説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】 既存の受信機に新たに受信機を接続して機能アップを図る際にアンテナをどちら側の受信機に接続したかをユーザに通知できるようにした「受信機システム」を提供すること。
【解決手段】 アンテナ接続用のコネクタCN1を有する第1の受信機10と、アンテナ接続用のコネクタCN2を有する第2の受信機20を備え、各受信機はバス3を介して相互に接続されている。第1の受信機10において制御部11により、チューナ部13を通して放送波が受信されている状態で当該放送波の受信レベルが所定レベル以上であることを検知したときに、アンテナは第1の受信機10に接続されていると判定し、その旨を指示する情報を表示部17の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス制御とトラッキング制御およびチルト角制御が可能な対物レンズの姿勢制御時にレンズホルダをワイヤサスペンションによって安定的かつ円滑に動作させることが可能な「対物レンズ駆動装置」を提供すること。
【解決手段】 レンズホルダ2に搭載された3系統の駆動コイルC1〜C3に一端部が接続されている導電性の6本のワイヤ4,8のうち、4本のワイヤ4の他端部は背面基板5の非固定領域である可撓部5b内のランド部6bに接続するが、残り2本のワイヤ8の他端部は可撓部5bに突設した可撓性に富む弾性突出片6cの自由端部に接続した。これにより、6本のワイヤ4,8のうちの2本(ワイヤ8)がレンズホルダ2を支持する機能をほとんど有さなくなり、事実上4本のワイヤ4によってレンズホルダ2を弾性的に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 GPSによる測位誤差を正確に反映した誤差円半径を設定できる「GPS受信装置およびGPS受信装置における誤差円半径の設定方法」を提供する。
【解決手段】 誤差円半径の設定方法は、2次元測位時に、3次元測位時の高度情報、垂直方向の測位位置精度情報、および速度情報を利用して高度誤差を予測するステップと、予測された高度誤差に基づき2次元測位時の測位誤差を示す誤差円半径を設定するステップと、2次元測位または3次元測位の測位結果に基づき移動特性を算出するステップと、算出された移動特性に基づき設定された誤差円半径を修正するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 入力されるオーディオ信号がいかなるレベルであっても、起動時の無音状態を無くし、過大入力による音声出力の歪みを実質上無くすことができる「オーディオ信号処理装置」を提供すること。
【解決手段】 オーディオ信号処理装置10は、スピーカ3に入力されるべきオーディオ信号ASを入力し、該オーディオ信号に対し各種オーディオ処理を施してスピーカ3に接続する。オーディオ信号ASのレベルを所定の減衰量だけ低減して出力するアッテネータ20と、各種オーディオ処理を行う機能ブロック15からの出力とアッテネータ20の出力を選択的に切り替えてスピーカ3側に接続するスイッチ21とを備える。このスイッチ21は、当該装置10の起動時に制御部11からの切替制御により、アッテネータ20の出力をスピーカ3側に接続する。 (もっと読む)


【課題】 所要の端子接点圧を確保してもメス型コネクタに装着したオス型コネクタに過大な反力が作用せず、かつ、オス型コネクタを離脱させる際に懸念されるメス側端子の損傷を回避できる「脱着コネクタ」を提供すること。
【解決手段】 可動ノーズ3に設けられたオス型コネクタ9を本体装置1に設けられたメス型コネクタ7に脱着させるという脱着コネクタ5であって、メス型コネクタ7の対をなすメス側端子71,72のうち、可動ノーズ3の回動中心までの距離が相対的に大きい第1のメス側端子71に、オス型コネクタ9の凸状コンタクト90の先端肩部91aに斜め上方から弾接する傾斜部71aを設けると共に、他方の第2のメス側端子72に凸状コンタクト90の側面に下方から弾接する接触部72aを設けた。オス型コネクタ9を装着した状態で、傾斜部71aは接触部72aよりも本体装置1の奥側で凸状コンタクト90に弾接する。 (もっと読む)


【課題】電流シンク動作によって駆動される伝送路を用いた、伝送距離が大きい場合でも正常に伝送を行える「伝送システム及び信号中継装置」を提供する。
【解決手段】制御部20は、バス入力レベル検出部LI25が、I2Cバス(LCLライン30またはLDAライン40)の電位レベルがローレベルであることを検出しており、かつ、バスシンク入力検出部LD26が、バス側参照電流源28よりI2Cバスに所定レベル以上の電流が流れていることを検出している場合に、ローカルシンク出力部SO23に、ローカルシンク入力検出部SD22を介してローカル伝送路(SCL5またはSDA6)の電流を接地電位に引き込む電流シンク動作を行わせる。他の場合には、ローカルシンク出力部SO23に、ローカルシンク入力検出部SD22との接続点をハイインピーダンスとするハイインピーダンス出力を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 情報登録のための構成を備えることなく、入力操作を行う者を識別可能な「入力装置」を提供する。
【解決手段】 車両の運転者を特定する指紋認識装置31と、入力操作を行う者の指紋を認識する操作部5及び表示部6で構成するタッチパネルと、タッチパネルの入力操作を行う者が、車両の運転者か否かを判別する判別部32と、タッチパネルの入力操作を行う者が、車両の運転者でない場合に認証を行う認証部33と、を有する入力装置であって、認証を行う場合に、車両走行中の入力操作を有効にする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の嗜好の変化や利用時間帯の変化に応じて、施設を示すアイコン表示を自動で変更可能な表示アイコン自動変更システムを提供する。
【解決手段】 制御部17と、道路地図とともに施設を示すアイコンを表示する表示部6と、施設データベース30とを有する表示アイコン自動変更システムであって、施設データベース30は、施設に係る施設情報37と、施設情報37を施設種毎に管理する施設種別テーブル31とを有し、施設種別テーブル31は、施設種毎に施設種分類情報32を有し、施設に係る施設情報37から、施設が属する施設種分類情報32を特定する施設種特定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者が所望する音量での音出力の制御を行う音出力制御装置を提供する。
【解決手段】 音出力制御装置100aは、出力音の音量を取得するとともに、当該出力音の音量と予め定められる設定音量とを比較し、出力音の音量が設定音量と一致しない場合に、出力音の音量を設定音量に一致させる制御を行う。また、音出力制御装置100aは、出力音量の値が設定音量の範囲外となった事象が所定回数連続した場合には、利用者に対して警報音や警報画面によって出力音量の異常を通知し、出力音量の値が設定音量の範囲を超える事象が所定回数連続した場合には、出力音声を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 待ち合わせ者の携帯電話に地図を表示させることなく、待ち合わせ場所に向かってくる車両を待ち合わせ者が容易に確認することが可能な「ナビゲーション装置および自車相対位置の案内方法」を提供する。
【解決手段】 誘導経路メモリ21に目的地として設定された待ち合わせ場所の位置情報および当該待ち合わせ場所までのルート情報に基づいて、待ち合わせ場所に対してどの方向から車両が進入してくるかを表した音声の案内情報を案内生成部32により生成し、生成した案内情報を通信I/F33から携帯電話装置50を介して待ち合わせ者の携帯電話装置に送信することにより、待ち合わせ場所から見た車両の相対的な進入方向を示す案内情報が車両から待ち合わせ者の携帯電話装置に送信されるようにして、待ち合わせ場所に向かってくる車両を待ち合わせ者が容易に確認することができるようにする。 (もっと読む)


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