説明

TOTO株式会社により出願された特許

3,651 - 3,660 / 3,889


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能であり、封水の水位を低い状態に維持させる「お掃除モード」の動作も可能とした便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボールタップと排水弁とを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと、前記モータの出力を減速する減速手段と、前記減速手段からの出力軸と、を有するモータユニットと、前記出力軸に取り付け可能とされ、第1の接続手段により前記ボールタップに接続可能とされ、第2の接続手段により前記排水弁に接続可能とされ、前記出力軸の回転動作に対応して前記ボールタップと前記排水弁とを選択的に引き上げ可能とした動力伝達部材と、を備えたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器本体後部に取外しかつ開閉可能に取付けた便座後端部より引出し可能な配線コードの伸長幅を長くでき、ヒータ線を損傷する恐れのない腰掛便座構造を提供する。
【解決手段】
便器本体後部に取外しかつ開閉可能に取付けた便座の裏面凹状部内にヒータ線を収納配設し、同ヒータ線に配線コード先端を接続すると共に、同配線コードを便座基端部より外方に引出し自在に構成し、しかも前記配線コードを便座の裏面凹状部内に引き込むスプリングを設けた暖房便座構造において、便座の裏面凹状部内に、前記スプリングをガードするガード樋を設けると共に、前記スプリングの伸縮作動でガード樋内を摺動する摺動子を前記配線コードの中途部に取付け、前記摺動子とガード樋の間に前記スプリングを介在させた。 (もっと読む)


【課題】 モルタル目地材の問題点を解消して、施工後に割れやヒビが発生し難く、しかも、モルタルの利点である水拭きによるタイル材表面からの除去も容易に行えるようにする。
【解決手段】 建築物の外装壁面を構成し下地面にタイルを貼り付けて仕上げる構造であって、下地面20に互いの間に目地隙間をあけて配置され下地面20に接着されるタイル材30と、水系エマルジョン樹脂からなり目地隙間に埋め込まれる伸び率30〜2000%の弾性目地材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タイルユニットについて接着剤をはがした後にタイル上に残った接着剤を落とす必要がある。これは接着剤が残っていると接着剤自体が見苦しいだけでなく、接着剤が汚れやカビの原因になることがあるためである。しかし、特に淡色のタイルについては接着剤が落ちているかどうか判定しにくいという課題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するため本発明に係るユニットタイルはタイル表面上に着色剤を含むマーカー物質が付着していることを特徴とする。これにより、接着剤を洗う際に洗い残した部分を可視化でき、接着剤の洗い残し、および洗い残しに起因する汚れの発生を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式熱交換器を用いた衛生洗浄装置において、洗浄モード変更時などの加熱中洗浄水の想定以上の流量低下による異常高温水発生の可能性を最小限に抑えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 給水源から洗浄水を取り入れる給水手段と、給水手段によって取込まれた洗浄水を瞬間的に加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加熱される洗浄水の流量を増減する流量調節手段と、洗浄水を人体に噴出する洗浄ノズルを備えた衛生洗浄装置において、流量調節手段は、出水穴を有する固定部に対して可動部が可動することで流量を調節してなると共に、洗浄ノズルへの給水の有無に関わらず前記可動部の可動範囲全域において通水状態を維持してなり、流量調節手段の可動範囲全域における最小流量に対して洗浄ノズルへの給水時における最小流量が略同一かそれ以上とする事により、洗浄水の異常高温水発生の可能性を最小限に抑えることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 中性の水系溶媒への分散性に優れ、かつ広範囲のpH領域においても安定な分散性を有する表面改質二酸化チタン微粒子とその分散液、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 二酸化チタンと、親水性高分子のアミンを化学的に修飾することにより、中性付近はもとより幅広いpH領域の水系溶媒への分散性と安定性に優れた、表面改質二酸化チタン微粒子とその分散液を得る。また、本発明の表面改質二酸化チタン微粒子の製造方法は、2〜200nmの二酸化チタン粒子分散液と水溶性高分子溶液を混合し、80〜220℃の加熱により両者を共有結合させた後、未結合水溶性高分子を除去して、表面改質二酸化チタン微粒子を精製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 活性炭の再生能に影響を与えている気液混合状態を長時間維持することを可能にし、活性炭の寿命を長くできる浄水器の提供。
【解決手段】 活性炭収納容器と前記活性炭収納容器に水を供給する給水手段と前記給水手段と前記活性炭収納容器とを接続する配管部と前記活性炭収納容器内で浄化された水を吐水するための吐水流路を備え、前記活性炭収納容器の下部および/または上部に加熱手段を備え、前記配管部は前記給水手段から前記活性炭収納容器まで水が通水する通水流路と前記通水流路の途上で分岐される排水流路を設け、加熱時に前記排水流路、前記通水流路および前記吐水流路への通水を制御することで活性炭の再生を行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板などの絶縁性基板を静電吸着することができる静電チャック、その静電チャックを用いた絶縁性基板加熱加熱冷却装置および絶縁性基板の温度制御方法を提供する。
【解決手段】複数の電極が交互に隣接するように入り組んで設けられた誘電体基板を備えた静電チャックであって、その複数の電極の隣接する電極間の距離を小さくし、誘電体基板の厚さと電極の幅を薄くして、電極間に電位差を与えて誘電体の吸着面上に不均一電界を形成させ、その不均一電界により発生するグラジエント力で絶縁性基板を吸着する。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 サイホン切れが起こる直前にトラップ内に空気を導入してサイホン切れ音を抑制する水洗大便器を提供する。
【解決手段】 本発明は、便器本体2のボウル6を洗浄し、このボウル内の溜水をサイホン作用により排出する水洗大便器1であって、給水タンク4からボウルに洗浄水を導くように形成された導水路10と、ボウルの排出口13に接続され、上流部に導気孔30が形成されたトラップ15と、一端が導気孔に連通し、他端が大気に開放されている導気通路24と、を有し、導気通路は、待機時において溜水が溜まるように形成されており、ボウルの洗浄時において、サイホン作用の初期には導気通路内の溜水が導気孔を通ってトラップ内に排水され、ボウル内の水位が降下し、ボウルからトラップ内に空気が引き込まれる直前に導気通路内の溜水の排水が終了し、大気が導気通路を通ってトラップ内に導入され始めるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


3,651 - 3,660 / 3,889