説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】 内分泌撹乱物質、病因分子、ガン細胞等と特異的に結合し、かつ光触媒作用によりそれらを分解可能な、分子識別能を有する光触媒性二酸化チタン複合微粒子を提供する。
【解決手段】 二酸化チタン微粒子表面が親水性高分子により修飾され、該親水性高分子のアミンと二酸化チタンは強く結合しているとともに、前記親水性高分子のアミンに目的分子に対して特異的な結合能を有する分子を固定化して、分子識別能を有する光触媒性二酸化チタン複合微粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】 放射光に対する対象物のずれによる誤測距を防止する。
【解決手段】 リードフレーム11に搭載された発光チップ12を含む発光部に、窓17を設けた遮光樹脂16で成る遮光部を設けて、リードフレーム11からの反射光による放射光の広がり部分を遮光する。こうすることにより、本来は放射光の中央部に在るべき対象物が、発光チップ12と受光チップ13との配列方向への位置ずれを起こして放射光の部分から外れたとしても、上記放射光の広がり部分は遮光されて存在しないため、上記放射光の広がり部分での上記対象物からの反射光が受光チップ13に入射することがない。こうして、放射光に対する対象物の位置ずれによる誤測距を防止する。 (もっと読む)


【課題】防水パンと浴槽底面との間隙が小さくても十分な保温性能を確保できるユニットバスの保温構造、及び厚さが小さくても十分な保温性能を確保できる風呂蓋を提供する。
【解決手段】保温構造は、防水パンの上に浴槽を設置するユニットバスの保温構造において、上記浴槽底面に、上記防水パン上に該浴槽を支持する浴槽脚部との干渉を回避した形状に成形された真空断熱材を貼着する。また、風呂蓋は、発泡合成樹脂と、該発泡合成樹脂を覆う表面材とを備え、好適には、両表面材間に真空断熱体を内包する。 (もっと読む)


【課題】 低表面エネルギー層を設けた底板と便座本体とを固着させた隙間へ汚水が浸入して汚れが固着することを抑制し、便座底面の汚れを簡単に落とせる便座を提供する。
【解決手段】 本発明の便座は、底板7に便座本体8を固着した合成樹脂製便座であって、底板7と便座本体8との境界部9を底板7の底面より上方に設けると共に、底板7に、境界部9から基材露出面26部分を除いた底板7の底面10及び側周面11に渡って低表面エネルギー層6を備えている。 (もっと読む)


【課題】浴槽の据付、交換、メンテナンス時において、施工が容易で且つ施工時に破損することなく十分な保温性能を有するユニットバスの保温構造を提供する。
【解決手段】防水パンの上に浴槽を設置するユニットバスの保温構造において、上記浴槽の裏面に押圧力に対して実質的に変形しない剛性を有する硬質断熱材が貼着され、該硬質断熱材中、上記浴槽の長手方向端部に配置された硬質断熱材は、浴槽他端の最外端からの距離が、該浴槽の最外端から最外端までの長さを超えない位置に形成される。好適には、上記浴槽の長手方向端部に配置された前記硬質断熱材の、前記浴槽他端の最外端からの距離が、該浴槽の最外端から最外端までの長さを超える部分表面に、さらに押圧力に対して圧縮変形する柔性を有する軟質断熱材を貼着する。 (もっと読む)


【課題】フルパン構造の長所を最大限に活用し、保温性、施工性に優れたユニットバスの保温構造を提供する。
【解決手段】防水パンの上に浴槽を設置するユニットバスの保温構造において、上記浴槽裏面を外嵌する内側断熱材と、上記防水パン上に立設された壁パネルを背にして該防水パン上に配設され、上記内側断熱材の、浴槽エプロン裏面を除く部分を囲繞する外側断熱材とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽と浴槽エプロン間に配設された器具や配管と干渉することなく十分な保温性能を有し、メンテナンスが容易かつメンテナンス後もメンテナンス前の保温性能を保持することができるユニットバスの保温構造を提供する。
【解決手段】防水パンの上に浴槽を設置するユニットバスの保温構造において、該浴槽裏面側に配設される器具及び配管との干渉を回避する形状に形成され上記浴槽を外嵌する浴槽断熱材と、上記浴槽側面を掩蔽する浴槽エプロンの浴槽側に貼着されたエプロン断熱材とを備える。好適には、前記エプロン断熱材は、押圧力に対して実質的に変形しない剛性を有し前記浴槽エプロン裏面に貼着された硬質断熱材と、押圧力に対して圧縮変形する柔性を有し上記硬質断熱材の据付時において前記浴槽に対向する面に貼着された軟質断熱材とを備える。 (もっと読む)


【課題】便座に座った状態であっても芳香発生手段のメンテナンスを簡単に行うことのできる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、洋式便器1上に設置され、洋式便器1のボウル部内の空気を吸引して排出する脱臭ファン付きの脱臭風路3を備え、衛生洗浄装置10本体の側面に位置する上部カバー10a側面の開口部10bに臨む位置に脱臭風路3の排気口4が開設され、略長方形の排気口4の開口部分には、通気性を有するルーバ7が着脱可能に装着されている。ルーバ7に向かって左下のコーナ寄りの部分には、芳香剤容器5を挿入するための開口部7aが開設され、この開口部7aに芳香剤容器5が着脱可能に挿入されている。芳香剤容器5の収容部5aには、液状の芳香剤が含浸された含浸用パッド6が着脱可能に収容されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、便器のボウル部に被る衛生洗浄装置の底面部材に付着した汚れを拭き掃除で容易に除去することができる、衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、衛生洗浄用のノズル1を備え、底面部材2の一部が洋式便器3のボウル部4の後部を被う状態で洋式便器3上に設置されるものである。衛生洗浄装置10を構成する底面部材2の下面のうちの、ボウル部4に臨む領域をボウル部4側に突出する膨出面5で形成し、膨出面5の一部にノズル1の出入口6を設けている。前面部と後面部5rとで構成された膨出面5は、段差部分、角縁部分などのない滑らかな連続した曲面をなし、後面部5rは、底面部材2のうち洋式便器3の上縁3a後部に重なる面2aから連続して湾曲させた面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、便器のボウル部に被る衛生洗浄装置の底面部材に付着した汚れを拭き掃除で容易に除去することができる、衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置10は、衛生洗浄用のノズル1を備え、底面部材2の一部が洋式便器3のボウル部4の後部を被う状態で洋式便器3上に設置されるものである。衛生洗浄装置10を構成する底面部材2の下面のうちの、ボウル部4に臨む領域をボウル部4側に突出する膨出面5で形成し、膨出面5の一部にノズル1の出入口6を設けている。前面部と後面部5rとで構成された膨出面5は、段差部分、角縁部分などのない滑らかな連続した曲面をなし、後面部5rは、底面部材2のうち洋式便器3の上縁3a後部に重なる面2aから連続して湾曲させた面で構成されている。 (もっと読む)


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