説明

アイダエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】
A機器やテレビ等の液晶表示機器のバックライトとして使用される冷陰極蛍光ランプ用放電電極として、電極特性に優れかつ製造が容易で、寸法精度の高い電極部材を提供する。発明の課題を簡潔に記載して下さい。
【解決手段】
特定な粒度配合を有する0.05〜2μmのモリブデン等の金属原料を、有機バインダー等を使用することなく圧密成形し、得られた係止状態の圧粉体を真空または還元性雰囲気の高温炉内で熱処理する。拡散結合によって約10%程度の体積収縮が起こり、表面に0.1〜5μmの連続的凹凸面を有する機械的強度の高い多孔質拡散結合電極が得られる。
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【課題】スライドが高速でクッションパッドに衝突する際にもサージ圧力の抑制を良好に行うことができるとともに、ダイクッション圧力指令に対する追従性に優れ、また、ダイクッション圧力制御とノックアウト位置制御とを安価な装置で実現することができるプレス機械のダイクッション装置を提供する。
【解決手段】制御器20は、予め指令器21から指令されたダイクッション圧力指令と、スライド速度検出器33から入力するスライド速度信号とを用いて、スライド31がクッションパッド1に衝突する前から、クッションパッド1を支持する油圧シリンダ2の下室2bから流出する流量を制御すべく、比例流量制御弁5の開度を適切な開度に制御する。これにより、スライド31が高速でクッションパッド1に衝突する際に生じるサージ圧の発生を抑制できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物の姿勢を自由に変更可能であり搬送対象物の搬送速度を向上させることができる搬送装置、搬送ロボット及びプレスラインを提供する。
【解決手段】 カム型3fのような障害物がプレス機械3に設置されている場合には、搬送対象物Wの姿勢を同一にして搬送すると搬送対象物Wがカム型3fと干渉して搬送対象物Wを搬送することができない。このため、先ず、スライド駆動モータがアーム部9を個別にスライドさせて、アーム部9をB1方向に前進させプレス機械3内でクランプ部8に搬送対象物Wを保持させる。その後に、搬送ロボット5のT軸駆動モータが駆動軸5mを回転させて、アーム部9と一体となってガイド部11をA方向に回転させるとともに、回転駆動モータがクランプ部8を個別に回転させて搬送対象物Wを回転させる。その結果、搬送対象物Wの姿勢が変化するため搬送対象物Wとカム型3fとの干渉が回避される。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物を搬送するときに発生する撓みや揺れを低減することができるプレス機械の搬送装置を提供する。
【解決手段】 フィードバー8は、クランプ部6が加工対象物Wをプレス機械3から仮置台13に搬送しこのプレス機械3に戻り、クランプ部7が加工対象物Wを仮置台13からプレス機械4に搬送しこの仮置台13に戻るように、これらのクランプ部6,7を支持して往復動作する。搬送対象物Wの荷重がフィードバー8の略中心線上に作用するように、クランプ部6,7をこのフィードバー8が支持して往復動作する。このため、加工対象物Wの重心Gとフィードバー8の中心線とが略一致して、フィードバー8に作用する力の作用線が略中心線上を通過する。その結果、フィードバー8に作用するねじりモーメントが低減するため、加工対象物Wを搬送するときに発生する撓みや揺れを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 干渉発生の回避を担保しつつSPMを高めたトランスファプレスモーション(サイクル)の適正化を自動的に行なえるトランスファプレス機械を提供する。
【解決手段】 仮想空間内での仮想トランスファプレスサイクル進行中に3次元形状データ化されたプレス側データ化構成要素と搬送側データ化構成要素との干渉発生をチェックする仮想干渉発生チェック装置と、リフト・ダウン動作の最適化を実行可能なクランプ・アンクランプ動作適正化手段と、リフト・ダウン動作の最適化を実行可能なリフト・ダウン動作適正化手段とを設け、仮決めされたクランプ・アンクランプ動作用許容SPMおよびリフト・ダウン動作用許容SPMのいずれか一方の値が小さい許容SPMをプレス機械のSPMとして自動決定する。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ迅速に干渉チェックを行なえる取扱い容易なトランスファプレス機械を提供する。
【解決手段】 3次元形状データ化されたプレス側データ化構成要素と搬送側データ化構成要素とを仮想空間内に実空間内の場合と同じ相対位置関係をもって展開配置した状態で記憶可能なデータ化構成要素記憶手段と、プレス側データ化構成要素を仮想空間内でプレスモーションに従って仮想プレス動作させる仮想プレス動作制御手段と、搬送側データ化構成要素を仮想空間内でトランスファモーションに従って仮想搬送動作させる仮想搬送動作制御手段と、仮想同期タイミング情報を生成出力する仮想同期タイミング情報生成出力手段と、仮想トランスファプレスサイクルの進行中にプレス側データ化構成要素と搬送側データ化構成要素との間に干渉が発生するか否かを判別する仮想干渉発生有無判別手段とを含む干渉チェック装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生個数や気泡の大きさをコントロールでき、簡単な構造で試料の流動制御を行うことができると共に、繰り返し使用することができるマイクロ流体デバイスを提供する。
【解決手段】液体が流動する微小流路5の途中に他部よりも高い光吸収性を発揮する光吸収体8を配置し、この光吸収体8に微小流路5を隔てて対向配置した光照射手段11の光導入部19から光を照射する。そして、光吸収体8が位置する微小流路5内の液体を加熱して、液体に気泡10を発生させるようになっている。そして、光照射手段11の光導入部19からの光照射量を制御することにより、気泡10の大きさを変化させ、微小流路5の流路断面積を変えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 停電発生後に材料搬送装置を積極的に継続搬送動作可能かつ干渉回避可能なプレス機械を提供する。
【解決手段】 スライド駆動制御手段が、元電源の停電が検出されたことを条件に生成されたスライド急停止指令を利用してスライドの移動(昇降)動作を急停止可能で、材料搬送駆動制御手段が、停止限界位置の手前である場合に生成搬送停止指令を利用して搬送動作を停止可能であるとともに停止限界位置の手前でない場合に生成継続同期通常搬送指令を利用しかつ元電源停電検出後の各搬送駆動用モータの駆動電源をスライド駆動用モータの回転減速時に当該各スライド駆動用モータから発生される逆起電力を利用して確保しつつスライド移動に同期させた通常搬送方向の搬送動作を継続可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の目的は、合目的な塑性加工方法を組み合わせ、これらの加工方法でパイプ等の中空素材を成形して得たカップ状部材及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】パイプ等の中空素材の一端部を口絞り加工する工程、サイジング工程によりカップ状部材を得る。 (もっと読む)


【課題】応力集中で破損することのないノズルを提供すること。
【解決手段】液圧バルジ成形装置のノズル1において、前記ノズル1をノズル本体1aとノズル先端部材1bとで構成し、前記ノズル先端部材1bを前記ノズル本体1aに段部7を形成させた状態で固定し、前記段部の平坦部8でパイプ状素材3の端面を押圧する構成にする。 (もっと読む)


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