説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】 形成されるパターンの再現性が改善されるナノインプリント方法を提供する。
【解決手段】 樹脂を含む基体又は基体に設けられた樹脂を含む層に、型を用いてパターンを形成するナノインプリント方法は、樹脂を含む基体又は基体に設けられた樹脂を含む層に型を対向させ、且つ、樹脂を含む基体又は基体に設けられた樹脂を含む層と型との間に電圧を印加することを含む。 (もっと読む)


【課題】 必要な強度を維持しながら、低コストで作業性よく光コネクタに光コードを固定することが可能な光コネクタのコード固定構造を提供する。
【解決手段】 光コネクタが、光ファイバの先端を保持し本体結合部080を有する光コネクタ本体08と、本体結合部080に結合されるコネクタ結合部012および光コード5を固定するコード固定部011を有するコード固定部材01とにより構成され、コード固定部011の内面には突起部013が設けられ、光コード5をコード固定部011に挿入した後、コード固定部011を変形させて突起部013を光コード5のコード外皮に食い込ませることによって光コード5を固定・保持することが可能な構成とした。また、本体結合部080およびコネクタ結合部012を回動可能に結合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの結合以外の機能を、接続部材と結合する際に、自動的に発現させた光コネクタを提供することにある。
【解決手段】 光コネクタ本体6に対して軸方向前後に移動可能に保持される第1可動部材7及び第2可動部材8と、第1可動部材7と第2可動部材8とを一体的に移動させる係止手段と、第1可動部材7が光コネクタ本体後部の所定の係止解除位置より後方では、前記係止手段に作用して、第1可動部材7と第2可動部材8との係止を解除させ、且つ前記係止解除位置より前部では第1可動部材7と第2可動部材8とを係止する係止作用部と、係止解除後に第2可動部材8の後方への移動を阻止する第2可動部材留め部10とを具えた係止解除手段とを有し、第2可動部材8は、所定の機能を有する機能部を備え、光コネクタ本体6の所定の位置に配置されると、前記機能がフェルール2または光ファイバ1に作用して当該機能を発現するものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ケーブルのコネクタと牽引索の着脱を簡素化できると共に縒り戻し機能を付与でき、コネクタ付き光ケーブルの布設・配線作業の作業性を向上できる光ケーブル牽引装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コネクタ付き光ケーブルを配線する際に光ケーブルを牽引するための光ケーブル牽引装置であって、光ケーブルの一端に取り付けられたコネクタと接続するためのコネクタ接続部16と、前記コネクタ接続部16に回動自在に設けられ、牽引索が取り付けられる牽引索取付部18とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、測定時の被検体又は被測定物の温度変化による測定誤差を小さくして被検体又は被測定物の測定対象の成分濃度を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、異なる2波長の光を、同一周波数で逆位相の信号により電気的に強度変調して、被測定物に出射する混合光出射手段と、前記被測定物の温度を変化させる温度制御手段と、前記2波長のうち1波長の光を電気的に強度変調して、前記被測定物に出射する単一光出射手段と、前記被測定物から発生する音波の大きさを測定する音波強度測定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フランジ部材の後端部に接着剤を供給する工程や光ファイバを挿入する工程を容易化する。
【解決手段】 延伸部材60の係合部62に接着剤Aを供給した状態で、延伸部材60をフェルール1の後端部に設置する。フェルール1のフランジ部材3の後端部への接着剤Aの供給、および、光ファイバ6をフランジ部材3の後端部に導くための誘導路の提供が行われるので、フランジ部材3の後端部に接着剤Aを供給する工程や光ファイバ6を挿入する工程を容易化することができる。 (もっと読む)


【課題】各規格で規定されている範囲内の押圧力を維持しながら耐久性能を向上させることが可能になり、装着時に発生する最大応力のばらつきを防止し、装着作業の効率を上げることができるMT光コネクタ用クランプスプリングを提供する。
【解決手段】 アーム12相互間と基盤11との接続部分に平面略V字形状を成す切欠き11Aを設けてアーム12が長くなるように形成する。各アーム12は、側面から見て基盤11に隣接する第1のカーブ12Aと、該第1のカーブ12Aの上方に位置して押圧力点となる第2のカーブ12Bと、アーム12の開放端部に位置してアーム12を拡開する拡開用治具のピンPを係止する第3のカーブ12Cとで側面略S字形状を成すように形成する。第1のカーブ12Aの底部を基盤11の下面近傍に設けることで、該底部から押圧力点までの偏心距離を小さくする。該底部の側部に、該底部の断面積を局所的に拡大する突出部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】物質を超臨界状態にするために必要な加熱、耐圧容器を室温に戻すための冷却がより短時間で行える装置を提供する。
【解決手段】容器上部100は、蓋部101と、天板102とから構成され、蓋部101と天板102とにより密閉される空間(上部空間)103を備えている。蓋部101は例えばステンレス鋼から構成されている。また、天板102は、銅やアルミなどの熱伝導率の高い低比熱の金属から構成され、板厚が10mm程度にされている。蓋部101の凹部を塞ぐように天板102が配置され、空間103の内部において、蓋部101の内側と天板102の内側とが、5mm程度の間隔を開けている。 (もっと読む)


【課題】ハード・ディスク装置以上の大容量化が可能で、高速読み取りが可能な記録再生装置を提供する。
【解決手段】メモリ素子1は、導電性基板上に形成された、可逆的な電気抵抗の変化によって情報を記憶する金属酸化物からなるメモリ薄膜を備える。書込/読取回路4は、カンチレバー3とメモリ素子1の導電性部材との間に書き込み電圧を印加して、メモリ薄膜に情報を書き込み、カンチレバー3とメモリ素子1の導電性部材との間に読み出し電圧を印加して、カンチレバー3と導電性部材との間を流れる電流を測定することにより、メモリ薄膜に記録された情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アームの脱落を防ぎかつ被検体の耳介の一部又は側頭部の一部を安定して押圧することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、1対のアームの各端部に配置された2個のカフが耳介の一部又は側頭部の一部を挟持して押圧する血圧計であって、アーム同士を接続する支持体が、対輪及び対珠で囲まれた窪みに安定して保持される形状を有することを特徴とする。具体的には、本発明に係る血圧計は、被検体の耳介の対輪及び対珠で囲まれた窪みに接触する凸部を少なくとも一部に有し、凸部の一端が対輪に接触する装着部と、一端が凸部に接続された第1アームと、一端が凸部の端部又は凸部に対する面に接続された第2アームと、第1アームの他端に保持された第1カフと、第2アームの他端に保持された第2カフと、を備える。 (もっと読む)


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