説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 カメラ撮影による実写画像を用いてデモ走行表示を行うナビゲーション装置において、車両走行時の天候と実画像が大きく相違することによる違和感を無くし、また実写画像を天候に対応して処理することによるコストアップをなくす。
【解決手段】 背面ディスプレイ35と前面ディスプレイ36を備えた二重ディスプレイ34に対し、誘導経路記憶部5に記憶された誘導経路に沿ってデモ走行表示を行うとき、デモ走行案内地点に対応した実写画像を走行実写画像記録部6から取り込んで、これを背面ディスプレイ35に表示する。また案内地点の天候を予測して、その天候に対応した天候イメージを天候イメージデータ記録部26から選択して、前面ディスプレイ36に表示する。案内地点の天候は、走行開始時刻から経路上の各地点の到達時刻を予測し、各地点の到達時刻における天気予報を取り込んで利用する。 (もっと読む)


【課題】 機器の薄型化の制限や支持シャフトを挟んで扉板が開閉すべき挿入口の反対側のスペースの利用制限を極力少なくすることができる構造となるユニット体挿入口の扉板の開閉検出機構を提供することである。
【解決手段】 支持シャフト22a、22bを軸にして揺動することにより挿入口11の開閉を行う扉板21の開閉検出機構であって、支持シャフト22aの端部に固定され、支持シャフト22aの延長方向外側の面がカム面31となるカム部材30と、検出スイッチ50とを有し、検出スイッチ50は、可動部51がカム部材30のカム面31に当接するように配置され、カム面31は、挿入口11の閉鎖と開放との間での扉板21の揺動に伴う支持シャフト22aの回動によってカム部材30が回動する際に検出スイッチ50の可動部51を第1位置と第2位置との間で移動させる形状を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイの画面上に表示された操作ボタンを押している指などが画面上から離れてしまったときでも、操作ボタンを継続して押したときと同じ処理を行うことが可能な「タッチパネル入力装置及び操作入力判定方法」を提供する。
【解決手段】 ユーザの指がタッチパネル7に触れて表示パネル6の画面上に表示された操作ボタンによる操作を行っている状態からタッチパネル7にユーザの指が近接している状態に変化した場合に、ユーザの指がタッチパネル7に触れて操作を行っていた内容を継続するようにしているので、ユーザの指がタッチパネル7から離れてしまった場合でも、タッチパネル7の操作を擬似的に継続させることができ、ユーザは操作ボタンを容易に長押しすることができる。 (もっと読む)


【目的】 車載機のディスプレイ装置に着信メールを表示する際、隣の搭乗者に見られないようにする「車載機及びそのメール表示方法」を提供することである。
【構成】 ディスプレイ装置に着信メールを表示する車載機のメール表示方法において、助手席から見ることができない運転者用の映像と運転席から見ることができない助手席搭乗者用の映像を1つの画面に表示する表示装置(デュアル・ビュー表示装置)を設け、運転者または助手席搭乗者が着信メールの表示を要求したとき、該要求した者を識別し、該メール要求者の携帯電話機に着信しているメールを受信して該メールを他方の者が見ることができないように表示装置に表示する。 (もっと読む)


【目的】 自動的にイヤーパット部分の浮きを検出して低音を強調する「オーディオ信号制御方法及び装置」を提供することである。
【構成】 ヘッドホンの耳に対する装着状態を検出する2以上の圧力感知センサー(歪ゲージ)A,Bを該ヘッドホンの耳当て部分(イヤーパット)53L、53Rに取り付け、各センサーの感知信号を比較してイヤーパットが浮いているか監視し、浮いていればオーディオ信号の低域を強調する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の動作が運転動作か操作入力であるか否かを判別し、誤動作を防止した「物体検出装置および物体検出システム」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体検出システム1は、車内において物体(ユーザ)の指の動きまたは接近を検出する物体検出部12、ナビゲーション装置20からの車両の進行情報に基づき物体(運転者)の動きを予測する動き予測部18と、予測結果に基づき物体検出部を制御する制御部16と、物体検出部12により物体の動きが検出されたとき、ナビゲーション装置20のディスプレイにメニューを表示させるための操作入力信号を生成する信号生成部14とを有する。制御部16は、運転者の動きが予測される期間、物体検出部12の検出動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】 CDをディスクチェンジャに装填したとき、装填した各ディスクが再生可能なディスクであるか否かのディスクチェックを、短時間で行うことができるディスクチェンジャとする。
【解決手段】 選択して再生したディスクの管理データ8からファイルシステムデータをファイルシステムデータ選別部18で選別し、選別したファイルシステムデータをファイルシステムデータ解析部19で解析し、その解析状態を再生可能ファイル検出部20で監視し、再生可能ファイルが検出されたときには直ちにその解析を中止し、ディスクチェック結果を出力し、次のディスクのチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】 夜間走行時に利用者の運転の負担を軽減し、夜間走行時の安全性を高めることができる誘導経路を提示する夜間走行支援ナビゲーション装置を得る。
【解決手段】 DMSP等による夜間衛星写真を利用して、道路リンク毎の明るさデータを作成し地図記録媒体に記録しておく。ナビゲーション装置は周辺の明るさを検出し、周囲が暗いときには道路の明るさデータを用いて、明るい道路を優先的に選択する夜間対応誘導経路を演算し、その誘導経路に沿って案内を行う。目的地迄の間に周囲が明るくなると予測されると、予測した地点から目的地迄通常の誘導経路を演算する。走行時の最初に周囲が明るく通常の誘導経路が演算されても、目的地迄の間に周囲が暗くなることが予測されると、予測した地点から目的地迄夜間対応誘導経路を演算する。走行中に道路の明るさが変化することを道路明るさデータから予測し、変化することを予め通知する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの起動シーケンスを高速に行うことができる「フォーカスサーボ制御装置」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るフォーカスサーボ制御装置は、フォーカスサーチ信号FSまたはフォーカスエラー信号FEをアクチュエータに供給し、対物レンズを光ディスク反射面に接近もしくは離間する方向に駆動可能である。光ディスクの起動時に、三角波S0を階段状に変化させたフォーカスサーチ信号FSをアクチュエータに供給するようにし、対物レンズが光ディスクから必要以上離れないようにし、フォーカスサーチ時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 車内の見える場所、見えない場所にかかわらず、車内に存在する全ての忘れ物を把握することができる「車内忘れ物管理システム、車載装置及び端末装置」を提供すること。
【解決手段】 端末装置と無線通信可能に接続された車載装置において、端末装置から車内忘れ物の検索要求の指示を受信したときに(S1)、IDリーダを起動させて(S2)車内に存在するIDタグ付き商品を検索し(S3)、メモリ部に格納されている情報(車両が自宅を出てから帰ってくるまでの1回の走行単位毎に車内に存在する商品のIDタグ情報)と照合して(S4)、該照合に基づいた検索結果を端末装置に送信する(S6,S8)。この場合、今回の走行の期間中に追加されたIDタグ付き商品があった場合に当該商品のみを抽出し、該抽出した商品に関する情報を検索結果として送信する(S6)。 (もっと読む)


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