説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】 ネットワークを有効に利用し、複数マルチキャスト通信間の公平性を保つマルチキャスト通信を提供する。
【解決手段】 送信側シェーパは、データ往復遅延時間あるいはデータ片方向遅延時間測定パケットを複数の受信側シェーパに送信し、受信側シェーパは、受信した測定パケットに記録してある送信時刻を記録した応答パケットあるいは受信した測定パケットに基づき計算したデータ片方向遅延時間を送信側シェーパに送信し、送信側シェーパは、複数の応答パケットを受信し、データ往復遅延時間あるいはデータ片方向遅延時間に基づき最適データ送信レートを求める。あらかじめ測定対象となる受信側シェーパを限定することもできる。また、データパケットを測定用パケットとして利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】InP薄膜を低温度で結晶成長させる方を提供する。
【解決手段】化合物半導体薄膜積層ウエハのエピタキシャル結晶成長において、3族有機金属のTEIと5族材料のPH3,TEPを細管内で50℃に予熱し、エピタキシャル結晶成長ウエハの直前15mm程度で混合し即座に反応させる様にした鎖状化合物の生成を抑制する原料供給工程と、材料相互の化学反応工程による高効率な5族材料の分解工程によりInP薄膜を低温度で結晶成長させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、継続的な血圧値の測定が可能でありかつ被検体の一部を効率よく押圧することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、一対のアームの各一端に配置された2個のカフが被検体の一部を挟持して押圧する血圧計において、アームの一方が2個のカフで押圧する部分とは異なる被検体の一部と接触する長さを有することを特徴とする。具体的には、被検体の一部を挟持する第1アーム及び第2アームと、前記第1アームの長手方向の中間と前記第2アームとを接続する接続部と、前記第1アーム及び前記第2アームのそれぞれの一端に対向して配置され、前記被検体の一部を挟持して押圧する2個のカフと、を備える血圧計であって、前記第1アームの他端から前記接続部までの長さは、前記第2アームの他端から前記接続部までの長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型のカフから脈波を効率的に検出する血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、2個のカフで耳珠等の外耳の一部を挟持して被検体の血圧値を測定する血圧計であって、圧脈波を検出するカフに通じる流路に流体抵抗の高い抵抗素子を挿入して、圧脈波を検出するカフから圧脈波による空気圧の変動が逃げないようにする。具体的には、被検体の一部を挟持して押圧する第1のカフ及び第2のカフと、第1のカフ及び第2のカフとを接続するカフ側流路と、空気ポンプと、カフ側流路と空気ポンプとを接続するポンプ側流路と、圧力計と、圧脈波検出器と、カフ側抵抗素子と、ポンプ側抵抗素子と、を備え、圧力計が、カフ側抵抗素子、ポンプ側抵抗素子及び第1のカフで挟まれた流路に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水はグルコースに比べて1000倍以上大きな吸収を有する。例えばパルス光源の繰り返し周期が1kHzの場合、グルコースの測定には110秒以上の時間を必要とするが、この間に生体と測定系の接触状態、生体の温度変化など測定条件の変動が起きた場合は測定誤差の要因になる。生体成分濃度を継続的に測定する際に、測定条件の再現性が悪いと生体成分濃度のデータの比較をすることができない。 本発明は、測定条件の変動を少なくして、再現性のよい生体成分濃度測定装置及び生体成分濃度測定方法を提供する。
【解決手段】上記の目的を達成するために、本発明では、最初の測定開始前又は測定中の適切な時間間隔において、生体成分濃度測定装置の測定面に対する生体の押圧状態調整を行う。また、最初の測定の開始前又は測定中の適切な時間間隔の測定を再開する前において、生体被検部の表面状態調整又は測定系の信号伝搬経路調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光電型血圧測定において、精度よく血圧測定を行うためには、血圧測定毎に血圧測定装置を同一の位置に装着し、照射光を同一箇所に照射する必要がある。しかし、従来は血圧測定毎に被検体に対し血圧測定装置を同一位置に装着することは困難であった。そのため、血圧測定毎に発光素子からの照射光の照射位置が変わり、受光素子が受光する散乱光の状態が変動するため、測定した血圧の精度に課題があった。本発明は、光電型血圧測定の発光素子及び受光素子を被検体に対する位置決めが容易であり、精度よく血圧測定ができる血圧測定装置及び血圧測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る血圧測定装置及び血圧測定方法は、発光素子及び受光素子を搭載したフレキシブルプリント基板と接続した位置決めガイド部と被検体との位置を合わせることで、発光素子及び受光素子を同一の位置に配置することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気の漏洩を防止することのできるカフの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るカフは、筺体の開放された面を覆う伸縮部材が筺体の外壁面に密着するよう当該伸縮部材を外側から筺体の外壁面に向かって押さえる漏洩防止治具を備えることを特徴とする。具体的には、本発明に係るカフは、1の面が開放された筺体と、当該開放された1の面及び当該1の面に対する前記筺体の外部側面の一部を覆って、前記1の面の側に押圧面を形成する伸縮部材と、前記伸縮部材の前記外部側面の一部を覆う部分を前記筺体の外部側面の方向に押さえる漏洩防止治具と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置を装着する被検体の大きさにより、被検体を圧迫するカフの大きさは制限されることになる。さらに、外耳等の被検体は複雑な形状をしており、その形状には個人差がある。そのため、血圧測定装置を外耳等の被検体に固定することは難しく、カフによる外耳等の被検体を圧迫する圧力も不均一になりやすい。また、被検体内の血管分布は被検者毎に異なっているため、阻血が不十分となりやすく血圧測定の精度に課題があった。
【解決手段】本願の発明に係る血圧測定装置は、被検体を挟持する二のアームに被検体を圧迫する圧迫面の面積が互いに異なるカフを搭載し、前記カフのうち面積が小さい方のカフをカフの大きさが制限される方に、面積の大きい方のカフを前記制限の少ない方に配置することとした。 (もっと読む)


【課題】電磁的雑音の混入を防止し、生体内に発生する音波又は外部からの振動の伝搬を防止して生体成分濃度を正確に測定する。
【解決手段】成分濃度測定装置において雑音の影響を受けやすい部分を電磁的にシールドして、電磁的な雑音の混入を防止する。さらに、生体へ光を照射する光照射部の一部を光ファイバで構成した場合は、光発生部及び光変調部と生体に発生する音波の受信部の距離を適切に保つことにより、相互間の電磁的な雑音の混入を防止して、高精度に前記音波を測定し、生体成分濃度を正確に測定できる成分濃度測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ接続の作業性を良好にして過度の余長確保を排除することができ、さらに小型化を可能にするとともに高密度配線を可能することができる光ファイバシートおよびその製造方法を得る。
【解決手段】 光ファイバ11を挟んで固定しているシート部材20,20の外周縁21から延出した延出部12の先端部12aに、光ファイバ11の樹脂被覆11bを除去することなく被覆11b付の状態で該光ファイバ11をコネクタ30のファイバ孔31に挿入してコネクタ接続する。 (もっと読む)


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