説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、高純度アルミナからなる誘電体の内部に電極を備えたクーロン力型静電チャックで、内部電極層と高純度アルミナ層との密着性と内部電極層の導電性を、同時に満足する静電チャックを提供することである。
【解決手段】 本発明の静電チャックの製造方法は、シート状のアルミナ成形体を、内部電極層を介して積層することにより積層体を形成し、かかる積層体を焼成してなる静電チャックの製造方法において、内部電極層にPd粉末にアルミナを共材として添加したものを用いて、焼成後、HIP処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量系汚物を排出することができると共に浮遊系汚物も確実に排出することができ節水化も達成した水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器1は、汚物受け面14と、リム部16と、溜水部19と、を備えたボウル部4と、洗浄水を吐水する第1乃至第3吐水口と、汚物を排出する排水トラップ部8と、を有し、排水トラップ部は、入口34と、大きな断面を有する拡大部38と、絞り部42を備えた下降路40と、を有し、排水トラップ部は、洗浄開始後、先ず、溜水部内に沈んでいる重量系汚物を洗浄水の落差により押し流して排出し、次に、この重量系汚物を押し流す洗浄水により排水トラップ部を満水にしてサイホン作用を発生させ、このサイホン作用により、溜水部の浮遊系汚物を排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】改質器入口部側の過度の加熱を抑制し、それに伴う炭素析出や改質触媒の劣化を防止することができる燃料電池装置を提供する。
【解決手段】改質して燃料ガスを生成する改質器20と、複数の管状の燃料電池セルを備え、燃料電池セルの内側の一端部から他端部へ燃料ガスが内部ガスとして流れる燃料電池セル集合体と燃料ガスのうち発電に使用されなかった残余の燃料ガスを燃焼させて燃料ガスを生成する燃焼室18と、管状の燃料電池セルの他端部側に設けられ、燃焼部で生成された燃焼ガスを外部に排出するための排気口101と、を有し、燃焼ガスが改質器20の出口部20b側に偏って流れるように、排気口101が開設されている。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の給水管が便器本体の側部よりも外側に露出して外部から損傷を受けることを防ぐことができ、給水管の信頼性を向上させることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器本体2の後方側上部に固定され、便器本体を洗浄する洗浄水を貯える洗浄水タンク装置4と、吐水ノズルを備え、便器本体の上面に着脱可能に取り付けられた衛生洗浄装置と、この衛生洗浄装置の後部に接続され、衛生洗浄装置に給水する可撓性の給水管8と、便器本体の後方側上部と洗浄水タンク装置の底部との間に取り付けられ、給水管を保持する保持部材10と、を有し、この保持部材は、給水管が衛生洗浄装置の後部から便器本体の後方側上部と洗浄水タンクの底部との間の領域を経て後方側に延びて且つ便器本体の側縁部2hよりも内側に位置するように、給水管を外側から内側に向けて且つ上下方向に保持する保持部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下流あふれ部TPeで速度が減少するため、瞬間流量の比較的低い状態で、洗浄水Wfが排水横枝管に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、引き寄せ力と押し上げ力とを加えることができ、さらに、あらゆる身長の使用者に対応させるべく把持部の鉛直方向長さを大きくした場合でも手すりに加える押し上げ力の向きを円滑に変化させることができ、且つ、把持部のどこを掴んでも立ち上がり動作の途中で手首の可動範囲が限界を超えることなく最後まで十分にサポートし続けることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】把持部を備えたトイレ用手すりが提供される。把持部は、湾曲形状を呈する湾曲部と、湾曲部の下部に接続された直線部と、を有する。また、把持部は、側面視傾斜状且つ正面視傾斜状に便器に接近する。直線部の延在方向は、側方側からみたときに、湾曲部の下部から下方へ仮想的に延伸させた仮想湾曲部の延在方向よりも水平方向に近い。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れるSOFCを提供する。
【解決手段】安定化ジルコニア材料からなる固体電解質層の一方の面に酸素極層、他方の面に燃料極層を設けてなる固体酸化物形燃料電池において、前記燃料極層は、外部から飛来したSiが前記固体電解質層に到達することを抑制するための、Si捕集機能を有することを特徴とする、固体酸化物形燃料電池。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、より大きな引き寄せ力と、より大きな押し上げ力と、を加えることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の便座に着座した使用者の立ち上がり動作をサポートするトイレ用手すりであって、閉状態の前記便座の前端部よりも前方側であって、且つ閉状態の前記便座よりも上方側かつ側方側に配置される把持部を備え、前記把持部は、前記洋式腰掛便器を側方側からみたときに鉛直方向の上方から下方へ向かって前記洋式腰掛便器に接近するように側面視傾斜状に配置され、前記洋式腰掛便器を前方側からみたときに前記鉛直方向の下方から上方へ向かって前記洋式腰掛便器の鉛直中心線に接近するように正面視傾斜状に配置されることを特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】下肢の筋肉が弱った方々もバランスを崩さずに立ち座りができるように補助することが可能な便座昇降装置を提供すること。
【解決手段】この便座昇降装置においては、使用者Hの立ち上がりを補助する場合には、使用者Hの膝Hbの高さが、使用位置(D)における便座STに着座した高さから、立ち上がった状態の高さ(A)に移行するように、便座STを垂直上方に上昇させ、使用者Hの膝Hbの位置を動かさないように、便座STを前方に回動させながら離座位置(B)へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】手摺の前出距離等に応じてフランジの厚みを変更した場合であっても、手摺本体の端部側面に形成された被係止部に意匠カバーに形成された係止部を係止させるので、意匠カバーと壁面に隙間を生じることなく、フランジの厚さ違いに同一部品で対応することができる。
【解決手段】使用者が把持する手摺本体の端部に前記手摺本体の端部の強度を確保するフランジを連結し、壁面に対して前記フランジをネジで取り付け、更に前記手摺本体の端部に係止する意匠カバーにより前記フランジが覆い隠される手摺において、前記意匠カバーの内側に前記壁面に向かう方向に突出して形成された複数の係止部と、前記手摺本体の端部側面に形成され、前記複数の係止部が係止する被係止部と、を有する係止構造を備え、前記複数の係止部は、前記壁面に向かう方向において高さの異なることを特徴とする。 (もっと読む)


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