説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】 トラヒック制限の際のフラッピングを回避する。
【解決手段】 サーバの負荷が一定の閾値を越えた場合に発行すべきネットワーク装置の制御コマンドを記述した制御ルールを複数用意しておく。このとき、負荷の閾値の低さに応じて、その制御コマンドによるトラヒック規制量を適応的に小さくする。サーバの負荷が上昇し、制御ルール中の閾値を上回った場合には、その制御ルールの制御コマンドを、閾値がより低く設定されたものから順に、一定間隔でネットワーク装置に対して送信する。逆に、負荷が減少すると、その負荷が閾値を下回った制御ルールのうち、閾値がより大きい、すなわち、トラヒック規制量が大きい制御コマンドから順に一定間隔で解除していく。この一連の動作を、スタックを用いることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 専用工具を持たない一般ユーザにおいてもフェルール前端面の汚れを気にすることなく、接続損失を抑制し、確実な接続作業を実現する。
【解決手段】 光ファイバ30が固定されるフェルール22の前端面を払拭する払拭部材53と、この払拭部材53を駆動する駆動機構50とを備え、駆動機構50は、プラグ20とアダプタ10またはレセプタクルとの結合動作の間に、アダプタ10またはレセプタクルと干渉することによって、払拭部材53を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 既存の光コネクタアダプタに結合できるようなシャッタつきの光コネクタプラグを提供する。
【解決手段】 光ファイバ30によって伝送される光を遮断または散乱する遮蔽片52と、この遮蔽片52が光ファイバ30の光路の前方に存在する閉状態と、光路の前方の外に存在する開状態との間で、遮蔽片52を駆動する駆動機構50を備える。駆動機構50は、光コネクタプラグ20とアダプタ11またはレセプタクルとの結合の際に、開口部12の口縁端面12aと干渉することによって、遮蔽片52を閉状態から開状態へと駆動する。 (もっと読む)


【課題】血圧計において、カフ、空気ポンプ又は排気バルブから発生する微小な雑音を減衰させ、圧力センサへ及ぼす影響を軽減して、血圧を正確に測定する血圧計を提供する。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の血圧計は、生体の一部を圧迫するカフと、前記カフに空気を供給する空気ポンプと、前記カフの内部の空気の圧力を検出する圧力センサと、前記カフの内部の空気を排気する排気バルブと、空気を収容する1つのチャンバーと、を備え、前記カフ、前記空気ポンプ、前記圧力センサ及び前記排気バルブのそれぞれが空気流通経路で相互に接続され、前記カフ、前記圧力センサ又は前記排気バルブのいずれかのみに接続される空気流通経路のいずれかに前記チャンバーが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 基板上に形成された窪みまたは貫通孔の中において、所定の形状の細孔の配向が、基板の面内方向に対して略垂直方向を含む任意の方向に揃うことを可能にする配向メソ細孔薄膜、鋳型および配向メソ細孔薄膜の作製方法を提供すること。
【解決手段】 正方形の窪み2が形成された基板1と、窪み2の中に形成された、周期構造を自己組織的に形成する高分子を鋳型として形成された、管状の細孔3を複数有し、該細孔3の配向方向が基板1の面内方向に対して略垂直方向に揃っているシリカ薄膜4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 調芯終了時の光軸合わせ状態の経時的な劣悪化を払拭可能な調芯装置を提供する
【解決手段】 出力側(入力側)位置決め手段が、出力側(入力側)位置検出手段で検出された位置信号をフィードバックして出力側(入力側)冶具を3次元方向にそれぞれ移動させて各目標位置に位置決め可能に形成し、調芯終了後に検出された当該検出時位置と記憶して置いた調芯終了時位置との間に差が生じた場合に、出力側(入力側)位置決め手段および出力側(入力側)位置検出手段を用いて出力側(入力側)冶具のそれぞれを常に調芯終了時位置に戻すように補正位置決め制御可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 デジタル信号バスからのフィールドスルーによるスプリアスの小さい、信号変換装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯域制限された所要信号をサンプリングクロック速度で標本化してデジタル数値化したデジタル信号を、アナログ信号に変換する装置であって、前記所要信号の帯域外の雑音を発生する有色雑音発生手段と、前記雑音と、前記デジタル信号を加算する加算手段と、加算手段の出力信号をアナログ信号に変換するD/A変換手段と、D/A変換手段の出力信号から、前記所要信号をろ波するフィルタ手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 清掃性能がよく、様々な作業状況で取り扱いの容易な光コネクタ用クリーナーを実現する。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係る光コネクタ用クリーナーのプラスチック軸棒10は、清掃布袋を装着する支持部1と、複数のノッチを有する柄部2とを備えている。支持部1に、超極細繊維の清掃布袋を被せ、さらに熱収縮チューブをくびれ部1−2に被せて加熱することにより、清掃布袋を支持部1に固定する。柄部2は、テーパ部2−1と、ノッチ部2−2を有している。テーパ部2−1には、延長パイプを取り付けることができ、クリーナーの全長を延長することができる。また、ノッチ部2−2は、任意の角度に折り曲げることができ、光通信装置の構造により、クリーナーが届きにくい箇所の光コネクタでも容易に清掃作業を行うことができる。さらに、プラスチック軸棒に導電性の樹脂を使用または塗工することにより静電気の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで取り扱い・保守が簡単で、光分岐数の追加が容易で低コストの、例えば19インチラック用スプリッタを提供する。
【解決手段】 8分岐以上の光分配を行う第1の光分岐モジュール(10)と、2分岐以上の光分配を行う第2の光分岐モジュールを少なくとも1つ収納するための収納スペースとを有する本体フレーム(11)と、本体フレームに着脱可能な第2の光分岐モジュール(12)と、第1の光分岐モジュールの出力部と第2の光分岐モジュールの入力部とを接続する手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バックプレーンに対する光コネクタの傾きを矯正可能にし、光コネクタの光導波路をバックプレーンの裏表のいずれかからでも取り出し可能にする。
【解決手段】 光コネクタ1を取り付けるバックプレーンP表面の位置に対応して、当該バックプレーンPにはスペーサRの外径よりも大きな取付孔Qが穿孔し、この取付孔Qと、挿入したスペーサRとの間に隙間が設けられるようにした光コネクタ1において、スペーサRをスプリングSを介してバックプレーンPの取付孔Qに挿通させ、さらにホルダー2の取付孔を挿通したスペーサRの先端部を、ボルトVに螺挿することにより光コネクタ1をバックプレーンPに取り付ける。バックプレーンP表面に実装した光ファイバ4Aから導出した接続部が切欠き2Aを通ってMTフェルール4に光接続するホルダー2の高さを変更可能にする。 (もっと読む)


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