説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

211 - 220 / 265


【課題】 コア径のみならず開口数が異なる光ファイバ同士を低接続損失で接続することができる光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ10、11同士を接続する際に、両接続面10a、11aを突き合わせて加熱融着するが、このとき、開口数NAが大きい方の光ファイバ10のコア12のドーパントをクラッド13に拡散させるように加熱する。このため、両光ファイバ10,11の開口数NAを近づけることができるので、開口数NAが異なる光ファイバ10、11同士を低接続損失で接続することができることになる。 (もっと読む)


【課題】 無線タグ相互の近接状態を無線タグのIDとともに検出する。
【解決手段】 識別コードを保持するメモリと、電磁波を送受信する送受信部と、受信した信号のコマンドを処理する制御部とを有する無線タグにおいて、制御部は、リーダ/ライタから選択された識別コードを含む制御信号を受信し、選択された識別コードとメモリに保持された識別コードとが一致しない場合には、受信した信号に含まれる全てのコマンドを処理する活性状態から、ホルト解除コマンドのみを処理するホルト状態に切り替わり、選択された識別コードとメモリに保持された識別コードとが一致する場合には、活性状態を維持し、一定の遅れ時間をおいてホルト解除コマンドを含む応答信号を送信し、ホルト状態にあって、ホルト解除コマンドを含む応答信号を他の無線タグから受信した場合には、ホルト状態から活性状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】抵抗変化型メモリセルを用いたメモリ装置の大容量化を実現する。
【解決手段】メモリ装置は、複数のメモリセルMが2行×n列(nは2以上の整数)の2次元マトリクス状に配置されたメモリセルアレイ1を有する構成を基本とすることにより、従来技術のようにメモリセル毎に選択スイッチトランジスタを設けずに周りのメモリセルの記憶状態に起因する誤読み出しを回避する。更に上記基本メモリセルアレイを1ブロックとし、複数個のブロックを配置することによりメモリ装置の大容量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】メモリセルの位置による配線抵抗の変化の影響を受けることなく、メモリセルに記憶された情報を正しく読み出す。
【解決手段】メモリ装置は、抵抗変化型のメモリセルMがマトリックス状に配置されたメモリセルアレイ1と、ワード線W1〜Wmと、ビット線B1〜Bnと、プレート電極線P1〜Pnと、トランジスタTとを有する。このメモリ装置において、ビット線B1〜Bnとプレート電極線P1〜Pnとを共に列方向に配置し、かつビット線B1〜Bnの各々における両端間の抵抗値とプレート電極線P1〜Pnの各々における両端間の抵抗値とを同一にする。 (もっと読む)


【課題】短時間で十分な超臨界処理の状態が得られるようにする。
【解決手段】蓋103を容器下部102に密着させて、また、バルブ107を閉じることで、容器下部102の内部が密閉され、高圧容器が形成された状態とし、図示しない加熱手段により容器下部102の内部に収容されている洗浄液120が、例えば、200〜250℃程度に加熱された状態とする。加えて、背圧弁109を調整することで、密閉された容器下部102の内部が3MPa程度となるようにする。このことにより、密閉された容器下部102の内部は、超臨界状態となったHCF2CF2OCH2CF3及び乳酸エチルからなる超臨界流体121で充填され、基板101が、超臨界流体121に浸漬された状態となる。 (もっと読む)


【課題】従来においては、生体の抹消部の手の指において血圧を測定する場合、従来の上腕部における血圧測定に比べて低い圧力でカフの内圧を制御する必要があり、従来上腕部において測定する血圧計に使用されてきたカフ、空気供給ポンプ及び圧力計を使用した場合、誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のカフは、内圧を従来のカフと同程度の比較的高い圧力としても、カフが生体の一部を圧迫する圧力を低くすることにより、生体の抹消部において測定する血圧計に従来の上腕部で測定する血圧計用の空気ポンプ及び圧力計などを使用可能とし、少ない誤差で血圧を測定する血圧計及び血圧測定方法を実現している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検体の頭皮直下の頭部動脈で血圧値を測定することのできる頭部血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る頭部血圧計は、頭皮直下の頭部動脈のある頭部表面にカフを固定する固定具を有し、頭蓋骨と頭皮表面の間に位置する頭皮直下の頭部動脈で血圧値を測定する。具体的には、本発明に係る頭部血圧計は、被検体の頭皮直下の頭部動脈を圧迫するカフと、前記頭部動脈のある頭部表面に前記カフを固定する固定具と、前記カフで圧迫している前記頭部動脈で脈波を検出する脈波検出器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の形状は複雑であり、個人差がある。また、被検体内の血管分布は被検者毎に異なっている。そのため、良好な阻血を可能とする血圧測定装置の装着位置は被検者毎に異なる。従って、精度よく血圧測定を行うために被検者毎に血圧測定装置の最適装着位置を探し、血圧測定毎に血圧測定装置を最適装着位置に装着しなければならないという課題があった。そこで、被検者毎に血圧測定装置の最適装着位置を探すことを不要とし、精度よく血圧測定ができる血圧測定装置を提供することを本願の目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る血圧測定装置は、被検体を挟持することに適した対向する二の端部を有するU字型構造アーム、コの字型構造アーム又はV字型構造アームのアーム内面の略全面に被検体を加圧するカフを備える。 (もっと読む)


【課題】従来においては、生体の抹消部の手の指において血圧を測定する場合、従来の上腕部における血圧測定に比べて低い圧力でカフの内圧を制御する必要があり、従来上腕部において測定する血圧計に使用されてきたカフ、空気供給ポンプ及び圧力計を使用した場合、誤差が発生するという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のカフは、カフ内圧が所定の値を超えると生体に接して圧迫するようにし、さらに、内圧を従来のカフと同程度の比較的高い圧力としても、カフが生体の一部を圧迫する圧力を低くすることにより、生体の抹消部において測定する血圧計に従来の上腕部で測定する血圧計用の空気ポンプ及び圧力計などを使用可能とし、正確に血圧を測定する血圧計及び血圧測定方法を実現している。 (もっと読む)


【課題】 専用工具を持たない一般ユーザにおいてもフェルール前端面の汚れを気にすることなく、接続損失を抑制し、確実な接続作業を実現する。
【解決手段】 光ファイバ30が固定されるフェルール22の前端面を払拭する払拭部材53と、この払拭部材53を駆動する駆動機構50とを備え、駆動機構50は、プラグ20とアダプタ10またはレセプタクルとの結合動作の間に、アダプタ10またはレセプタクルと干渉することによって、払拭部材53を駆動する。 (もっと読む)


211 - 220 / 265