説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 前垂れ部の曲面加工が容易な天板を得る。
【解決手段】 下記工程に基づいて天板を製造する。
(A)木質系基材1の一方の端部の裏面に溝3を切削するステップ、
(B)該溝3から該端部に至る裏面に接着剤4を塗布して、可撓性基材5を接着し、天板用基材6を得るステップ、
(C)該天板用基材6の該可撓性基材5が接着された側を面取り加工するステップ、
(D)化粧材7を、該天板用基材の表面、面取り加工面、該可撓性基材5の裏面に至るまで連続的に接着するステップ。 (もっと読む)


【課題】高周波化した電磁波のシールドを充分に行える電磁波シールド組成物を提供する。
【解決手段】(A)樹脂バインダーと、(B)薄片状センダストとからなる電磁波シールド組成物であり、該薄片状センダストが該電磁波シールド組成物の固形分中に40〜60体積%含まれ、該薄片状センダストのアスペクト比が5〜15で、該薄片状センダストのレーザー回折式粒度分布測定器による粒度分布D(50%)が30〜50μmの範囲とする。粒径が大きいにもかかわらず、高周波領域での渦電流による損失が小さいために樹脂組成物の透磁率が高く、かつ、樹脂組成物のピーク周波数が高周波数側に存在し、、高周波領域での電磁波シールド効果が高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】建築分野で使用する塗材、特に内外壁面へ意匠性を付与する用途として施工され、コンクリート、モルタル、ケイカル、合板、プラスターボード下地への密着性、耐久性を付与し、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンの揮発性有機化合物を使用しない環境に配慮した塗材組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】上記課題の解決のため、塗材組成物中にn一ヘプタン、イソヘキサンのうちいずれか1種類を使用し、室内汚染物質であるホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンの揮発性有機化合物を含まず、従来品と比較して下地への密着性、耐久性、表面仕上がり性を有する塗剤組成物を得ることによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群やシックスクール症候群等の健康被害の原因物質とされる揮発性有機化学物質を含有せず、毒性が低く環境汚染を引き起こさないうえに、塗布作業性に優れ、およびハジキや白化現象が発生しにくいなど塗装表面の美観が良好なエポキシ樹脂塗料組成物を提供する。
【解決手段】 現場施工タイプの床用塗料であって、酢酸ブチルの蒸発速度を100としたときの蒸発速度指数のモル加重平均値が50〜180で、溶解度パラメーターのモル加重平均値が9.8〜10.5である溶剤を用いることを特徴とするエポキシ樹脂塗料組成物を提供する。
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【課題】気温が0℃以下となりうる寒冷地の冬期においては、有機溶剤型塗材が主に用いられている。しかし、有機溶剤型塗材は揮発した有機溶剤が人体に悪影響を及ぼすため、好ましくない。そこで、本発明は養生温度が0℃以下の環境下であっても、硬化性に優れる水性塗材を提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンと、骨材と、充填材と、顔料と、添加剤と、水と、カルボジイミド化合物と、を含む水性塗材である。また、カルボジイミド化合物は、水性塗材中に、合成樹脂エマルジョン、骨材、充填材、顔料、添加剤、及び、水の総量100重量部に対して0.1〜10.0重量部含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築分野で使用する塗材、特に内、外壁面へ意匠性を付与する用途として施工され、コンクリート、モルタル、ケイカル、合板、プラスターボード下地に対して、5℃以下の低温時においても、施工が可能であり、密着性、耐久性を有する塗材組成物を得ること。
【解決手段】合成樹脂エマルジョン、骨材、顔料、充填剤、増粘剤、水を少なくとも配合した固形分が75重量%以上の水系塗材であって、固形分容量率60〜75%であり、塗材中の非可塑性成分(A)の不揮発成分容量率が65%〜80%であり、Aの成分中 粒径100μm以上の成分の容量率が80%〜98%である水系塗材組成物。 (もっと読む)


【課題】建築分野で使用する塗材、特に内、外壁面へ意匠性を付与する用途として施工され、コンクリート、モルタル、ケイカル、合板、プラスターボード下地に対して、5℃以下の低温時においても、施工が可能であり、密着性、耐久性を有する塗材組成物の提供。
【解決手段】水性合成樹脂エマルジョンを主成分とし、骨材、充填材、顔料、増粘剤、分散剤、防カビ剤、防藻剤、水を調合した塗材組成物である。NCO%が5〜32%の範囲にあるイソシアネート化合物を、水性塗材組成物100重量%に対して0.1重量%〜10重量%の範囲に配合する。当該塗料組成物は、5℃以下の低温条件下で塗布施工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
反応性ケイ素基を含有するオキシアルキレン系重合体、その硬化触媒、エポキシ樹脂、その潜在性硬化剤となるケチミン化合物からなる湿気硬化性樹脂組成物は浴室改修等、施工後に高湿度に曝されることが多く、組成硬化物の可撓性が損なわれる。接着層が長期に渡り可とう性・弾性を有し、十分な貯蔵安定性を有し高度の耐水性も発揮するので浴室改修の壁・天井への不燃化粧板接着にも好適な湿気硬化性樹脂組成物。
【解決手段】
(a)反応性ケイ素基を含有するオキシアルキレン系重合体、(b)(a)の硬化触媒、(c)エポキシ樹脂、(d)(c)の潜在性硬化剤となるケチミン化合物、(e)ポリビニルアルコールを少なくとも含む湿気硬化性樹脂組成物であり、それぞれの重量部比(a)/(b)/(c)/(d)/(e)=100/0.1〜20/3〜30/0.1〜100/0.5〜50である湿気硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】繊維補強布に樹脂組成物が含浸されて形成された繊維強化樹脂層を含む防水層構造において、樹脂組成物として揮発性成分を含まない樹脂組成物を用いた防水層構造、及び、この防水層構造を得るための防水層形成方法を得る。
【解決手段】下地と、下地の上に形成された防水層と、を有する防水層構造であって、防水層は、チョップドストランド状の繊維補強布に、水性アクリル樹脂組成物を主成分とする防水材が含浸されて形成された繊維強化樹脂層を含む。また、チョップドストランド状の繊維補強布は、ガラスチョップドストランドマット状、または、ビニロンチョップドストランドマット状の繊維補強布である。さらに、下地の上に水性アクリル樹脂組成物を主成分とする防水材を塗布して含浸下塗りとし、含浸下塗りの上にチョップドストランド状の繊維補強布を敷き、繊維補強布の上に水性アクリル樹脂組成物を主成分とする防水材を塗布して繊維強化樹脂層を形成する工程を含む防水層形成方法である。 (もっと読む)


【課題】有害な溶剤を使用する必要のないクロロプレンゴム系溶剤型接着剤の提供。
【解決手段】カルボキシル変性クロロプレンゴムとクロロプレンゴム、粘着付与樹脂ならびに厚生労働省指定13物質を含まない有機溶剤を少なくとも含有し、固形分30%以上であって、カルボキシル変性クロロプレンゴムの配合比率を特定範囲に設定するなどにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


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