用者Uの身体の一部を検知する第1センサ8と、吐水口の上方の領域に第2検知領域16とし、この第2検知領域内で使用者の身体の一部を検知する第2センサと、を有し、吐水口からの吐水が行われていない状態において第2センサが使用者の身体の一部を検知しても第1センサが使用者の身体の一部を検知していない場合には吐水口からの吐水が行われず、吐水口からの吐水が行われている状態において第2センサが使用者の身体の一部を検知している場合には第1センサが使用者の身体の一部を検知していなくても吐水が継続して行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 節水を図りつつもユーザの多様なニーズに対応することのできる食器洗浄機とディスポーザの統合制御装置を提供すること。
【解決手段】 この統合制御装置TCは、ディスポーザDSを動作させるための操作パネル20と、操作パネル20から出力される信号に応じて食器洗浄機WMとディスポーザDSを動作させるCPU10と、を備え、操作パネル20は、食器洗浄機WMの食器洗浄モードに連動させてディスポーザDSを動作させる部分と、ディスポーザDSを強制的に動作させる部分とを備え、CPU10は操作パネル20の連動させる部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSを食器洗浄モードの排水に関連させて動作させる連動モードを実行し、操作パネル20の連動させない部分からの信号を受け付けた場合には、ディスポーザDSをその部分の操作タイミングに関連させて動作させる強制モードを実行する。 (もっと読む)


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